2018年09月05日
LENDEXに投資を行いました。今回はリスクor利率の2択、選んだのは・・・
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久しぶりに案件が登場しました
LENDEXで久々の案件が登場しました。
先月の元利償還からこちら、案件がなく資金が滞留していたので、さっそく投資を行っています。
・不動産担保付きローンファンド 25号 20万円
予定利率:7%
期間:12ヶ月
貸付総額:5,000万円(主部分)
担保:那須郡の土地建物に対する第一順位抵当権
代表者連帯保証、主要株主連帯保証
LTV:80%以下(後述)
本案件は、「ローリスク」と「ハイリスク」の二つが選べる案件となります。
今回は「ローリスク」側に投資を行いました。
二つの案件で変わるのは、利率、募集金額、返済順位で、詳細は以下のようになっています。
・ローリスク案件(利率7%、募集額2,000万円、返済順位1位)
・ハイリスク案件(利率9%、募集額3,000万円、返済順位2位)
本案件のLTV計算方法と、ローリスクを選んだわけ
本案件のLTV(Loan To Value、貸付額に対する担保価値の割合)の計算方法は以下の通りです。
@ローリスク型が抵当順位1位 → ローリスク型よりも返済が優先される債権はない。
Aローリスクとハイリスクを合わせた貸し付け金額は5,000万円。
BLTVは80%以下
AとBから、物件の評価額は最低限6,250万円(5,000÷80%)となります。
ローリスク型の募集金額は2,000万円で、こちらが優先債務。
ということは、本案件のLTVはそれぞれ、次のように計算されます。
・ローリスク型:32%(2,000万円÷6,350万円)
・ハイリスク型:80%(5,000万円÷6,350万円)
利率2%というのはそれなりに大きな違いですが、ローリスクとハイリスクでLTVが50%近く違うというのは
それを補ってあまりある違いと判断しています。
従って、この案件で私はローリスク型を選びました。
LENDEXに関する情報
LENDEXは新興事業者で、経営母体の信頼性があまり高くない、という問題があります。
ただ私の場合ですが、少なくとも案件は予定通り運用されており、期限前償還を含むいくつかの償還済み
案件も出てきています。
(↑私の投資状況)
その他、例えば京町家案件などでは小路の進捗状況を逐一メールで連絡をする。
早期償還案件では、その証拠として売買契約書を添付する、など、他のソーシャルレンディング事業者では
開示しない情報まで開示しようとする姿勢は評価されるべきだと思います。
(↑早期案件の証拠として添付された、売買契約書)
LENDEXでの投資をお考えのお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 09:00
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