2018年07月16日
トラストレンディングから、ベッドタウンの造成案件が登場
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新規案件はベッドタウン造成
トラストレンディングから、新たなファンドの募集が開始されました。
ベッドタウンの造成案件です。
・不動産担保付ローンファンド162号
予定利率:8%
期間:11ヶ月
貸付総額:8億円(総募集金額)
担保:福岡県の土地に対する第一順位根抵当権 極度額12億円
福岡県の大都市周辺にある山林の造成案件です。ベッドタウンをまるまる作る、という事のようです。
土地の広さは東京ドーム約8個分、だいたい4.7ha×8=38ha。600m四方くらいの大きさになります。
福岡県の大都市なら、おそらく福岡市でしょう。
その周辺でこれから造成しても意味のある場所となると、粕屋町とか大野城市、春日市あたりでしょうか。
根抵当の極度額は12億円で、売却予定額と同じ(LTV100%?)。
現状では8億円までしか貸さないようですが、ちょっと気になる極度額です。
ただ、開発計画は具体化に向けて動いているとのことですし、大和ハウスがバックにいることから、計画が
まとめてポシャることはないと思います。
高めの利率に相応しいリスクと言えるのではないでしょうか。
西日本豪雨被災地支援プログラムの紹介
トラストレンディングでは、今回西日本を中心にした地方を襲った豪雨に関して、被災地の支援プログラム
を実施するとのことです。
・西日本豪雨被災地支援プログラム (トラストレンディング)
条件は以下の通りです。
期間:2018/7/11〜2018/12/31
条件:新規・既存投資家に関わらず、期間中にトラストレンディングの案件に10万円以上投資
贈呈品:QUOカード(500円)
もちろん、上記のベッドタウン造成案件も対象です。
ちょっとしたお楽しみ程度の贈呈品ですが、投資を検討する切っ掛けにはなるのではないでしょうか。
トラストレンディングでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 16:10
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