2018年06月06日

「ゆうがたサテライト」にオーナーズブックとクラウドクレジットが登場



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公式サイトでまだ見る事ができます

 6/5(火)のTV東京「ゆうがたサテライト」に、オーナーズブックとクラウドクレジットが登場しました。
 さすがにその時間はリアルタイムでは見られませんでしたが、公式サイトで視聴できました。

  ・ゆうがたサテライト
  (おそらく、6/12までは見られると思います)

 内容と所感を記事にしたいと思います。
 (なお、記事内の番組画像は上記サイトからの引用であり、その著作権はテレビ東京に帰属します)

オーナーズブックの紹介内容

 オーナーズブックの紹介部分、アオリ文句は
 「個人マネーが殺到 1万円からの不動産投資」でした。
 まず最初に、オーナーズブックのスキームについての説明がありました。

 20180606OB2.png


 続いて、3.7億円の案件の1/3が数分で、全額が半日で満額になったという紹介。
 以前、SBIソーシャルレンディングがワールドビジネスサテライトで紹介された際ブログ内参考記事
 同じように、盛況をアピールするには「案件が短期間で蒸発する」のを見せるのが効果的です。
 実際、オーナーズブックの案件は瞬間蒸発しやすいので、この内容は事実に即していると思います。

 20180606OB3.png


 ソーシャルレンディングの問題点である「匿名化」についても、きちんと取り上げられていました。
 結局はオーナーズブックを信用するしかないというのは、今後ソーシャルレンディングが乗り越えるべき
 大きな課題でしょう。

 20180606OB4.png


 最後には、オーナーズブックの経営母体、ロードスターキャピタルの岩野社長が顔出し。
 大口の資金が必要になる不動産投資に対し、クラウドファンディングで資金を束ねる事で個人も参入可能。
 結果として、一部独占の状態がなくなりフェアなマーケットになるとのこと。
 不動産投資とソーシャルレンディングはまた別物ですが、言われている事はその通りだと思います。


 オーナーズブックでの投資をお考えの方は、下記リンクをご利用いただければ幸いです。
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 OwnersBook

明日の新案件

 そのオーナーズブックですが、次の案件募集は明日行われるようです。


 ・新宿区オフィス第1号ファンド第3回

  募集開始:6/7 18:00〜
  予定利率:4.5%
  期間:26ヶ月
  貸付総額:9,000万円
  担保:対象不動産に対する抵当権(メザニン)
  LTV:76%

  


 新宿でLTV 76%、9,000万円、さらに募集開始時間を公開しているというのは蒸発フラグです。
 ただし、利率が5%以下なのと貸付機関が長いのが欠点。
 前回の案件が募集時間を公開しなかったことから、資金が滞留していると思われますので、おそらくは
 瞬間蒸発するのではないでしょうか、と予想しておきます。

クラウドクレジットの紹介内容

 もう一つはクラウドクレジットです。
 こちらのアオリ言葉は、「投資型クラウドファンディングで個人マネーが社会を変える!?」でした。

 こちらはやはり、資金貸付による利益追求というよりも、国際的な資金ギャップの解決、という点に重きを
 おいて解説を行っていました。

 20180606CC1.png


 途中では、クラウドクレジットの杉山社長も登場。
 (下記画像の左の方です)
 
 20180606CC2.png


 「貯蓄から投資」の一歩先、「投資されたお金で途上国に貢献し、Win-Winの関係を作る」とのこと。
 Win-Loseという焼畑農業では将来はありませんし、真っ当な考えだと思います。
 後は、社会的インパクト以外に、投資家側にどれだけの利益をもたらすことができるか、でしょうか。

 20180606CC3.png


 クラウドクレジットへの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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疑問点

 最後に疑問点です。

 オーナーズブック、クラウドクレジットの紹介はいずれも、実際のスキームは融資なのに投資という言葉が
 多用されていました。
 それだけなら単なる間違い、もしくは不勉強ということで目くじらを立てるような事でもなかったのですが
 明らかにそうではない事例がありました。

 20180606ETC1.png

 上の表ですが、元となったのは矢野経済研究所のこの資料でしょう。
 だとすると、この資料には「国内クラウドファンディングは貸付型が大きく寄与」と明記されています。
 にも関わらず、上の表ではなぜかその部分が「投資型」に置き換わっています。

 この置き換えは偶然や不注意なはずもなく、明らかに意図されたものでしょう。
 矢野経済研究所の元調査は、「投資型」と「貸付型」は明確に区別されているからです。

 どうしても「融資」「貸付」という言葉を使いたくない理由があるのか、それとも「投資」という言葉を
 使わなければならない理由があるのか。
 聞いても答えは返ってこないでしょうが、何となくモヤモヤしたものを感じました。



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posted by SALLOW at 18:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資の話題
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