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2018年11月10日

しばらく放っておいた、ビットコインやVT投信の状況を見てみました。



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放置していた商品 @ビットコイン

 ずいぶん長い間ほったらかしていた投資の様子を、しばらくぶりに見てみました。
 まずはビットコインです。

 「値動きのある投資が苦手なのに、なんで仮想通貨持ってるんだよ」と思う方もいるかもしれませんが、
 これは私が買ったわけではなく、SAMURAI証券のキャンペーンでもらったビットコインです。
 すでにそのキャンペーンは終了していますが、こんなキャンペーンをやっていました。

 57_0_20180501163815.jpg


 ちなみに今は、「新規会員登録のみで500円」「その後、30万円以上の投資で3,000円」のQUOカードが
 もらえるオータムキャンペーンをやっています。

 20181002SAM2.png


 さて、そのビットコインがどうなったかと言うと、下のようになっていました。
 もらったビットコインは2,000円ですので、2割弱削れているということになります。

 20181106BC2.png


 ビットコインのチャートを見ても、低位安定というところですのでこの値段は仕方ありません。

 20181106BC1.png
 (DMM Bitcoinより引用)


 換金しても良いのですが、そうすると仮想通貨に対するアンテナの感度が落ちてしまう懸念があります。
 仮想通貨に本格参戦する気はありませんが、外野から見ている分には興味深い金融商品だと思いますので
 このまま換金せず、仮想通貨との繋がりを保っておきたいと考えています。


 仮想通貨の取引サービスには、DMM Bitcoinを選んでいます。
 扱える通貨の種類は少ないのですが、本格参戦する予定がないのでこれで十分。

 取引所がクラックされて通貨流出というのもネタとしては良いのでしょうが、ネタならわざわざ仮想通貨まで
 探しに行かなくとも、ソーシャルレンディングには山ほど転がっています。
 そんなわけで、こちらは安定重視の取引所を選びました。
 

 DMM Bitcoin(アフィリエイトリンク)
 DMM Bitcoin


 SAMURAIでの口座開設は、こちらからどうぞ(広告リンク)
 SAMURAI証券

放置していた商品 AVT投信

 もう一つの放置していた商品は、VT投信です。
 VTというのは「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」のこと。
 大型から小型まで、全世界約8,000銘柄に分散投資ができるという商品で、これ一本で世界全体の成長を
 享受できる、という特徴があります。
 (ただし、投資対象は株なので値動きはそれなりに激しいです)

 楽天証券では楽天ポイントを使った投資ができますので、それを利用してちょこちょこ積立を実施。
 元手は10,000円で、今の状況は以下のようになっています。

 20181106RAK1.png

 20181106RAK2.png


 ここ最近の株安影響をまともに受けていますが、何とか元本は確保したというところ。
 これからもポイントが貯まった時に、ちまちま投資を続けていこうと思います。


 楽天証券での最近の大ニュースと言えば、積立投資に楽天カードが使えるという点。
 これにより、楽天カード使用時の1%ポイントが付くことになります。
 投信を購入して1%のボーナスが付くというのは、太っ腹を通り越して破格のサービスでしょう。

 上限が50,000円までなのが残念ですが、十分に魅力的な商品です。
 詳細とおすすめの使い方については、下記の記事も参考にして下さい。

  ・楽天カード クレジット決済で投信積立がスタート。おすすめの使い方を紹介。


 楽天証券(アフィリエイトリンク)
 楽天証券



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2018年11月09日

LENDEXのHigh / Lowファンド、おすすめの方はまだ残っています



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残っているのはローリスク側

 LENDEXから登場のファンド、さすがに3億円というのは厳しかったのでしょうか。
 物件は同じ、担保順位と利率の異なる2本のファンドが募集され、片方が残っています。


 ・不動産担保付きローンファンド 29-1号 (ローリスク)

  予定利率:7%
  期間:11ヶ月
  貸付総額:2億円(主部分)
  担保:平塚市の収益物件2件に対する抵当権 評価額3億7,500万円以上(後述)
     代表者連帯保証
  LTV:53%

  20181031LEN1.jpg


 この案件ですが、個人的にはローリスク側をおすすめします。
 以下、その理由の紹介です。

ローリスク側おすすめの理由

 担保物件は、神奈川兼平塚市にある2件の不動産です。
 ローリスク側の説明は下記の通り。


 20181031LEN2_SCH.jpg


 LENDEXの説明によると、担保物件の独自査定額と第三者調査価格を比較し、低い方を基準とします。
 その基準額に対して、80%以下の貸付を行っている、ということです(つまり、LTVは80%以下)。

 説明内容から計算すると、今回の貸付総額は3億円ですので、査定額の標準は3億7,500万円以上のはず。
 このローリスク案件の担保は、ハイリスク案件よりも優先して返済されます。
 ということは、ローリスク案件のLTVは(2億 ÷ 3億7,500万円)=52%。
 首都圏でないにしろ、なかなか堅いLTVではないでしょうか。


 maneoで遅延が起きた時もそうですが、案件の中で担保順位が分かれている場合、優先返済分が全て返済
 されない限り、劣後分は返済されません。
 例えばもしもこの案件で担保が発動し、評価額の60%でしか売れなかった場合、ローリスク側は全額返済
 されますが、ハイリスク側は元本の25%しか返済されないことになります。

 このHigh or Low案件、どちらを選ぶもよし、両方に投資するもよし。
 LTVという基本の考えを理解する上でも、投資家の選択肢を増やす意味でも、含蓄深い案件だと思います。
 maneoのように1案件を担保順位6個に分けて、しかも抱き合わせ販売するのはやり過ぎですが、このような
 ファンドなら分かりやすく、勉強にもなるのではないでしょうか。


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アメリカンファンディングに投資。この条件なら逆に安全かも?



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償還金を再投資しました

 アメリカンファンディングから償還があり、再投資を行いました。
 しばらくファンドが出ていなかったのですが、やはり一連の問題の影響があるのでしょうか。

 なお関係無い話ですが、昨日のオーナーズブックは突然入った会議に拉致されて参加できませんでした。
 デポジットは振り込んであったのですが・・・次に期待です。


 ・コロラド ローンファンド 第2弾 56万円

  予定利率:8%
  期間:12ヶ月
  貸付総額:377万円(主部分)
  担保:コロラド・トリントンの物件に対する第二順位抵当権
     評価額3,554万円、先順位1,828万円
  LTV:62%

  20181109AF1.jpg


 物件はコロラド州デンバーに近い、リトルトン市。


 20181109AF3.jpg


 敷地面積930m2、建物面積338m2、3ベッドルーム・2バスルームの平屋建て一軒家とのこと。
 この大きさで約3,500万円の評価額というのは、さすがアメリカと言うべきでしょうか。


 20181109AF2.jpg

投資判断の理由

 さて、この案件に投資判断をした理由ですが、案件の説明の中に以下の文章がありました。

コロラド ローンファンド第1 弾1号の運用期間延長のための再募集をさせていただきます。

 つまり、本案件はリファイナンス案件ということです。

 グリーンインフラの一件でmaneoマーケットに金融庁の調査が入り、業務改善命令が下りました。
 直接的にはグリーンインフラに対してのみ出された行政処分ですが、それだけで済むはずもありません。
 事実、maneoマーケットは業務改善として、以下の方策を打ち出しています。

1.経営体制の見直し【平成31年3月完了予定】

2.営業者の選定基準の策定【平成30年9月末完了予定】

3.営業者の管理について
(1)モニタリングの実効性を確保する取り組み【平成30年9月末完了予定】
(2)ファンドに対するモニタリングの強化【平成30年10月末完了予定】


4.組織の見直し
(1)人材確保による法令違反行為等の未然防止、早期発見【継続実施】
(2)研修や人事評価の見直しによる法令遵守意識の向上【継続実施】

5.投資者対応
(1)グリーンインフラレンディングの投資家向けの状況報告【継続実施】
(2)匿名組合契約約款・金銭消費貸借契約書の改訂、スキームの見直し【平成30年11月末完了予定】

6.役員報酬の自主返納【実施済】
今回の行政処分を受け、次の通り、関係役員の役員報酬を自主返納。
・代表取締役 瀧本 憲治 報酬月額の50%、3ヵ月
・取締役 安達 義夫 報酬月額の15%、2ヵ月

 問題はこのうちの赤字部分。
 ファンドに対するモニタリングの強化を行った結果、リファイナンス案件に関しては相当厳しい内部規制が
 かけられているものと思います。

 それがガイアファンディング、キャッシュフローファイナンスなどで遅延が起きた理由でしょう。

 逆説的に言えば、今登場しているリファイナンス案件は、この厳しい規制をクリアしているということ。
 現在運用中の案件の中には、新基準のリファイナンスが通らずに遅延する案件があるかもしれませんが、
 少なくともこれから募集するリファイナンスは、これまでより健全だと言えるでしょう。
 これが、この案件に投資した理由です。



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posted by SALLOW at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資記録


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(2018/12/19)
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