2018年06月13日
【朗報なのか？】グリーンインフラレンディングで案件募集が再開
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ちょっとびっくりしました
数日前、「対象ファンドに関して確認を要する事項の存在を認識したため」として案件の一部を募集停止、
さらにしばらくの間案件募集をしていなかったグリーンインフラレンディング。
今日になって、突然の再起動です。
・参考記事：グリーンインフラレンディングでファンドの募集停止が発生
・【第1弾】200億円突破記念ローンファンド
予定利率：13%
期間：12ヶ月
貸付総額：2,000万円
担保：無し
勝手な予想ですが、案件の一部募集停止について発表を行うとした6/19まではファンドの募集はないだろう
と思っていたため、ちょっと意表をつかれました。
関東地方で4.15MW、FIT価格24円／kWhの太陽光発電所に関する案件です。
再起動記念ということか、利率13%と破格の条件。一気に投資を集め、10分かからず案件は満額終了と
なった様子です。
（一人で1,000万円以上投資している猛者もいるようです・・・）
気になることが・・・
今回の件、GIレンディング再始動ということなら朗報なのですが、一つ気になることが。
この案件、無担保無保証です。
今までのGIレンディングの案件は、換価性はさておき担保は付いていました。
無担保無保証という案件はこれが始めてと記憶しており、何があったのかと気になるところです。
さらにもう一つ言えば、この案件は2,000万円の単独募集。
今までのGIレンディングは、数億円の案件を10以上に分割して集めるのが基本であり、違和感があります。
案件詳細では、以下のように説明されています。
資金使途は、開発業務の委託先との契約に基づく業務委託料の残金の支払いとなります。この残金支払いにより太陽光発電所を建設するための土地、およびIDを取得する計画です。
以前、GIレンディングに関しては当ブログのコメントで
「電力会社から設備の不備を指摘されて改修されているとの情報がツイッター上にある」
と情報提供をいただいた事がありますが、もしかしてこの件と絡んでいるのでしょうか。
設備新設ではなく改修なら、数億円ではなく数千万円で済むのも妥当ですし、それまでに担保を使い切って
いるのであれば、無担保無保証での募集もうなずけます。
ということで、案件募集を再始動したことは「GIレンディング自体には問題がなさそう」ということなので
喜ばしいのですが、詳細では疑問が残る内容となっています。
やはり6/19の説明まで、現状待機といったところでしょうか。
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posted by SALLOW at 19:30
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SBI、maneo、LC、オーナーズブック、クラウドバンク、プレリートファンド、TATERU Fundingです。
それ以外の事業者には投資しないというわけではなく、少額はサテライトとして投資を行います。
（その方がブログのネタにもなるという下心もありますし、また実際に自分自身の情報感度を保つためにも、一定の身銭は切らないといけないでしょう）
ハレルヤ 様
本当ですね。記事を追記します。
ただ、こうなると1,250万円突っ込んだのはサクラではなく、ただの勇者であった公算が高くなるでしょうか。
具体的な話は19日を待たないといけませんが、私的にはこれだけの好利率案件、いずれファンドの一部がおかしくなるのは織り込んでいますし、覚悟もできています。
GIレンディングという事業者自体がおかしくならなければいいな、というところですね。
19日までは募集停止なのに掲載してしまい一旦キャンセルなのか、はたまたお金を少しでも集めないといけない切迫している状態なのか。
利金をリファイナンス案件で返すというお金が循環しているうちは問題がないわけですがお金の循環が詰まるとポンジスキームとなるので、観測地点で変わる可能性があるので難しいですね。
FITの経産省の認可も遅いですし、ある程度の時間かかるのは理解できますが、箱物よりは早く出来るでしょうし疑義を抱かざるを得ないです。
東海地方バイオマス発電所案件に最低金額だけ入れてますが、また損金計上か年末までヒヤヒヤしてしまいます。
ご参考までにお聞きしたいのですが、コアになるのは7社をお教え頂けないでしょうか？
もちろんその可能性もあるのですが、無担保無保証の案件に1000万円はどうかと。
いえ、世の中お金はあるところにはあるので、そのくらいのお金なら小遣いレベルで出せる方なのかもしれませんが。
ただまあ、サクラ投入無しでも埋まっていた案件でしょうから、サクラと決めつけるのもどうかな、とは思っています。
たくたく 様
おや、そんなことがありましたか＜一つのアカウントで1億の投資
そちらはまあ、サクラというか関係者でしょうね。LCレンディングにおけるH**氏のようなものではないかと思います。
ただ、LCとは異なり一人で案件を即殺しているわけではないので、「ソーシャル」レンディングのあり方の上では、そういった人もいるさ、と受け入れるべきでしょう。
今回の事があったからではないのですが、私は全体的に資金の引き上げと再投資を行っています。
コアになるのは7社くらいかと。それ以外の事業者にも投資は続けますが、金額は少なくなる予定です。
少し事態をみまもろうかと思います
＾＾；
・・・でコメント返しを終わらせてはアレなので。
ただ、サクラとまでは言い切れないのですよね。たかだか2,000万円、これがなくとも短時間で金額が埋まっていたのは間違いないので。
ただし逆に、サクラではないと言い切れないのも確かです。
募集開始の時間は銀行振り込みが終わっていますから、追加投入はあり得ません。
その時点で、今のグリフラに1,250万を預けている投資家というのは、ちょっと考えにくいですね。
たくたく 様
私の意見は、上のhannibal様へのコメント通りです。
2,000万円程度ならサクラを雇わずとも埋まっていたでしょう。
ただし、逆に考えれば「無担保無保証の案件に1,250万ぶっ込む人がいるのか？」となります。
もしもこれがサクラであれば、GIレンディングからは撤退が推奨でしょうね。
ただ私はこういうブログを運営している以上、人柱として少しは投資金額を残しておくつもりでいます。
よっぽど強気か何か裏があるのか
正直勘ぐってしまいます
> 4 otk********* \12,500,000 2018年06月13日19時29分57秒
＾＾；