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自然治癒力を活性化させるケア

「ホリスティック(holistic)」は、「全体・つながり・バランス」などを意味する言葉である。「ホリスティックケア」とは、身体の一部の症状だけでなく、心と身体全体に気を配って、バランスを整え、心身ともに与えられた条件のもとでの最良の状態を保つためのケアといえる。

ホリスティックな観点に立った医療やケアは、代替医療・統合医療とも呼ばれている。それらは、自然治癒力を高めることで不具合の生じた体の機能を正常化させる、長期的な観点に立ったケアである。

だから西洋医学に基づく「対症療法」、すなわち症状が出た場合にそれを緩和させるためのケアとは大きく異なる。

その西洋医学を実践する医師の間でも近年とみに代替医療の注目度は高まってきているが、動物へのホリスティックケアとしては、自然が育む食材を使った食事や、心身をリラックスさせるアロマテラピー、ボディタッチなどが挙げられる。

いずれも自然の力を借りて、犬猫が本来もっている自然治癒力を活性化させることで、身体や心のトラブルを内側から改善して健康に導いていくものである。

有用成分がたっぷりのハーブ

ハーブは「薬草」や「香草」など、生活に役立つ植物の総称である。身近な例では、医薬品・化粧品に配合されたり、スパイスとして加工されたりしている。

最近では、ハーブの良さが見直されるなか、ドライハーブやチンキ、サプリメントタイプのものなどを手軽に購入できるようになった。

自然の植物には、人間が科学的につくりあげたものをはるかに上回る、多くの成分が複合的に含まれている。

「○○に効く」ことで特に知られたハーブであっても、その薬効以外にもさまざまな有用成分が含まれている。だから、それらを丸ごと体に取り入れることが自然治癒力を高めることにつながるのである。

ハーブは、犬猫の情緒的な部分と肉体的な部分、その双方の平衡を保つうえでとても有用といえる。

原著が全米で30万部を突破した『Herbs for Pets ペットのためのハーブ大百科 SECOND EDITION (Nanaブックス)』では、109種類ものハーブについて、薬効や利用法、注意点を詳しく解説している。食欲不振、下痢、白内障といったペットの症状から記事を検索できるなど、その使い勝手のよさもうれしい点である。

不適応行動の改善のために

テリントンTタッチは、1983年にアメリカで誕生した。

競技馬のトレーナーであったリンダ・テリントン・ジョーンズは、馬のトレーニング法・治療法として1960年代より20年近く行ってきた競技後のマッサージを発展させて、馬以外のあらゆる動物にも応用したTタッチとして完成させた。

たとえばリードの引っ張りや無駄吠えなど、共に暮らしていくうえで、愛犬の「ここがもうちょっと改善されるとうれいしな」と思うようなところもあるのではないか?

そんな愛犬に、飼い主であるあなたがタッチしてあげることで、行動を変化させることができるとリンダは説いている。

トータルケアの一翼を担うアロマ

人に対するアロマテラピーはすっかり定着しているが、最近ではペットへのアロマケアも注目されるようになってきた。

しかしながら、ペットアロマについては「サロンで受ける贅沢なサービス」「動物には必要のないもの」という印象をもっている方もまだまだ多いのではないか?

動物へのアロマテラピーは、オーストラリアやイギリス、アメリカなどのペット先進国ではいまや当たり前のサービスともなっている。

飼い主の自己満足で行われるものでは決してなくて、植物から取り出した精油の力を借りて、多くのストレスを抱えたペットの健康管理や病気の予防に役立てられているものである。消臭やノミ・ダニ対策にもとても重宝される。

愛犬の健康管理の基本として

「愛犬を身ぎれいに保つための基本は、毎日欠かさずグルーミングすることです。こまめに手をかけた分だけ老化のスピードも遅くなるといえるでしょう」。

犬の老いじたく―愛犬の老化と向き合うために (角川SSC新書)』で著者は、時代の流れのなかで犬の役割は単なる番犬から人生のパートナーへと変化し、家族の一員として飼われるようになった。室内で大切に飼われるようになったぶん、犬も昔に比べて長生きするようになり、飼い主たちは、犬の老化現象という新たな問題に直面することになったと概観している。

そうした犬猫の高齢化社会にあって、健康なときから自然治癒力を高めて、病気になりにくい身体づくりを心がける「ホリスティック」な視点の重要度はますます高まっていると感じられる。

体全体をブラッシングすることは、被毛を美しく保つだけではなくて、血行を促すマッサージ効果も期待できる。皮膚に触れる機会が多いと、体調不良や病気の早期発見にもつながる。

複雑な毛のカットはプロに任せるとしても、体を常に清潔に保つことや、環境に合わせて被毛を調節することは健康管理の基本である。飼い主の義務であるともいえよう。

番犬などとして外飼いされていた一昔前とはちがい、いまのペットの多くはエアコンのある環境で暮らしている。そのため季節の変化に応じた被毛の調節などができにくくなっている。

「グルーミング」とは、「きちんと手入れする」という意味であることを折にふれて想起したいものである。

月の土地が買える理由

「月は誰のものか?」という疑問を持ったホープ氏は、法律を徹底的に調べた。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約しかないことがわかった。

この宇宙条約では、国家が所有することは禁止しているが、個人が所有してはならないとは言及されていなかった。

この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えたホープ氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理された。

これを受けてホープ氏は、月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出した。この宣言書に対しての異議申し立て等がなかったため、Lunar Embassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立。「月の土地」を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始した。

大切な人に月の土地を贈ろう

「月の土地」の値段

「月の土地」の値段は、1エーカー(約1200坪)で2,700円である。約1,200坪(1エーカー)の土地というと、サッカーグラウンド1つ分に相当する。

アメリカでは、1996年より本格的にネット販売が開始され、元アメリカ合衆国大統領や有名ハリウッドスター、アメリカの有名企業も次々と購入したことにより、米国内で購入者が急増した。

以後世界中に販売を続け、現在全世界175ヶ国、約130万人の「月の土地」の所有者がいるという。日本でもすでに、約6.5万人の方が月のオーナーになっている。

「月の土地」は地球から見える表面だけで、約50億エーカーあるのだが、現在、約4億エーカーの土地がすでに販売されているということだ。

月の土地が買えるってほんと?!「月の土地」1エーカー2700円

火星にも土地がある

火星は北半球がほとんど平原である。その一方で、南半球は高原地帯となっている。惑星としては小型で、半径は地球の半分ほどだが、それでも月の半径の2倍ほどある。

将来、火星は月に続いて人類が有人探査を行う星と目されているが、月と違って火星の有人探査はまだまだ問題が山積だという。

「火星の土地」は米ルナエンバシー社の「地球圏外不動産」として月の土地に続き販売されている。

現在販売中の「火星の土地」は北半球に位置しており、平原と南の高原地帯のちょうど狭間のあたりである。1500キロほど離れてはいるが、近くには太陽系一といわれる標高24キロ、直径600キロのオリンポス山がある。

「火星の土地」の値段は、1エーカー(約1200坪)で3,000円となっている。

火星の土地

ヴィーナスが好きなあなたは

金星は、数度にわたる金星探査機派遣などもあるように、月や火星に次いで、人類にとって最も身近な天体の一つである。

金星の環境は、あまりにも地球とかけ離れていることがわかっている。金星は大きさも含め、最も地球に近い惑星として、姉妹惑星と呼ばれているものの、二酸化炭素の厚い雲と硫酸の大気で、地上は90気圧・400℃にもなる。

金星は古代より、ヴィーナスと呼ばれてきたが、世界各国を見回しても、金星の呼び名には女性名があてられることが多いようだ。

「金星の土地」の値段は、1エーカー(約1200坪)で3,000円となっている。

金星の土地
   
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