2019年06月23日
【追記あり】SAMURAIから次回案件の情報あり。よし、今度こそ。
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6/23 7:45追記:
次回案件の開始時間は、6月24日16時(予定)と決まったようです。
私も参戦したいと思います。
SAMURAIでは現在、令和キャンペーンを実施中。
新規登録で500円、累計30万円以上の投資で2,500円のQUOカードがプレゼントされます。
期限は6/30までになりますので、お早めに。
参考URLはこちら。
新案件は二重の保全
最近案件が出ていないSAMURAIでしたが、そろそろ新しい案件が出そうです。
SAMURAIのサイトに、次回案件の予告が掲載されていました。
今月下旬の募集となります。
2回目となる、日本保証とのコラボ案件。
SAMURAIの経営母体であるSAMURAI &J PARTNERS社は、今年の3月にJトラスト・日本保証との業務提携
を行っています。
・Jトラスト株式会社及び株式会社日本保証との業務提携に関するお知らせ (IR情報)
業務提携の目的は、SAMURAIで募集している案件ラインナップの拡充。
Jトラストは東南アジアにおけるグローバル金融事業と関係をもっていますので、これらを通じての外債案
件などが考えられ、日本保証とのコラボは保証付きの案件募集につながります。
(今回は日本保証とのコラボ案件です)
今回の案件の特徴は、「不動産担保」+「保証会社」という二重の保全が効いていること。
貸付金が焦げ付かなければそれでよし。焦げ付いても不動産の売却で弁済できれば問題なし。それもダメで
も、日本保証の保証能力があります。
日本保証の債務保証残高は2018年12月時点で2,000億円。実績は十分ではないでしょうか。
SAMURAI(広告リンク)
前回の案件を見てみます
さて、それでは前回の案件をみてみます。
日本保証とのコラボ案件第1弾は、5/10に募集開始でした。
・SAF日本保証不動産ローンファンド1号
予定利率:5%
期間:11.5ヶ月
貸付総額:1,300万円
担保:不動産に対する第二順位抵当権 査定評価額3,423万円
第一順位残債 約800万円(極度額1,430万円)
LTV:80%(極度額基準)
担保物件は東京都江東区の鉄筋コンクリ住居。
査定評価額は日本保証によるものでした。ここで甘い査定をしても、結局は債務保証で自分の首を絞める
ことになりますので、査定額は信用していいと思います。
利率こそ控えめですが安全を志向する投資家が多かったのでしょう。
この案件、ものの数十分で完売。私も投資できませんでした。今度こそ投資したいものです。
キャンペーン情報
SAMURAIでは現在、令和キャンペーンを開催中。
新規投資家登録、及び累計30万円以上の投資でQUOカードがもらえます。
(新規会員登録+投資で、500+2,500円の両取りが可能)
キャンペーン内容
期間:〜6/30
詳細:投資家登録で500円のQUOカード
累計30万円以上投資で2,500円のQUOカード(投資家登録と重複OK)
キャンペーン期間は6/30まで、そろそろ終わりが近づいています。
口座開設の時間を考えると、この週末くらいがラストチャンスかもしれませんのでお早めに。
SAMURAIへの会員登録方法については、下記の記事もご覧下さい。
・(参考記事)SAMURAI 口座開設の方法を紹介します
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posted by SALLOW at 07:45
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基本的な姿勢は当面変わらないと思いますが、中長期的にはよりSAJP社の関与が強まる可能性があります。
特徴のある事業者だけに、このまま体制重視でがんばってもらいたいものですが。
確かにおっしゃる通り。もっともそれを言ってしまえば、SAMURAI&J PARTNERSもゴニョゴニョ・・・になりますが(もっとも、SAJP社に万が一があってもSAMURAIの資産とは分離されているという言質はとっています)。
いずれにせよ日本保証が数千億の債務保証をしていることは間違いなさそうなので、その実績を見ることにしています。訴訟そのものは事実ですが、その影響は未知数ですし(特に今回、訴訟の主戦場はカンボジアなのでなお微妙)。