2018年12月11日
プレリートファンド新案件に投資。今度は赤坂見附至近のホテル。
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プレリートファンドに資金追加
maneoファミリーが一連の問題で騒がしくなっている中ですが、資金追加をしました。
今回は、ファミリーの中ではスキーム的に考えて安定性が高いと思われる、プレリートファンドです。
(個人的にはmaneo本体、LC、プレリートはそこそこ安定性があると思っています。
他には、スマートレンドがどうだろう? というところでしょうか)
プレリートの案件はヘルスケア、ホテル、レジデンスの三本柱ですが、そのうち今回はホテル案件です。
・ホテル・プレリートファンド59号「グランド赤坂」 50万円
予定利率:5%
期間:24ヶ月
貸付総額:6.5億円(総額)
担保:無し
以前に募集した「センチュリオンホテル&スパ上野駅前」と同様、センチュリオン・インターナショナルが
運営するホテル「グランド赤坂」が対象の物件となります。
案件紹介
今回の案件は、以前の「センチュリオンホテル&スパ上野駅前」とほぼ同じ。
グランド赤坂の信託受益権(物件が生み出す収益を受け取る権利)に投資することになります。
ファンドは返済の優先構造でA、B、Cと分かれていますが、今回はファンドAを選択しました。
0.5%程度の利率差で、返済順位が劣後するリスクは冒せないと考えています。
ファンドAであればLTVは80%弱、赤坂見附徒歩2分というホテルの立地を考えても、まずまずの条件と
言えるのではないでしょうか。
優先出資先の銀行や大手リース会社が何か言っている可能性もありますが、できれば信託受益権に質権を
設定して担保にして欲しかったところです。
もしくは、「センチュリオンホテル&スパ上野駅前」のように、売却時の金額がターゲットを上回った場合
ボーナス金利を付けるとか。
グランド赤坂の評判
グランド赤坂についても調べてみました。
建築時期は2013年7月で、居室数は82室。
男性専用ながら大浴場、また別館では女性専用のスパサービスもあるとのこと。
楽天トラベル及びじゃらんでクチコミもあたってみたところ、最高というほどではないにしろそこそこの
良いクチコミはもらっている様子です。
これまで5年以上開業していてこの状態ですから、この先24ヶ月でどうにかなる可能性は低いこと。
また、銀行や大手リースも出資している案件であり、万が一にも詐欺はないことを考え、条件はもう一つ
ながら投資することにしました。
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posted by SALLOW at 06:00
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