アラサ−女子の一人旅〜歴史と美術に癒されて〜

日本から飛行機で約12時間
魅力的な都市がたくさんあるドイツ
今回は、その中でも首都であるベルリンへの一人旅を
まとめてみたいと思います☆



シュプレー川にある中州は、地図上では島のようになっていて、ベルリン大聖堂と5つの博物館があり博物館島と呼ばれています。島内の大聖堂と博物館の美しい建築は素晴らしく、島内を歩いて眺めるのはもちろん、シュプレー川のクルージングで船からも眺めることができます。また、ペルガモン博物館の「ゼウスの大祭壇」「ミレトスの市場門」「イシュタルの門」、新博物館の「王妃ネフェルティティの胸像」の展示は見逃せません！


�Dシュプレー川の遊覧船に乗って、ベルリン博物館島を眺める
�Eベルリン博物館島を外から眺める
�Hベルリン博物館島観光その１、ペルガモン博物館
�Iベルリン博物館島観光その２



第２次世界大戦後、東ドイツ(旧ソ連)、西ドイツ(米・仏・英)に分断されたドイツ。その首都ベルリンも東西に分断されました。その後、東ドイツの中にあった西ベルリンは、東ドイツからの亡命者を防ぐために壁で囲まれたのでした。『第２次世界大戦』と後の『冷戦』の象徴となったベルリンの壁は、現在以下の3か所に残されていて、歴史を考えさせてくれるポイントとなっています。
●ポツダム広場前
●テロのホトグラフィー前
●イーストサイドギャラリー

�Cベルリン散策その２、道に迷ってベルリンの壁に遭遇




週末にはいくつか蚤の市が開かれているベルリン。私がお邪魔したのはこちらのティーアガルテンの蚤の市。ティーアガルテン駅から少し歩くと辿り着けます。通りにびっしりのお店が並んでいて、可愛い雑貨がたくさん♪想像通りのヨーロッパの蚤の市でした^^

�Gベルリン、ティーアガルテン駅の蚤の市




ベルリンのシンボルであるブランデンブルク門。ギリシャ、アテネのアクロポリス入口にあったプロピュライアの門を模して、古代ギリシア風に造られています。

�Cベルリン散策その２、道に迷ってベルリンの壁に遭遇



ティーアガルテンと呼ばれる公園や戦勝記念塔、その他散策していると目にする教会などなど、歩いているだけでわくわくするベルリン散策はおすすめです♪

�Bベルリン散策その１


初海外一人旅の最初の都市となったベルリン
思い出深い場所となりました
読んで頂きありがとうございます！

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