2019年08月23日
maneoから早期償還+遅延案件の一部償還がありました。
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償還額は150万円以上です
maneoから月中償還がありました。
今回対象となったのは、まず早期償還となった以下二つの案件です。
・2017年 秋のキャンペーンローンファンド2号 投資額:40万円
予定利率:6.75%
期間:24ヶ月→22.5ヶ月で償還
・不動産担保付きローンファンド1371号 投資額:100万円
予定利率:5.1%
期間:14ヶ月→13ヶ月で償還
そして追加で、遅延中の下記案件の一部が償還されました。
・1,000億円突破記念ローンファンド【第4弾】7号 投資額:80万円
予定利率:5.1%
期間:2019/4/30から延滞中
貸付総額:1億7,000万円
担保:京都市内の土地建物に対する抵当権 担保余力合計1億7,300万円
LTV:98%
この案件はLTV98%とかなり厳しい条件でしたので、返済遅延が起きた時は元本が大幅に損害を受けること
を覚悟したのですが、状況は少し好転しています。
担保となっている不動産二つのうち、抵当権が第二順位だった方の競売が完了し、担保余力以上の資金を回
収することができたからです。
もう片方の物件(伏見区)は抵当権第一順位。
こちらの競売結果にもよりますが、元本の大部分が償還される可能性がでてきました。
(なお、現状ではまだ競売は始まっていない様子です)
これら全ての償還金を合計して、償還額は¥1,544,740となりました。
もちろん出金です
この資金ですが、もちろん出金します。
今はmaneoでは案件募集をしていませんし、そもそも募集をしていても現在のmaneoは投資対象として適格
とは言えないでしょう。
口座に残っていた資金と合わせて、158万円の出金手続きを行いました。
以前に、maneoへの提言を記事にしたことがあります。
@財務状況には余力があるのだから、案件募集は止める
A原則として全ての実名化(貸付先名及び担保不動産所在)を行う
Bmaneoが劣後出資を行うなど、投資家との利害関係を一致させる
このうち、@については実施されました。
もっとも実施規模が大きく、問題のない事業者の案件まで停止したための副作用も起きていますが、それも
もちろんmaneoが責任を持って解決すべきことでしょう。
後はAとB。さて、maneoはどこまで本気でしょうか。
楽観も悲観も無しで、第三者の目で見ていきたいと思います。
今回の償還金は、再びソーシャルレンディングへの投資に回します。
まずは最大手のSBIソーシャルレンディングへの投資は確定。
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posted by SALLOW at 11:10
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