2019年05月22日
ポケットファンディングから2つめの「沖縄以外」案件が登場。
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今度は横須賀の土地建物です
Pocket Funding(ポケットファンディング)の話題です。
先日、ポケットファンディングはJASDAQ上場のジェイホールディングスと提携しました。
ポケットファンディング自体は沖縄特化の事業者であり、他の事業者にない特徴を持ってはいるのですが
やはり沖縄だけでは扱える不動産に限りがあります。
そこでとった戦略が、大都市圏に強い事業者と提携すること。
提携する側としても、ポケットファンディングのソーシャルレンディング基盤を流用することができ、自社
で一から開発するよりも有利であるのは間違いないでしょう。
・株式会社ジェイホールディングスとの資本・業務提携について
この提携により、ポケットファンディングではこれまでの沖縄案件に加え、首都圏など他の地域の不動産を
担保とする案件も取り扱えるようになりました。
そして今回、沖縄以外案件としては2つめのファンドが登場しました。
・アーバンファンド2号
予定利率:5.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:1,000万円(主部分)
担保:横須賀市の土地建物に対する抵当権 担保評価額1,500万円
LTV:67%
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案件紹介
対象となるのは横須賀市の土地建物。
資金用途は不動産仕入れ・リフォーム資金であり、この不動産を取得・リフォームして販売するためのつな
ぎ資金となります。
おそらく上物(住宅部分)には価値はないでしょう。
ただし「土地の不動産価値だけを見ても担保力が十分」という説明がありますので、万が一の場合でも元本
の大部分は戻ってくるものと期待できます。
案件説明には
「横須賀線衣笠駅から徒歩10分」
「物件の徒歩10分圏内には、幼稚園や高等学校、書店、銀行、郵便局、スーパー、病院などがある」
とありますので、おそらくは衣笠駅の北側のどこかではないかと推測しています。
償還が見られるのは安心です
そういえば、ポケットファンディングのページを見ていて気付いたのですが。
トップページの過去案件に、償還済の案件はそう表示されていました。
ログインしなくても償還済の案件が表示されるのは、投資家目線に立った配慮だと思います。
伝統的な投資商品と異なり、ソーシャルレンディングの信頼性はまだまだ低いもの。投資を始めようかと考
える人が一番気にしているのは、「きちんと償還されているのかどうか」という情報だと思うからです。
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posted by SALLOW at 14:00
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