ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　LENDEXから早期償還の連絡がありました。
　「可能性のお知らせ」とは書いてありましたが、契約されている以上ほぼ確定で償還でしょう。

不動産担保付きローンファンド26-1号の償還についてお知らせします。

借入人である不動産事業者Lは埼玉県南埼玉郡にある物件の売却活動を行ってきましたが、このたび売買契約を締結いたしました。

これに伴いファンドの早期償還の可能性が高まってまいりましたのでご連絡差し上げます。

今後の予定は下記のとおりです。

売買契約日（実行済）：2019年5月 5日
代金決済日（予　定）：2019年5月30日
※なお、投資家の皆様の口座への入金は上記決済日(返済日)から4営業日以内を予定しております。

　対象ファンドは以下のものとなります。


　・不動産担保付きローンファンド26-1号

　　予定利率：7%
　　期間：10ヶ月（8ヶ月で期限前償還）
　　貸付総額：2,000万円（主部分）
　　担保：埼玉県南埼玉郡の土地建物　評価額6,250万円以上
　　LTV：32%以下

　　


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　さてLENDEXというと、時々において「そこまでやるか」という書類を添付してくるのも特徴です。
　以前は「民泊の宿泊施設に関する営業許可書」を添付してきたこともありました。
　今回も例に漏れず、取引に関する契約書が添付されています。

　　


　もちろん、これとて疑おうとするならいくらでも疑えてしまうのですが、少なくともここまで証拠として
　公開してくるソーシャルレンディング事業者は他にありません。
　実績もバックの資本もない事業者として、投資家の信頼を何とかして得ようとする姿勢が見られます。


　さて、LENDEXでもう一つニュース。
　LENDEXでは今後、融資先の公開を行うということで、まず第一弾が記事になっていました。

　　・LENDEXが融資先を公開開始　（HEDGE GUIDE）


　貸付先が中国系の不動産というのは思うところもありますが、それをどう判断して最終的に自分の利益に
　つなげていくかが投資家としての立場だと考えています。
　LENDEXは情報公開姿勢や爆速の出入金など、投資家の側に立った施策やシステム開発を行っている印象が
　ありますので、私はサテライトで投資を続けていくつもりです。


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