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2018年07月03日
オーナーズブックで連日の新案件募集(7/2 18:00募集開始)
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第7回・息の長いファンドです
オーナーズブックから次の案件が登場。本日の夕方募集開始となります。
オーナーズブックは預かり金口座がありますので、投資には本日中の入金が必要となります。
・渋谷区マンション第2号ファンド第7回
募集開始:7/3 18:00〜
予定利率:4.5%
期間:25ヶ月
貸付総額:3,800万円(主部分のみ)
担保:物件に対する第二順位の根抵当権 極度額3億7,800万円を設定
物件評価額 9億2,300万円、先順位 3億6,000万円
LTV:80%(極度額基準)
オーナーズブックの場合、募集時間を公開する場合と公開しない場合があるのですが、どうやらこれまでの
傾向を見る限り、「人気が出そうな案件は募集時間を公開しない」という方針のようです。
公開しない理由がサーバ過負荷の回避なので、投資家としての心中はさておき方針としては妥当でしょう。
で、これは募集時間を公開。つまり、そういうことのようです。
利率4.5%、貸し付け期間26ヶ月という案件ですので、オーナーズブックの安定度がなければ、おそらく
資金の集まりは相当スローになってしまうでしょう。
上記は今回の募集要項にあった説明。
下記(第1回ファンド)と比べると、稼働率が100%になっています。どうやら空き部屋が埋まった様子。
周期的なものかもしれませんが、投資家としては安定性が上がった事になり、喜ばしいことです。
(第1回ファンド・2017年11月時の募集要項)
オーナーズブックの経営母体であるロードスターキャピタル社は、最近業績予想を更新していました。
上方修正ということで、オーナーズブック同様こちらも経営は順調な様子。
最近ソーシャルレンディングでは様々逆風が吹いているだけに、オーナーズブックには安定を第一に考え
業務を続けていって欲しいものです。
オーナーズブックでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 10:30
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SAMURAIから新ファンド登場、サマーキャンペーンは・・・肉?
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SAMURAIから新規ファンドの募集が開始されました
SAMURAI(旧スマートエクイティ)は、日本では数少ない第一種金融商品取引登録を持つ業者。
証券会社がソーシャルレンディングをやっているのは、こことクラウドバンクくらいでしょう。
そんなSAMURAIから、新ファンドとサマーキャンペーンが登場しました。
・SAF不動産ローンファンド4号
予定利率:7%
期間:11.5ヶ月
貸付総額:600万円(主部分)
担保:奈良県生駒郡の土地に対する第一順位抵当権設定 評価額1,127万円
LTV:53%
奈良県生駒郡の土地を担保とする貸し付けです。
貸し付ける会社は不動産業、前期売上高150億円、純利益でも1億円を超えています。
正直、この規模の不動産業なら自己資金で1,000万円くらい簡単に用意できそうな気がしますが、SAMURAI
の立ち位置を考えると、そちらに仕事を振らなければならない理由が何かあるのでしょうか。
(SAMURAI側に入る手数料も11万円と、人一人の月収にも満たない状態ですし)
案件を見る限りは、奈良県生駒市というのが少し微妙ではありますが、LTVは十分に低いです。
また、路線価52,000円/m2という数値も、生駒郡の平均地価からすれば十分に考えられる値であり、特に
不明な点はないように思えます。
(https://tochidai.info/nara/ より引用)
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SAMURAIのサマーキャンペーン
さて、そのSAMURAIですが、9/30までサマーキャンペーンをやるそうです。
内容は以下の通りです。
@新規会員登録を完了 → 500円相当のAmazonギフト券(予定)をプレゼント
A累計30万円以上投資 → 3,000円相当の肉ギフト券をプレゼント
@は良くある投資家集めのキャンペーンなのですが、Aはちょっとびっくりしました。
といいますか、ソーシャルレンディングでお金以外のキャンペーンにはあまり良い思い出がないです。
SAMURAIもその背景くらいは分かっていると思うのですが、正直なところこれなら仮想通貨を配った方が
良かったような気もするのですが・・・(あくまでも私見です)。
SAMURAIと言えば、6月末にはこんなニュースもありました。
・楽天LIFULL STAYとSAMURAI&J PARTNERSの業務提携のお知らせ
SAMURAIの経営母体であるSAMURAI&J PARTNERSと、楽天LIFULL STAYが提携したというもの。
楽天LIFULL STAYが行う簡易宿泊所の運用代行サービス「Rakuten STAY」での宿泊施設開発を行う、と
ありますので、宿泊所を楽天が、資金の一部をSAMURAIが募集するということなのでしょう。
簡易宿泊所に関するクラウドファンディング案件は、これまでにもオーナーズブック、LENDEX、それと
クラウドリアルティなどが取り扱ってきました。
民泊解禁によりどうなるか少し心配だったのですが、その民泊はガチガチに規制されており、正直なところ
ビジネスとしての旨味は(一部例外を除けば)あまり無いと思われます。
・参考記事:本日、民泊解禁も厳格規制:ソーシャルレンディングとの関連
ということで、簡易宿泊所に関するクラウドファンディング案件はまだ安泰と判断しています。
SAMURAIが楽天と組むことで、面白い案件を供給してくれることを期待したいと思います。
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posted by SALLOW at 08:35
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