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2019年03月03日
WealthNavi(ウェルスナビ)開始から約半年で何とかプラ転。
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リハビリにロボアドを選んだ理由
今回はWealthNavi(ウェルスナビ)の話題です。
元々は値動きのある投資に疲れて、ソーシャルレンディングやクラウドファンディングに足を踏み入れたの
ですが、もちろんそれだけではいけないということは分かっています。
(分かっていても、SLやCFはあまりにも自分に合いすぎていてついつい資金を投入してしまいますが)
値動きのある投資のリハビリをしようと選んだのが、ロボットアドバイザ投資でした。
その中で色々調べた結果、ウェルスナビで投資を行うことにしたのが約半年前。
・ロボットアドバイザー投資を初めてみます。調査の結果、事業者と条件を決定。
・【解説記事】WealthNavi(ウェルスナビ) 口座開設〜投資までの流れを図解します
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投資した瞬間に米中摩擦やBrexit問題で相場が暴落するとか、我ながらなかなか持っているところを見せて
くれたわけですが、開始半年で何とかプラ転しました。
現在の状況は、以下のようになっています。
ちなみにリスクグレードは「2」。
リスクの無料診断をしたところ「4」と表示されたのですが、あえてリスクは落として運用しています。
私が値動きのある投資のリハビリにロボアドを選んだ理由はいくつかありますが、最大の理由は
「自由度が高い投資ではいらんことするから」
に他なりません。
裁量投資で適切にリスクを管理し、売り買いを行えるのならそうすべきでしょう。
しかし誰も彼もが裁量投資をできるわけでもありませんし、それができないなら投資家になってはいけない
という事もないと思います。
結果、初心者に投資の門戸を広げる意味では、ロボアド投資は十分なメリットがあると考えています。
(書いてて気付きましたが、インデックス投信とアクティブ投信の議論とも似たところを感じますね)
CEOの投資成績も公開中
ウェルスナビでは、柴山CEOの投資成績も公開されています。
投資総額は数百万円で、CEOの総資産に比べれば微々たるものでしょうが、それでも自分自身が長を務める
サービスに率先して参加している、という態度は評価されるべきだと思います。
その他ウェルスナビでは、受託者責任(フィデューシャリー・デューティー)宣言もしています。
これは顧客利益を最優先するという宣言で、細かいことのように思うかもしれませんが重要なことです。
この責任は、金融機関と投資家との契約よりも根本的なところにある宣言です。
・ウェルスナビ株式会社 フィデューシャリー・デューティー(FD)宣言
現在はキャンペーン中です
ウェルスナビでは3/1から、入金額に応じてプレゼントがもらえるキャンペーンが行われています。
私も参加中です。
条件は以下の通りになります。
・期間:2019年3月1日〜2019年4月1日
・適用条件:1.キャンペーン期間中に当キャンペーンにエントリーを行う
2.キャンペーン期間中に10万円以上の入金を行う
3.2019年4月1日までに資産運用を開始する
4.2019年3月1日〜2019年5月31日に1度も出金を行わない
・プレゼント:2019年6月中旬にWealthNaviの口座へ入金
・プレゼント条件の詳細ページ (ウェルスナビ)
この2/18に、ウェルスナビは預かり資産1,300億円を達成したそうです。
日本最大手のロボアド投資、興味がある方は検討されてみてはどうでしょうか。
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 09:00
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2019年03月02日
クラウドバンクに再投資を実施。提供される情報がいろいろ増えていました。
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今回は短期案件に投資しました
クラウドバンクから月中償還を受けました。
今回は短期間の太陽光案件に再投資です。
・太陽光発電ファンド第635号 33万円
予定利率:6.7%
期間:4ヶ月
貸付総額:1,950万円(案件単独)
担保:合同会社持分への質権設定、土地に対する第一順位の抵当権
経産省ID譲渡予約、系統連系地位の譲渡予約、代表者連帯保証で保全
クラウドバンクでの投資は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
貸付のスキームは通常のクラウドバンクのものと同じ。
担保についても持分への質権、抵当権、ID譲渡などと標準的なものだと思います。
この内容であればリスクはこれまでの太陽光案件と同様に限定的なものであると判断しました。
また、貸付先BA社については私の現在の投資案件に重複無し。
貸付先の分散を図る意味も含め、投資を行いました。
案件の情報が増えています
さて、クラウドバンクの案件で今回気づいたのですが、提供される情報が増えていました。
まずは案件の説明部分。
これまでも文書では説明されていたのですが、貸付・返済にかかるスキームが図示されるようになり、より
分かりやすくなっていました。
(↑貸付時のスキーム)
(↑返済時のスキーム)
また、貸付先の会社情報や財務情報も一定程度分かるようになっています。
このあたりはかなりの進歩と言えるでしょう。
(あとはできれば、担保価値の情報と算出方法について言及してもらえればいいのですが)
(↑会社情報)
(↑財務情報)
ソーシャルレンディングにおける「匿名化」が近日中に解除される見通しな事と、何か関係があるのかも
しれません(当局の指導が緩んでいる、など)
いずれにせよ、案件の情報開示が進むことは投資家にとっても喜ばしい事ですし、また開示しようという
姿勢を見せる事業者はきちんと評価すべきだと思っています。
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posted by SALLOW at 18:40
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