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2019年06月27日
10万名に500円!? 500円からのワンコイン投資が、今なら運用手数料無料です。
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どんどん出てくる、新たな投資
ユニークな証券会社「FOLIO(フォリオ)」の話題です。
FOLIOは証券会社でありながら、複数の同じテーマの株をバスケット化した「テーマ投資」と、ロボット
アドバイザー投資の二つしか商品を持たないという異色の会社。
テーマ投資はその人にとって身近な会社を選べ、ロボアド投資は分散投資を自動で行える。
いずれにしても初心者向けで分かりやすく、投資のすそ野を広げようという商品だと思います。
そんなFOILOが、LINEと手を組みました。
そして始めたのが「500円から始める ワンコイン投資」です。
ワンコイン投資はFOLIOへの口座開設と、Line Payの利用開始&銀行口座登録で開始することができます。
LINEスマート投資から利用することのできる、少額投資サービスとなります。
(FOLIO本体の投資とは別物です)
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特徴
ワンコイン投資の特徴は、まず何といってもロボットアドバイザー投資だということ。
日本最大のロボアド投資「ウェルスナビ」と同様、ノーベル賞受賞理論である「現代ポートフォリオ理論」
に基づいた平均分散法をベースとした全自動型投資方法です。
投資の積立金額は1回500〜100,000円。
積立回数は週1回。
引き落としもLINE Payから自動で行われるという、とことん手間を省いた商品になります。
通常、ロボアド投資の手数料は年率1%が相場。
しかしこのワンコイン投資の場合、2020年の4月30日まで手数料はなんとゼロという太っ腹なサービスが
ついています。
おそらくこれも、投資家を呼び込むための大サービス。
手数料ゼロでは事業者側は儲けようがありませんので、大赤字のキャンペーンとなります。
興味がある方は今のうち、ということでしょう。
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posted by SALLOW at 17:50
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| 投資の話題
「お金 第3の置き場」中途換金のできる不動産投資型クラウドファンディングの新案件登場
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JASDAQ上場会社の運営
JASDAQ上場のマリオンは、不動産賃貸サービスや不動産の証券化サービスを主業務とする事業者。
不動産の証券化サービスでは、主に不動産の小口商品をメインとしています。
そのサービスには一口100万円からの「マリオンボンド」、一口10万円からの「サラリーマンボンド」が
ありますが、今回「i-Bond」というサービスが新しく加わりました。
「i-Bond」の特徴は以下の通り。
運用期間が無期限であり、かつ中途換金ができるところが大きな特徴です。
宣伝文句通り、「お金 第3の置き場」(貯金と投資の中間)にふさわしい特徴だと思います。
・1口1万円からの不動産特定共同事業法商品
・無期限の運用期間(対象不動産の入れ替え方式)
・申込・買取手数料無料
・年利1.5%(日割り計算)
この「i-Bond」から本日、新しい案件が登場しました。
今回はその紹介です。
案件詳細
「i-Bond」は対象となる不動産を追加・入れ替えながら運用を行っていくという性質のもの。
サービス開始当時に募集されていたのは、東京都荒川区にある14戸のマンション「AIFLAT dokanyama」を
対象とする5.7億円の案件でした。
↑AIFLAT dokanyama (i-Bond案件ページより引用)
今回追加募集となった物件は、札幌市中央区にある58戸のマンション、「マリオン桑園」。
この物件の追加で「i-Bond」の枠は4.48億円増え、総額10.18億円で運用することになりました。
↑マリオン桑園 (i-Bond案件ページより引用)
投資商品としてのi-Bondは、スキームは不動産投資型クラウドファンディング(CF)と同じ。
マリオン側の劣後出資は5%と少なめです。
物件査定額=(優先出資+劣後出資)なのですから、できれば10%くらい劣後出資してほしいものです。
また、利率1.5%というのも一般的な不動産投資型CFと比べると寂しいところ。
その代わりにi-Bondには、「出し入れ自由」というこれまでの商品にはなかった特徴があります。
今は資金回転が間に合わないのですが、もし資金準備ができたときに募集がまだ続いていたら、少額を投資
して記事にしていきたいと思います。
・i-Bond 公式Webサイト(直リンク)
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posted by SALLOW at 12:30
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