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ダーウィンの番犬・・・バッシングの均等発信論
武田 邦彦先生　※ 小保方さん問題



この動画の発言に共感します。

ネットの論文不正サイトなどで、論文のアラ探しばかりしても日本は暗くなるばかりです。
不正の噂がネットで流れると、今回のように研究がストップしてしまうので、トータルで考えると日本としての損失の方が大きいと思います。

論文は善意で発行しているので、ボランティアのようなものです。
論文内容に問題があるならば、読まなければ良いだけです。

自然を相手にしている科学論文の場合は、間違っていれば時間が解決してくれます。
どうしても批判したいなら、反論論文を出して批判すれば良いだけです。

また、マスコミが個人を批判する場合は、凶器にならないように、もっと注意が必要だと思いますね。
今回、テレビに出ている解説者（大学教授も含む）の解説を聴いても、正しい解説をしている人が、本当に少ないことがよく分かりました。

「人間万事塞翁が馬」
京都大学iPS細胞研究所所長　山中 伸弥 教授

若い人達にとって、たいへん素晴らしい講話ですね。




日時：2010年11月16日（火）
場所：京都大学百周年時計台記念館
　　　百周年記念ホール

第26回京都賞ウイーク 教育イベント
高校生特別授業「京都賞　高校フォーラム 」ー 人間万事塞翁が馬 ー

第26回京都賞 先端技術部門受賞
iPS細胞研究所所長　山中伸弥教授

【続・小保方さんは悪くない！】
武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説！
その1　（4月18日収録）

武田先生の解説は、いつも非常に理解しやすく的確ですね。　（その1〜その4）



その2〜その4　（4月18日収録）

【武田邦彦が激白！】
STAP細胞の成功を阻止する者がいる？！


武田先生の解説は、いつも非常に理解しやすく的確ですね。

今回、サイバー犯罪とも言えるような情報謀略により、誹謗中傷のメディア・リンチを想定した風評被害を出させて、小保方さんや理研を陥れることにより、利益を得た人（人・組織・国）が裏にいると思うのが普通の考え方でしょう。

その利益とは、国家予算？、特許利益？、証券取引利益？、研究開発競争?、研究者名誉？、などの、一つまたは複数を狙ったものではないでしょうか？

武田邦彦：ＳＴＡＰ事件簿後日譚
　論文の不備を誰がわかったのか？
 
せっかくの素晴らしい論文をここまで貶めるのは、単に「善意」とは思えない節が多すぎ-る。この際、ＳＴＡＰ事件を報道し、小保方さんを非難したマスコミは自らのプライドを-かけて、「ソース」と「組織」を徹底的に取材してもらいたいものである。
（平成26年4月19日）武田邦彦


武田邦彦：日本とアメリカの論文の違い
・・・細胞論文の考え方について