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2018年12月16日

SAMURAIの不動産担保案件を紹介。債権譲渡を自主的に制限しています。



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民泊施設を担保とする不動産案件

 SAMURAIで募集中の不動産案件の紹介です。
 また、タイトル通りSAMURAIは「債権譲渡を自主ルールにより制限している」初の事業者。
 そのあたりについても、記事の後半で紹介します。


 ・SAF不動産ローンファンド10号

  予定利率:6.5%
  期間:10ヶ月
  貸付総額:900万円(案件単独)
  担保:民泊戸建て1棟 評価額 約1,310万円(収益還元法)

  20181215SAM1.jpg


 スキームは通常通り。
 貸付に際し、同一人物が代表取締役となる会社が所有する民泊施設に抵当権を設定しています。
 また、この案件は後述する「債権譲渡の制限」を適用する案件となります。

 20181215SAM2.png


 担保価値は収益還元法による算定なので、周囲の状況や民泊施設としての人気度に大きく関わります。
 ただ、天下茶屋のあたりは民泊施設の数も少なく需要は多そうなので、貸付期間である10ヶ月程度で何か
 状況が大きく変わるという可能性は低いのではないでしょうか。
 私も、クリスマスキャンペーン(後述)への参加がてら、投資を予定しています。

  ・(参考)天下茶屋駅周辺の民泊・宿泊施設 (STAY JAPAN)

債権譲渡の自主規制

 ところで、このような不動産案件については最近、問題となる事案が多くありました。
 それが不動産の債権譲渡です。

 ソーシャルレンディングにおいては、担保発動となった時にどのように回収を行うかは、事業者に決定権が
 あり、投資家の意見は反映されません。
 つまり、本来なら競売や任意売却ができる案件であっても、債権譲渡を行う事ができてしまうわけです。
 ここに、事業者と投資家の間の利益相反が発生しています。


 SAMURAIの場合、この問題を解決するために自主ルールを設定しました。
 債権譲渡で回収できる金額が元本の8割未満となる場合、金額ベースで半数以上の投資家の承諾がなければ
 債権譲渡を行えない
、というルールです。

  ・匿名組合契約及び契約締結前交付書面の文言の追加


 無論、競売や任意売却などの方法でも8割以下の回収しかできない可能性は残ります。
 しかしこのような自主ルールの制定により、担保価値は「適正な価格」で売却できることができます。

 これはソーシャルレンディングの業界で初の自主ルールであり、極めて重要な意味を持つと考えます。
 こういった自主ルールの制定が、他の事業者にも広まってくれることを強く望みたいと思います。

 また、このような制限を自らに課したSAMURAIは、経営母体が上場会社であることもあわせて考えれば
 相応の信頼がおける事業者であり、分散投資を行う対象として検討すべきだと思います。
 実際、私はそのように考えてSAMURAIへの投資を行っています。


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クリスマスキャンペーンの紹介

 さて、SAMURAIでは現在、クリスマスキャンペーンの開催中です。
 初回投資家登録、その後の投資の両方でプレゼントがもらえるというものになります。


 20181204SAM1.jpg


  ・対象期間:〜12/25

  ・新規会員登録 → 500円(Amazonギフト券。以下同じ)
  ・対象期間の投資額(累計)30万円以上 → 3,000円
  ・対象期間の投資額(累計)50万円以上 → 5,000円
  ・対象期間の投資額(累計)80万円以上 → 8,000円
  ・対象期間の投資額(累計)100万円以上 → 10,000円



 会員登録だけなら少しの手間だけで、金銭的なリスクはありません。
 SAMURAIには預かり金口座はありませんので、投資家登録をしておけば、興味のある案件が出てきた時に
 すぐ投資することができます。
 少しの手間で500円の臨時収入と考え、登録を検討してみてはどうでしょうか。


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この記事へのコメント
おぎ 様
他のブロガーの皆様がどのように考えているのかは分かりませんが、私の場合、ご質問に対する回答は2つあります。
一つは、SBIへの集中はあくまでも「現状までの状況を見た場合」であり、今後も継続するかどうかは分からないことです。
Plusの貸付先は2〜3社、無印を含めても貸付先は4〜5社くらいだと思われますので、Plus(無印込み)に集中投資することは、その貸付先のどこかが飛んだときに大きな影響を及ぼしかねません。

もう一つの理由はごく個人的なものですが、私は実益を兼ねた趣味(もしくは人柱)として分散投資を行っている、というものです。
そうして得た知見を提供することで副収入を得ていますし、また今回は書籍出版のお話もいただきました。そういった意味では無駄ではないと思っています。
*私もブログをしていなければ、SBI他2〜3社への集中投資をしていたかもしれません。
Posted by SALLOW at 2018年12月17日 10:49
こんにちは。
いろいろなソシャレン関係のブログも見ています。
思うのですが、なんかみなさん無駄に分散しているなと思います。
いままでの各社対応を見ているとSBI一択で良いと思うのです。

私もマネオ等に投資してきましたが今はSBIに約3000万円だけです。
オーナーズブックも良いかもしれませんが利回りが低すぎます。
SBIの事業者ファンドプラス6.5%に投資すべきだと思いませんか?

満期1年だから投資資金が3000万円なら毎号100〜300万円とか。
そして満期になって株(アメリカ株)に動きが無ければSBIに再投資。
アメリカ株が暴落していたらアメリカのインデックスに株投資。
これが資産を最大化される早道だと思います。
Posted by おぎ at 2018年12月16日 17:50
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