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2020年07月29日
中華・キャットアイのパクリ点滅LEDリアライトを購入してみた
中国の通販サイト、アリエクスプレスで自転車用品を物色していると見覚えのある商品を発見。思わず購入してしまった。タイトルにも書いたようにキャットアイの横長5灯式LEDリア点滅ライト(TL-LD610)によく似た製品だ。個人的にキャットアイのTL-LD610には思いれがあって、単4電池2本で動作し昼間でも十分見える光量とスタイリッシュなデザイン、10年以上壊れずに使えている点などからお気に入りなのだ。少し前に後継モデルのTL-LD650(ラビット5)が生産終了との知らせを知って追加購入。今は650のほうをメイン使用しているがずっと愛用しつづけている。今回購入した中華製品はこれによく似ているのだが実物はどうなのだろうか?
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2020年07月26日
旭川・氷点橋周辺に自転車通行指示帯(矢羽レーン)が整備
旭川市における車道上のブルーレーンの記事は過去に4条通りとイオン西とで2回ほど書いているが、今回新しい整備区間を見つけたのでこのブログでも取り上げようと思う。
ちなみに(前回記事でも書いたが)このブルーレーン。矢羽レーンとか単に矢羽など色々呼び方があるのだが、本州にあるような自転車専用レーンとは異なる点に注意されたい。自転車専用レーンとは自転車しか走れない専用の道路のことで、かつ自転車専用レーンがある場合は歩道走行が許可されず専用レーンしか走れない。すなわち自転車専用レーンがある場合は絶対に自転車専用レーンを走らないと法律違反となる。一方でこのブルーレーンは自転車専用レーンとは全くの別物で、自転車が走る際のガイド的なものにすぎない。よってこのブルーレーンがあるからといってかならずそこを走らなくても問題ないのである。あくまで(車道上をスピードを出して)走りたい人はブルーレーンを。ゆっくりな速度で歩行者に十分注意できる人は従来どおりの歩道走行でも大丈夫である。北海道で自転車専用レーンを整備すると冬の積雪期間でもその道路は自転車しか走れなくなるため、物理的に難しいというのが現状である。
さて本題に戻って、見つけた場所は氷点橋の周辺(氷点通り)とこれがクロスする道道237号(花街道)の一部。周辺には三浦綾子記念館や道の駅、大雪アリーナやダイハツなどが立ち並んでいる。
旭川市の自転車ネットワーク計画上では緑の楕円で囲ったあたり(画像はクリックして拡大可能)。
既存のブルーレーンと同じく交差点付近では矢羽が多くなって自転車が走ることを強調表示。
車道上の停止線付近では少し前にブルーの停止線が描かれていた。
ダイハツ付近の様子。場所によっては路肩が狭い部分もあり、道路が混雑しているときは車道を走りづらいかもしれない。
氷点橋付近は路肩があるものの狭め。
国道237号に面する日産のディーラーではちょうど積載車が作業中だった。素晴らしいことにレーンの外側できちんと作業していた。
というわけでまた旭川市でも矢羽レーンが増えたわけだが、部分的に整備するのではなく、一筆書きを描くように道路道路で繋がっていないとブルーレーンの効果が得られにくい点がある。予算の兼ね合いもあるかもしれないが計画上のとおり広大な整備が望まれるところである。
ちなみに(前回記事でも書いたが)このブルーレーン。矢羽レーンとか単に矢羽など色々呼び方があるのだが、本州にあるような自転車専用レーンとは異なる点に注意されたい。自転車専用レーンとは自転車しか走れない専用の道路のことで、かつ自転車専用レーンがある場合は歩道走行が許可されず専用レーンしか走れない。すなわち自転車専用レーンがある場合は絶対に自転車専用レーンを走らないと法律違反となる。一方でこのブルーレーンは自転車専用レーンとは全くの別物で、自転車が走る際のガイド的なものにすぎない。よってこのブルーレーンがあるからといってかならずそこを走らなくても問題ないのである。あくまで(車道上をスピードを出して)走りたい人はブルーレーンを。ゆっくりな速度で歩行者に十分注意できる人は従来どおりの歩道走行でも大丈夫である。北海道で自転車専用レーンを整備すると冬の積雪期間でもその道路は自転車しか走れなくなるため、物理的に難しいというのが現状である。
さて本題に戻って、見つけた場所は氷点橋の周辺(氷点通り)とこれがクロスする道道237号(花街道)の一部。周辺には三浦綾子記念館や道の駅、大雪アリーナやダイハツなどが立ち並んでいる。
旭川市の自転車ネットワーク計画上では緑の楕円で囲ったあたり(画像はクリックして拡大可能)。
既存のブルーレーンと同じく交差点付近では矢羽が多くなって自転車が走ることを強調表示。
車道上の停止線付近では少し前にブルーの停止線が描かれていた。
ダイハツ付近の様子。場所によっては路肩が狭い部分もあり、道路が混雑しているときは車道を走りづらいかもしれない。
氷点橋付近は路肩があるものの狭め。
国道237号に面する日産のディーラーではちょうど積載車が作業中だった。素晴らしいことにレーンの外側できちんと作業していた。
というわけでまた旭川市でも矢羽レーンが増えたわけだが、部分的に整備するのではなく、一筆書きを描くように道路道路で繋がっていないとブルーレーンの効果が得られにくい点がある。予算の兼ね合いもあるかもしれないが計画上のとおり広大な整備が望まれるところである。
2020年07月12日
スターバックス 旭川大雪通店が建設中
スターバックスというと街中や都心にあるイメージが個人的に強いのだが、最近はその真逆で駐車場を完備し、ドライブスルーを併設した郊外店が目立つようになってきている。理由は都心型がコンビニの100円コーヒーと競争激化で飽和状態となり、2014年あたりから郊外店の出店を加速しているためである(日本経済新聞より)。
ここ旭川市でも郊外型スターバックスは既に2店舗あり、今回の大雪通店で合計3店舗。駅前イオンや西イオン、旭川医大の中に入っている非郊外型の既存店とあわせると合計6店舗という多さとなる。
場所は大雪通の不二家があるすぐ隣で、近隣にはスーパーアークスパルプ店やケーズデンキ、ヤマダ電機、モルメンでおなじみのラーメンのひまわりなどが立ち並ぶ。敷地は4条方面に向かって左手にあるため永山方面から街に向かう場合は入りやすいと思う。逆にここは週末になると交通量がかなり増えるため街中から来て右折で入ろうとすると大変かもしれない。
敷地はかなり広めで、少なくとも東光店よりは駐車場の数は多め。北彩都店に比べると駐車場はいい勝負だろうか。
googleマップで上から見ると敷地は結構広め(砂のような部分が該当敷地)。求人は既に募集が始まっていて、公式ページによればオープンは2020年秋とのこと。
ここ旭川市でも郊外型スターバックスは既に2店舗あり、今回の大雪通店で合計3店舗。駅前イオンや西イオン、旭川医大の中に入っている非郊外型の既存店とあわせると合計6店舗という多さとなる。
場所は大雪通の不二家があるすぐ隣で、近隣にはスーパーアークスパルプ店やケーズデンキ、ヤマダ電機、モルメンでおなじみのラーメンのひまわりなどが立ち並ぶ。敷地は4条方面に向かって左手にあるため永山方面から街に向かう場合は入りやすいと思う。逆にここは週末になると交通量がかなり増えるため街中から来て右折で入ろうとすると大変かもしれない。
敷地はかなり広めで、少なくとも東光店よりは駐車場の数は多め。北彩都店に比べると駐車場はいい勝負だろうか。
googleマップで上から見ると敷地は結構広め(砂のような部分が該当敷地)。求人は既に募集が始まっていて、公式ページによればオープンは2020年秋とのこと。