広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog


2019年11月04日

世の中に文句を言う前に、少しだけ考えたいこと



広告
シンプルな疑問

 今回は雑記です。
 説教臭く聞こえてしまったら申し訳ありません。下記の内容は全て私自身にも当てはまることであり、自戒
 を込めての内容となります。

 少し前の話になりますが、「保育園落ちた日本○ね」という過激な発言が話題になったことがありました。
 匿名の場とは言え(だからこそ?)そういった表現をしてしまうことに賛同はしませんが、そもそもそれ以
 前に一つ気がかりなことがあります。

 それは、「世の中はあなたの良いようになると思っていたの?」ということです。
 保育園の件は一つの例に過ぎません。万事がそうです。


  s-earth-1149733_960_720.jpg

あなたはどれだけ重要なのですか?

 まず当然のことですが、世の中は一人の力で動くものではないし、動かして良いものでもありません。
 もし一人の意志で動かせる国家組織があるとすれば、それは独裁政治と呼びます。
 今さら封建制度に戻りたいという人はそれほど多くはないでしょう。

 なので、近代においては基本的には合議制が用いられます(例外な国はありますが)。
 そして文化、文明レベルが高い国であればあるだけこの合議は強力なものになり、結果として一人の力が及
 ぶ範囲は狭くなります。
 それが国家元首であればともかく、一般人が国家組織に直接の影響力を持つことは難しくなります。

 というこの状況で「世の中が誰か一人、もしくは同じ属性を持つ集団にとって良いようになる可能性」を考
 えると、そんなものはかなり低いということに気付くべきだと思います。


 もっと乱暴に言ってしまえば。
 私も含めた大多数の一人一人に、重要性はありません。
 もちろん個人は尊重されなければいけませんが、それは重要かどうかとは別問題です。

 そしてもう一つ、大事なことがあります。
 それは現状どの国家でも、全ての人を平等に救うだけの力は持ち合わせていないということです。
 それでも努力はしているのでしょうが、どうしてもその救いからこぼれ落ちるものは一定数いることになり
 ますし、自分にとって都合の良い変化がめったに起きないのはこのためだと考えます。


  s-fantasy-2995326_960_720.jpg

他責はほどほどに

 「一定数を見放すことを良しとしていると、いずれは自分が見放される側に回る」という意見があります。
 それもある意味、真理だと思います。

 ただ、その変化は突然訪れるようなものではありません。国民の大多数を切り捨てるような改革を断行する
 ことは、前述の合議制のゆえに困難だからです。
 もし変化が現れるのなら、それはゆっくりとした動きになるだろうと予想しています。

 突然の動きであれば対応できなかったとしても仕方ありませんが、ゆっくりとした動きであればそれを察知
 して、対応できるように動けばいい話です。
 それは私には、「保育園〜」のような他責発言よりはよほどマシな思考のように思えます。
 

 もし、世の中の動きが私にとって不利な方向に動いたら。
 それはつまり、その動きは私を対象にしていない、というだけのことです。

 私にはつまらないと思えるTV番組が、他の誰かには興味深く思えることがあるでしょう。
 同様にあらゆる動きは何らかの意図をもって作られ、その対象も限定されています。
 ですから自分に利点がないと騒ぎ立てるよりは、いかにして有利な側に回るかを考えるべきだと思います。

 とは言え、他責発言は心地よいというのもまた一面の事実。
 デトックス代わりに一言二言愚痴を言うのはいいと思いますが、それで気を済ませて次の段階へ考えを切り
 替えた方が、その後のためになるでしょう。

従え、というわけではありません

 「それでも一人一人の声を上げれば世の中は変わる」という意見が出てくるでしょう。
 それはそれでいいと思います。それで今まで、いくつかのシステムは変わってきました。
 しかしその変化は、個人にとっては良い側面もあり、悪い側面もあったのではないでしょうか。

 あらゆる問題は多くの関係性と複雑性を持ち、シンプルに何か一つ変えて済むことはありません。
 一つ変えれば色々なところが動く、その影響を考慮する必要があります。
 だから変化はおおむね、個人にとっては良い影響と悪い影響の両面を生むのだと考えます。


 私は、ルールに盲目的に従うことを主張してはいません。
 「ルールに文句を言っても、それを変える目処がなければ生産的な行為とは言えない」と言うだけです。
 (生産性を重視しないのも選択の一つですが、それならそれで得るものも少なくなるわけで)

 あらゆるルールは良く調べ、個人の最大利益や最小不幸のために利用しましょう。
 ルールを正しく利用する人が増えれば、ルール側もより公平で公正な方法にならざるを得ません。
 例えば「誰かのために残した盲点」を皆が突けば、その盲点を塞ぐしかなくなるということです。

 きちんと調べて、考えて、行動して、利用する。
 それは、匿名で品性を疑う言葉を吐くよりも、よほど文化的で文明的な対応だと思うわけです。


 貸付型クラウドファンディング最大手、SBIソーシャルレンディング(広告リンク)
 SBIソーシャルレンディング


 ランキングに参加しています。
 リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
 にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ  


2019年10月29日

年金問題に関する私見。「で、どうするの?」に尽きます。



広告
年金のもらい得・払い損

 今回は雑記になります。

 年金問題に関しては多くの方が多くの視座で色々言われています。
 たくさんの意見が出てくることは、議論を活発にする意味でも良いことだと思います。

 そんな中で時々出てくる図が、以下のような「年金のもらい得・払い損」の問題。
 1960年生まれあたりからは、払った分だけ年金がもらえない「払い損」の状態にあるというものです。

  20191023PEN1.jpg
  (https://matome.naver.jp/odai/2141222962471876101 より引用)


 こう書いている私自身も氷河期世代、つまり払い損になることが確定しています。
 (何か奇跡が起これば別ですが、そんなことはないでしょうし)
 年金の格差は世代間格差の問題と捉えられることもありますが、厚生労働省曰く

そもそも公的年金制度は、現役世代が受給世代を扶養する「世代間扶養」の仕組みのもとで運営されている、社会保障制度です。本来、個人や世代の差による損得を論じる性質のものではありません。

https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/verification/verification_03.html より引用)

 とあるように、公的にはそういった議論自体が「無いもの」という前提となっています。
 これが国の立場である以上、これ以外の答えが出てこないのは当然でしょう。良い悪いではなく。

年金制度問題の本質

 とは言え、今の高齢者世代が払ったものに比べて多くの年金をもらっているのは事実です。
 それに比べて現在働いている世代などが高齢者になった時には年金は減額され、「老後が大変」という時代
 になってしまったのもまた事実。

 なぜそんな事になったか、理由は簡単です。
 年金制度が人口増大、少なくとも現役世代の生み出す付加価値の増大を前提にして設計されていたために
 現在の少子高齢化によって破綻したから。
 数十年前からその兆候はあったにもかかわらず、有効な手立てが打てなかったからに他なりません。

 そして現状においても有効な手立てが打てていない以上、この問題は将来においても解決は望めない。
 それが本質でしょう。

  s-0db55d33ac41de4a79ea5ade13faded2_s.jpg

で、どうするのか?

 ここからは少し乱暴な表現になります。
 本質は分かっています。で、本質が分かったら何だと言うのでしょうか?

 問題の先送りと国を批判する人がいます。その批判は道理だと私も思います。
 では、先送りだからどうしろと言うのでしょうか。
 もしも賦課方式を止めて積立形式にするのであれば、例えば現在の保険金を全員に適切に(その時点で難し
 いのですが)分配して一度終わりにし、新たなシステムを作ることになるでしょう。
 これは年金制度そのものを解散する場合にも、同様の事が起きます。

 ところで、その膨大な業務は誰が行い、そのコストは誰が負担するのでしょうか。
 無給では誰も働きません。
 公務員にただ働きさせろ! などという過激な意見も出てきそうですが、無理筋でしょう。

 さらに言えば、それは果たして実現可能でしょうか。
 この「実現可能かどうか」こそが、本質と現実の間に横たわる深い溝だと考えています。
 

 あらゆる事は複雑にあちこちで絡み合い、そこには利権と権力が存在しています。
 物事を変えるには、その図体が大きくなればなるほど、ゆっくりとしか変わりません。現状がいくら気に入
 らなくとも、それを無理矢理に壊せばたいていはよりひどい状況を招く
だけのこと。
 複雑な背景や利害関係を知ろうとせず、国連で顔をゆがめながら「よくも」と吐き捨てたところで、それは
 揶揄を生むばかりなのと似たようなものです(もっと悪いのは、裏で糸を引いている大人ですが)。

年金のもらい得・払い損

 私の考えにはまちがいもあるかもしれませんが、年金問題の本質や現状においてそれが解決できない理由は
 おおよそこんなところではないかと考えています。

 思考の世界であれば、年金制度の何が問題だったかは分かっています。
 だからといって、それをすぐさま修正することが可能だとは思っていません。
 「年金制度を終わらせれば良い」という意見にはある程度同意できますが、そこには「どうやって」という
 現実的な手段の議論が欠けています。
 (さらに言えば現状で年金を解散した場合、起こりうる大量の貧困にどう対処するかという議論も)


 念のため言っておきますと、そういった年金制度を作った側の責任が無いと主張するわけではありません。
 ただ、「今さら特効薬はない」と言っているだけです。
 非常事態として一部の人権(最低限の文化的生活を送る権利など)を制限してもいいなら対応策がないわけ
 でもないですが、そんなものが今この国で許されるはずもないでしょう。

 ですから、国の対策(もしくは状況の変化)に期待するのは正しくありません。
 年金制度問題の本質は思考で捉えながら、それが修正されない前提で自衛の行動を取る。
 責任の所在を問うてもあるべき論に終始しても財布の中身は増えませんし、自衛行動こそが個人でできる
 妥当な対策ではないかと考え、私はそれを実行しています。


 上場企業の事業に投資できる人気の事業者「Funds」(広告リンク)
 Funds



 ランキングに参加しています。
 リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
 にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ  




<ピックアップ広告>
海外案件ならクラウドクレジット。
分散投資には海外も含めるのが重要です。


(2018/12/19)
ソシャレン投資本を書きました。
かんき出版様より発売中。
是非、お手に取って下さい!


ランキング参加しています。
クリックを宜しくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ


広告


プロフィール
SALLOWさんの画像
SALLOW
プロフィール
問い合わせは各記事のコメント、もしくはquantumアットマークsaturn.dti.ne.jpまでどうぞ。

PVアクセスランキング にほんブログ村
検索
カテゴリーアーカイブ
リンク集
最新記事
アフィリエイトリンク(全て、管理人が実際に利用しています)

SBIソーシャルレンディング
SBIソーシャルレンディング

クラウドバンク
クラウドバンク

OwnersBook
オーナーズブック


クラウドクレジット

LENDEX
LENDEX

Pocket Funding

SAMURAI証券 SAMURAI

CREAL
CREAL

WealthNavi
ウェルスナビ

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO

Funds
Funds

ユニコーン
ユニコーン

COOL
COOL

楽天証券
楽天証券

さとふる
さとふる


楽天カード


A8.net

最新コメント
以下のメディアで掲載されました。

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。