2018年10月18日
4億円の大型案件に投資。オーナーズブックも、その経営母体も好調のようです。
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4.2%ファンドに投資実行
オーナーズブックの募集する大型案件に投資を実行しました。
SBIソーシャルレンディングとどちらに投資するか迷いましたが、結局のところ両方に投資をしました。
タイミング良く、SBIソーシャルレンディングからの元利償還が間に合ったのが大きな理由です。
・大田区マンション第4号ファンド第1回 30万円
予定利率:4.2%
期間:19ヶ月
貸付総額:4億円(主部分のみ)
担保:物件に対する第一順位の抵当権 評価額5億300万円
LTV:80%
案件紹介
今回の案件は、5階建てマンション1棟。
物件のある大田区仲池上の地価は安定上昇傾向にあり、LTVも80%と23区から考えれば十分な水準なので
天変地異でもなければ、元本の損害はあり得ないだろうと予測しています。
しかし、さすが4億円だけあって、満額埋まるのにはけっこうな時間が必要でした。
利率が4%台と低いことや、最近ソーシャルレンディングの業界ではネガティブな出来事が立て続けに起きた
事も、投資心理に影響しているのかもしれません。
なお、オーナーズブックでは今日も新案件の募集があります。
ただこちらは、募集総額が2,500万円しかないので瞬間蒸発は必死でしょう。
オーナーズブックをお勧めする理由
オーナーズブックについては以前、経営安定性についての分析を行いました。
経営母体のロードスターキャピタルは上場会社で、堅実な経営をしていると思います。
・【解説記事】オーナーズブックの安定性を、親会社の資料から紹介してみます
最近では、販売用不動産の購入のため、三井住友銀行から28億円の借り入れを実行しました。
ということは、ロードスターキャピタルの経営がメガバンクのお眼鏡にかなったということ。
母体が順調な経営を続ける限り、オーナーズブックもまずは安泰と言えるのではないでしょうか。
・販売用不動産取得に伴う資金借入に関するお知らせ
オーナーズブックでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただければ幸いです。
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posted by SALLOW at 16:00
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