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2018年08月22日

クラウドクレジットのファンド比較(政策金利、騰落率)おすすめのファンドは・・・



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クラウドクレジット案件のリスク

 今回は、クラウドクレジットの話題です。

 数ヶ月前に、クラウドクレジットの外貨建て案件は、表面上の利率だけ見てはいけないという内容の記事を
 書きました。今回はその続編となります。

  ・リスクプレミアム差から考える、クラウドクレジットの実質利率


 外貨建ての投資商品におけるリスクは、大別して下記の3つがあります。

  @投資商品の事業者リスク
  A貸付先の貸し倒れリスク
  B為替の変動リスク


 クラウドクレジット案件と似ている案件で思いつくのは、外債投資や外貨預金、もしくはレバレッジ無しの
 FX(レバレッジがあるとBのリスクが極大化するため)。
 これらを上の@〜Bで比較すると、次のようになると思います。


  @クラウドクレジットの規模は証券会社などよりも小さく、リスクは高いと思われる。
   (ただし、クラウドクレジットは事業者として安定しているので、リスクの上昇は限定的)

  Aクラウドクレジットが扱うのは小口分散債権が多いため、外債投資などに比べてリスクは高い。

  Bクラウドクレジット案件も、外債投資/外貨預金も、同一通貨ならリスクは同じ。


 まとめると、クラウドクレジットの投資は同一通貨の外債や外貨に比べリスクは高くなります。
 とすると、そのリスクに見合うだけの+αの利率が無ければ、論理的には投資対象になりません。
 (個人の考えや好みはまた別の話として)

 今回は、現在クラウドクレジットで募集が行われている案件について、条件を比較してみました。
 上記、リスクに見合う+αのベースとなるものとしては、各国の政策金利を使用しています。

結果

 では早速、その結果です。

 20180823CC2.png

 まず、黄色でハイライトされた「金利差」の部分。
 これが、各ファンドの表面的な利率から、政策金利を引いた値です。
 つまり、この分がリスクに伴う「+α」の金利部分になります。

 ブラジルレアル、ロシアルーブル、メキシコペソ、ジョージアラリあたりの政策金利が高いため、表面上は
 高利率であっても、これらの外貨建て案件の実質通貨は低くなっています。
 つまり、同一通貨の外貨や外債に比べ、+αが少ないということです。
 (もっとも、ブラジル、ロシア、メキシコはともかく、ジョージア外債は見た事がありません。
  外貨や外債が手に入らない金融商品という意味なら、ラリ建ても一定の価値はあるのかもしれませんが)


 次に、「直近12ヶ月上昇率」
 これはあまり適切でない考え方ですが、直近12ヶ月でその通貨が円に対しどのくらい上昇したか、です。
 (本当は各通貨の変動標準偏差が欲しかったのですが、データが見つかりませんでした)

 最後に「推定利率」
 これは「直近12ヶ月の為替変動がもしずっと続いたのなら、最終的なリターンはどうなるか」の試算です。
 為替変動が一本調子で続くわけがありませんので、ただのお遊びシミュレートだと思って下さい。


 近年は貿易戦争の再燃や、アメリカの利上げによる新興国からの資金引き上げなどの変動要因があります。
 基軸通貨であるUSD、EURはともかく、それ以外の通貨は苦境が続くでしょう。
 *最近ではトルコリラの大暴落が有名です。

 加えて、クラウドクレジットは元利償還時、外貨は円に両替されて支払われます。
 外貨のままで取り扱う事ができない以上、為替リスクはその時点で固定化されてしまいます。
 「今は円高だから少し待とう」ということができないわけです。


 こういった背景を考えると、クラウドクレジットの案件は数ありますが、その中でお勧めできるのは

  ・円建ての「東欧金融事業者支援」案件
  ・ユーロ建ての「東欧金融事業者支援」案件(ユーロの為替リスクは許容すること)
  ・「米国不動産ローン」案件(米ドルの為替リスクは許容すること)

 の3つだろう、というのが私の結論です。


 クラウドクレジットへの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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