2019年06月15日
CREAL(クリアル)から大型案件予告が登場。キャンペーンは?
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新しい案件の画像を調査
CREAL(クリアル)は2018年12月にサービスを始めた不動産投資型のクラウドファンディング事業者。
これまでに募集した案件は15で、うち2つが大型案件(数億円)、残りは数千万円の小型案件になります。
そして、3つめとなる大型案件の予告が公開されました。
6月下旬の募集開始となります。
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CREALの場合、大型案件では上記のようにぼかした画像を先行公開することにしているようです。
今回の案件は「宿泊施設」になります。
元画像を探して1,000枚くらい類似画像を眺めてみましたが、良く考えたらこの画像は案件のために用意され
た可能性があることと、良く考えなくてもあと2週間もあれば正体は分かることから、途中でやめました。
下記の写真、北海道にある「ホテル日の出岬」の画像が近いと言えば近いのですが、まあ違うでしょう。
閑話休題でした。
(https://www.travel.co.jp/guide/photo/34993/4/2/ から引用)
本題はこっち
さて、写真の場所探しはただのお遊びとして、本題はこちら。
CREALはこれまで、大型案件の時は同時にキャンペーンを打っています。
最初の大型案件(CREAL最初の案件)は、オープニングキャンペーンも合わせて投資金額の2%という太っ
腹なキャンペーンを実施。
・はじめよう、不動産投資クラウドファンディング CREALオープニングキャンペーン
その後の大型案件第2号では、新規投資家登録で1,000円+投資金額の1%をプレゼントするキャンペーンが
実施されました。
・さくらさく春の投資家登録キャンペーン
・資産運用応援キャンペーン
今回の大型案件ではキャンペーンはどうなるか、にも注目です。
すでに投資している投資家としては投資額の何%かがもらえる方が嬉しいのですが、一方で事業者側の考え
からすれば新規投資家のキャンペーンの方が魅力的かもしれません。
いずれにせよ投資は行うつもりで資金を準備していますが、今回どうなるのかも注目です。
CREALに投資する理由
私がCREALに多く投資している理由は、その姿勢と実績が明確だからです。
CREALの経営母体であるブリッジ・シー・キャピタル社(BCC社)は、機関投資家などから数百億円の資金
を受託して運用している総合資産運用会社。
運用している金額の大きさは、そのまま信用の大きさにもつながります。
そのBCC社が業態を広げるために、機関投資家では手が出しにくい数億円以下の案件をクラウドファンディ
ングで投資できるようにしたのがCREALです。
資産運用会社の実績と能力を生かして集めた、優良な物件に投資できるわけです。
さらにCREALの場合、(これまでのところ)インカム型の案件しか扱っていません。
利息の減資はあくまでも家賃や賃貸料。物件の値上がり益が勘定に入っていないため、より安定したリター
ンが期待できます。
その理由をBCC社社長にインタビューで聞いたことがあるのですが、その時の回答は実に明確でした。
「物件の値上がり益を安定的に取っていくのは、プロでなければ難しい。
だから我々プロがそれを行い、リスクも負ってリターンも受け取る」
適材適所。能力があってリスクを負うものがリターンを受けるのは当然の話です。
これを真っ直ぐに言ってくれたことが、私がCREALをある意味贔屓にしている理由になります。
・【CREALインタビュー】募集中の「さくらさくみらい」の話題など(後編)
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します
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posted by SALLOW at 16:00
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