2019年08月24日
FUNDINNO(ファンディーノ)は累計20億円突破、新機能も実装されました
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初EXIT達成、その他にも朗報が
株式投資型クラウドファンディング(CF)、FUNDINNO(ファンディーノ)の話題です。
ベンチャーやスタートアップ企業に投資することができる特徴があるFUNDINNO。
創業から間もない企業に投資するということでリスクは大きいですが、その分リターンや夢は大きな投資と
言えるでしょう。
今年7月には、待望の初EXIT(買収)案件も生まれました。
FUNDINNO初のEXIT案件となったのは、「漢方生薬研究所」。
予防医療、いわゆるセルフメディケーションをビジネスとする企業です。
これ以外にも、FUNDINNOで資金調達を行った企業が上場会社と業務提携をしたり、創業70年を超える老舗
企業から第三者割当による資本調達に成功したりと、良いニュースが多く生まれています。
もちろんリスクはありますが、これまで個人投資家に手の届かなかった非上場企業へ投資できるというのは
大きな魅力ではないかと思います。
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新機能その1:LINE通知サービス
そのFUNDINNOはここ最近、新機能の追加を行いました。
一つはLINE通知。登録したLINEアカウントへ募集案件の申込開始等の案内が送られてくるもので、募集開始
の日時をうっかり忘れていた、などという備忘に役立ちます。
設定方法はマイページから「外部サービス連携」を設定するだけです。
新機能その2:質問BOX
もう一つの新機能は質問BOX。
募集前の案件開示期間における質問は、これまでメールベースで受け付けていましたが、これをWebベース
で行えるようにしたものです。
それぞれの案件のタブから「質問BOX」をクリックして、質問を投稿することができます。
質問は案件募集開始前々日くらいで打ち切られ、募集の前夜に回答が公開されます。
募集総額22億円、投資家登録17,600名
FUNDINNOは日本最大の株式投資型CF事業者。
その募集総額は22億円以上、投資家登録数は17,600名となっています。
融資型CF(ソーシャルレンディング)と比べると、募集総額はともかくとして投資家の登録数なら大手の
ソーシャルレンディング事業者に匹敵するほどの規模になっています。
それだけ、株式投資型CFに関心を持っている人が多いということなのでしょう。
投資をするかしないかはともかく、会員登録することで公開される色々な情報を見るだけでも、ベンチャー
やスタートアップ企業のビジネスに触れることができ、勉強になることは多いと思います。
興味がある方は、下記の会員登録方法もあわせてご覧ください。
・FUNDINNOへの登録方法を紹介します
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posted by SALLOW at 12:00
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