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2019年02月22日

トラストレンディングに2回目の行政処分勧告。役員の虚偽に対し賠償請求を提起。



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トラストレンディングからのお知らせ

 トラストレンディングからのお知らせです。
 2回目の行政処分、及び損害賠償の提起がありました。
 役員の一人による虚偽があった様子です。


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  ・証券取引等監視委員会による勧告について


 虚偽の説明によるファンドの組成を行った役員はすでに解任。
 その役員が実質的に支配していた法人には、賠償請求が提起されています。

  ・役員の異動に関するお知らせ

  ・損害賠償等請求訴訟の提起に関するお知らせ


 対象ファンドには私も投資をしています。
 案件の詳細と、どういう状況になっているかについての説明はまた後日。
 まずは第一報ということで、さてどうなるでしょうか。

 最初の行政処分から少し時間が経ちすぎています。
 状況的にはかなりまずいかもしれません。
 明確な悪意がある場合、貸付先は資金隠しを行っている可能性が高いと思われるからです。



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この記事へのコメント
1on1 様
グルかどうかについては微妙なところなのかなと思っています。
少なくとも最初の時点においては、グルということはなかったと推測します。それがどこで変心することになったのかについては分かりませんが。
というのも、あれだけの役員を集め、かつ「虚偽でない」案件があるというのが筋が通りません。完全なグルなら全てカラッポの案件を持ってくるでしょう。
案件が裁判沙汰待ったなしなだけに、トラレンとしては可能な限りの対応を取らなければならないでしょう(それがポーズだとしても)。


未入力 様
はい、おそらくその条項に相当します。
なので解除は可能でしょう。ただしおっしゃるように、解除したとしても資金がない状況ではお金は戻ってきません。
結果として、解除可能でも不可能でも似たようなものです。残念ながら。
(TATERUの場合はさすがに上場会社だけあって、契約解除ができましたが)
Posted by SALLOW at 2019年02月24日 16:06
本契約に定める営業者の表明及び保証が重大な点において真実に反することが判明した場合。

この場合には契約解除できると書いてありますので、解除できるのではないでしょうか?
もっとも解除したところですぐに返金できる資金はないでしょうが。
Posted by at 2019年02月24日 09:59
リリース文を読めば読むほど、悪質な詐欺事件ですね。
存在していないのは案件自体であったと読み取れなかったのは、SALLOW様同様、表現の勇み足であって欲しいというただの希望的観測だったようです。
グルだったくさいですね。訴訟もポーズに過ぎないように感じます。
案件自体がないのにいくばくかでも元本が返ってくることはあるのでしょうか?


Posted by 1on1 at 2019年02月23日 23:02
はしも2 様
トラストの社長にはネガティブな情報はあったのですが、それを打ち消すだけの周囲の固め方だったので悪印象はありませんでした。
公共事業に投資できるのも魅力だったのですが、今回はその公共事業の闇がモロにきてしまった感じでしょうか。続報に注目です。


tk 様
おそらくはかなりの厳しい内容になりますね。明らかな悪意もあります。
残念なことだと思います。


1on1 様
事業者リスクが一番というのは同意です。
最近は過渡期だと思っていて、色々問題が噴出しているのは発展の痛みなのだと思います。
私もきっちり損害を受けている当事者なのですが、ある意味それを覚悟して分散しつつ、当事者として情報の発信を行っていきたいと思います。


ミグ 様
知っていたかどうか、真実はどうであれ社長は「知っていた」などと言わないでしょうし、しかし責任としては監督不行届は免れません。
なので、知っていたかどうかという議論はあまり意味がないものだと思っています。
今後どうなるかは分かりませんが、少しでも良い方向に進むのを願うばかりです。


はっさん 様
完全に知らなかったということはないでしょうね。
ただ、上のコメントでも申し上げましたが、そこはいくら議論しても真実が出てこないでしょう。
エーアイトラストのリリース文が信用ならないのは状況的に確実ですが、SESCのリリース文にしても1か0かという観点で書いていますので、無条件で呑み込むものではないと考えています。
(それでも現状からはSESCの方により信頼を置くべきではありますが)
訴訟待ったなしは同意いたします。これは完全な悪意がある案件ですし、十分に要件を満たしていますね。


とも 様
コメントありがとうございます。
私は全部で150万円被弾(ただし、該当以外の案件もあり)という状態です。
対象以外の案件については楽観的に捉えていますが、対象案件はデフォルト確実ですね。後は、法的措置が怖いトラストLがどこまで本気で取り立てるかでしょうか。
Posted by SALLOW at 2019年02月23日 19:42
はじめまして。
いつもブログ拝見しております。

該当案件のデフォルトはほぼ確実でしょうね・・・。
あとは、船舶等それ以外の案件がどうなるかがとても気になります。

それ以外の案件が無事回収できればまだマシですが、全ての案件がデフォルトとなると・・・。
Posted by とも at 2019年02月23日 12:26
役員に対しての損害賠償請求はされてないはずです。
法的措置を検討中とあります。
高速道路案件の元請けと本ファンド貸し付け企業への訴訟だけです。

問題役員の紹介案件は、高速道路、コンサルティング、除染、lot、燃料の5案件だと思われますが、この内、高速道路、コンサルティング、除染は存在しておらず、恐らくlotも存在していないと思われます。

昨年末のエーアイトラストのリリース文には虚偽の記載だけ叩かれたとありますが、今回のエーアイトラストのリリース文には除染事業も存在していないと記載があります。
ただし、年末の証券取引等監視委員会のリリース文には両案件とも貸し付けが存在していないと書かれておりますのでlot案件も存在していないでしょう。
この辺りのエーアイトラストの誤魔化して記載したようなリリース文は大変問題があると感じております。

エーアイトラストのリリース文が信用出来ないので、年末と昨日の証券取引等監視委員会のリリース文を見ると、現段階での真実がわかるかと思われます。

それにしても存在しない案件の貸し付けは全ての業務を問題役員が怒ったのか?事業実態がないのに分配金はどこから持ってきたのか?
問題役員以外のエーアイトラストの人間も、本当に全く知らなかったのか?
一連のマネオ問題より、かなりキナ臭いと感じております。

マネオ系の訴訟は様子見ですが、エーアイトラストは待ったなしかもしれないと感じております。

Posted by はっさん at 2019年02月23日 05:57
(2)で除染事業自体存在してない趣旨が書いてあるので、
エーアイの松本社長も確信犯なのではないでしょうか?

山本取締役は、前科?がある人と同一人物なら、もはや、
エーアイ自体が、みんクレと同様の詐欺の為の企業に思えるのですが・・・・

私は今回1300万ですが、今までの苦悩で精神は死にました。
みんクレ、グリフラ、ガイア、クラウドと騙され、
不思議に人間の感情を失ってしまったみたいで冷めてます。
本当に不思議な物で、感情が出ません。

変な事書いてすみません。丸で戦場の兵士みたいなんです。
Posted by ミグ at 2019年02月22日 23:51
これは予想以上に深刻な事態になってきましたね。みんクレやラキバン並みの。
投資家としては、何より資金が回収できるかが最大の関心事ですが、身内で損害賠償の訴訟となると、簡単にはいかないんでしょうね。
ソーシャルレンディングは詰まるところ事業者リスクが一番のようですね。
Posted by 1on1 at 2019年02月22日 22:25
身内の役員がぐるになって架空ファンド組成。その見返りに役員の運営する会社に集めた出資金の一部横流し。
行政処分内容は相当厳しいでしょうね。
Posted by tk at 2019年02月22日 20:56
いやぁ、これは第一報だけで「ほぼ絶望」といえるレベルではないでしょうか。。※正直、みんクレ並では

私はここには10万円のみの投資だけで、分配を差し引けばまったく致命的な損害ではありませんが。。
(無論、大事な金です)

SALLOW様同様、トラストLにはあまり悪印象を持っていなかっただけに、投資額の多い少ない関係なくショックですね。。
Posted by はしも2 at 2019年02月22日 20:14
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