ど素人のアフィリエイト　３月開始

1月26日

訪問者の立場になってアフィリエイト記事を書くことは

色々な書籍やサイトで説明されていますが、

今までの私にはどうしてもそれが出来なかったのです

頭では分かっていて、自分では訪問者の立場で書いているつもりなのに、

検索順位が上がらないということは＝出来ていないということです


これまであれこれ悩みながらアフィリエイト記事を書いていましたが、

ライティングのバイトでフィードバックを受けるようになり、気づきました！




アフィリエイト記事を書く時は「一息おく！」

簡単に言うと「一息おいて」キーワードとターゲットを思いだしながら書くです。

1.一節書くたびにキーワードに照らし合わせます。

例えばキーワードが「米・おすすめ」だったら

〇日本人の主食に欠かせない毎日食べるお米は、、、「〜〜」産のお米は旨みが深く美味しいと評判で、すぐに売り切れてしまう人気のお米です。

×日本人の主食に欠かせない毎日食べるお米は、、、「〜〜」産のお米には△△成分が豊富にあり、その秘密は栽培方法にあります。

×の方もこの後おすすめの文章が続けば問題ありませんが、

この一節だけでみるとキーワードが「お米・特徴」に化けてしまっています



2.一節書くたびにターゲットに照らし合わせます。

例えば「お米・おすすめ」のターゲットが「20代男性・一人暮らし・自炊はじめて」の方だったら

〇日本人の主食に欠かせない毎日食べるお米は、、、旨みが深くて美味しいと評判の「〜〜」産のお米には洗わずに食べられる無洗米があります。

×日本人の主食に欠かせない毎日食べるお米は、、、旨みが深くて美味しいと評判の「〜〜」産のお米は水加減を通常より3％増しにすることで更に美味しさがUPします。

×の方は自炊が初めてのターゲットにとっては面倒くさそうなお米になってしまいます。


こんな感じで一節ごとに読み返してキーワードとターゲットを頭に思い浮かべながら、

「このターゲットの人だったらどう思うか？」「何を探しているか？」

を考えて書くようになりました




また、日本語がおかしくならないように言い回しにも気をつけています。

筆がのってくると夢中で記事を書いてしまいませんか？

頭に思い浮かんだ文章と入力のスピードが合っていないせいか、

私の場合、読み返すと意味が通じない文章になっていることが多いです。


そのため思い浮かんだ単語だけを入力して、

後からその単語を組み合わせて文章を組み立てるようにしました


フィードバックを受けるようになり、意識していたはずの言い回しもできていないことが発覚し

「これじゃダメだ！」と落ち込むこともありましたが、

当初40ヶ所位訂正されたいたアフィリエイト記事が

今日仕上げた分では4ヶ所になりました！


そろそろ自分のサイトを復旧させて成長した記事を投稿したいのですが、、

バイトの方が忙しくまだできていないのが残念でなりません



【私の良く使ってしまうNGな言い回し例】

「あれ・これ・それ」を使ってしまう

「そして」を使う時は根拠となる「そして」の前の文の答えになっていない

「です」が続いてしまう
「ます」が続いてしまう
「です・ます」はできるだけ交互に使うと読みやすい