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2014年12月27日
人気ブログランキング の危険な罠
管理人も入れている人気ブログランキング(最近は放置気味だが)。自分の見たいジャンルのブログをランキング型式で表示し、人気のものほど上位に現れ、ブログ運営者は集客源に。見る人はより多くの人気ブログを手軽に発見できるメリットのあるサービスだ。が、実は最近このブログランキングを悪用する例が増えている。
管理人が知っている例ははランキングの中でも「金融・投資」のジャンルのものだ。昨今のアベノミクスによりPCひとつで手軽にできる株や為替のトレードに人気が出ており、そこを狙っている。
具体的には取引形態のひとつである「バイナリーオプション」を扱ったものだ。数週間前にNHKでもニュースとして報じられたようだが、このバイナリーオプションの中でも海外サイトで運営する海外バイナリーオプションでの被害例が出ている。
人気ブログランキングの上位の位置であたかも「儲かってます 手法教えちゃいます!」的なブログがあったらまず要注意だ。実はそのブログの裏には上記の海外バイナリーオプションを運営する業者(あるいは業者と契約した個人)がおり、その業者(個人)があたかも儲かってる的なブログを書いて、自分のサイトに誘導し入金させる。仮に利益が出ても出金に応じないというもの。しかもそのブログは巧妙で、普通の一般人が書いてあるよう偽装されている。例えば「○○で食事した」とか、「○○に旅行した」などの記事が数多くあり一見すれば業者とは思えない内容だ。
☆元派遣OLが聖杯で億トレーダーデビュー☆
もし最近、投資に興味があって外国為替保証金取引(FX)をやろうと思っている人や知り合いにそんな人が居たら要注意だ。海外バイナリーオプションは詐欺まがいのものが数多く、今後も増えそうな感じだ。実際にNHKで報じられた際には、特に20歳代の若者の被害が多く、平均で20万円ぐらいの損出を出しているとされていた。特にブログで手法を教える例では経済的弱者を救う的な言葉が書いてあるので、甘い言葉にだまされないように。そもそも十分儲かっているならわざわざ他人なんかに教える必要は無いのだ(教えるとその手法が多用されライバルが増えて自分の利益が減る恐れもあるのに)。
管理人が知っている例ははランキングの中でも「金融・投資」のジャンルのものだ。昨今のアベノミクスによりPCひとつで手軽にできる株や為替のトレードに人気が出ており、そこを狙っている。
具体的には取引形態のひとつである「バイナリーオプション」を扱ったものだ。数週間前にNHKでもニュースとして報じられたようだが、このバイナリーオプションの中でも海外サイトで運営する海外バイナリーオプションでの被害例が出ている。
人気ブログランキングの上位の位置であたかも「儲かってます 手法教えちゃいます!」的なブログがあったらまず要注意だ。実はそのブログの裏には上記の海外バイナリーオプションを運営する業者(あるいは業者と契約した個人)がおり、その業者(個人)があたかも儲かってる的なブログを書いて、自分のサイトに誘導し入金させる。仮に利益が出ても出金に応じないというもの。しかもそのブログは巧妙で、普通の一般人が書いてあるよう偽装されている。例えば「○○で食事した」とか、「○○に旅行した」などの記事が数多くあり一見すれば業者とは思えない内容だ。
☆元派遣OLが聖杯で億トレーダーデビュー☆
もし最近、投資に興味があって外国為替保証金取引(FX)をやろうと思っている人や知り合いにそんな人が居たら要注意だ。海外バイナリーオプションは詐欺まがいのものが数多く、今後も増えそうな感じだ。実際にNHKで報じられた際には、特に20歳代の若者の被害が多く、平均で20万円ぐらいの損出を出しているとされていた。特にブログで手法を教える例では経済的弱者を救う的な言葉が書いてあるので、甘い言葉にだまされないように。そもそも十分儲かっているならわざわざ他人なんかに教える必要は無いのだ(教えるとその手法が多用されライバルが増えて自分の利益が減る恐れもあるのに)。
2014年12月25日
東京 バス専用レーン上に自転車専用レーン 試験設置
NHKのニュースWEBで気になるものががあった。今回はサムネイルで簡単に紹介しよう。
自転車が車道を走る場合は、自転車利用者もドライバーも歩行者からも自転車専用レーンがもっとも望ましいのだが、既に作られた道あるいは幅が限られた道路においてはそれが難しい場合が多い。そこで一つの解決策としてバス専用レーンを共有しようという試みがある。
日本ではこの試みはあまり無いのだが、既に実験された金沢市の例では概ね好評のようで、今回の場所ではどのようになるか注目だ。
設置される場所は渋谷駅近くの国道246号線。この道路はバス専用レーンが設置されていて、昨今の自転車通勤ブームでここを走る自転車とバス、停車中のバスを避けるため自転車が右へ進路変更する際に自動車との問題が報告されていた。
このバスレーンを写真のように左側に矢印を設けて自転車専用レーンとし、バスが停車中は自転車が無理に追い越さないようにバスの後ろで待つ考えを求めるようだ。これはバス利用者が乗降中に自転車が脇を通り、接触の危険性があるため。また、自転車利用者にはルールを徹底(特に逆走を禁止)し、バス事業者にも安全運転を求めていくとしている。
開始ははやくとも来年の2月から。自転車、自動車、バスのそれぞれが互いを思いやり、同じ道路を使う認識を持つことが安全への近見となりそうだ。試験設置後に全国的な普及例となるかも注目だ。
自転車が車道を走る場合は、自転車利用者もドライバーも歩行者からも自転車専用レーンがもっとも望ましいのだが、既に作られた道あるいは幅が限られた道路においてはそれが難しい場合が多い。そこで一つの解決策としてバス専用レーンを共有しようという試みがある。
日本ではこの試みはあまり無いのだが、既に実験された金沢市の例では概ね好評のようで、今回の場所ではどのようになるか注目だ。
設置される場所は渋谷駅近くの国道246号線。この道路はバス専用レーンが設置されていて、昨今の自転車通勤ブームでここを走る自転車とバス、停車中のバスを避けるため自転車が右へ進路変更する際に自動車との問題が報告されていた。
このバスレーンを写真のように左側に矢印を設けて自転車専用レーンとし、バスが停車中は自転車が無理に追い越さないようにバスの後ろで待つ考えを求めるようだ。これはバス利用者が乗降中に自転車が脇を通り、接触の危険性があるため。また、自転車利用者にはルールを徹底(特に逆走を禁止)し、バス事業者にも安全運転を求めていくとしている。
開始ははやくとも来年の2月から。自転車、自動車、バスのそれぞれが互いを思いやり、同じ道路を使う認識を持つことが安全への近見となりそうだ。試験設置後に全国的な普及例となるかも注目だ。
2014年12月21日
大阪 年末の交通事故防止運動 2014(平成26年度)
大阪の自転車といえば、事故が多いことで有名だ。2013年に大阪府内で起きた自転車が関連する事故は1万4562件と全国ワースト2位で、利用者が多いこともさることながら同時にルールを守らない人が多いと推測できる。
そんな大阪府では、少しでも事故を減らそうと事故防止の啓発動画を2013年に公開している。内容は過去の事故の高額賠償例を出して、再現場面とともに具体例を解説している。少しショッキングな映像だが視覚的に効果のある動画となっている。
そして2014年の12月は「年末の交通事故防止運動」と題して交通安全運動を展開中だ。
当方の北海道では積雪により自転車に乗れないが、本州では雪が積もっていない限り(寒さに耐えられれば)普通に自転車に乗れるから意味ある運動だ。期間は2014年の12月1日から12月31日までとなっている。
2014年度も残りわずかとなったが、最後まで気を抜かず事故を起こさないように注意して欲しい。
そんな大阪府では、少しでも事故を減らそうと事故防止の啓発動画を2013年に公開している。内容は過去の事故の高額賠償例を出して、再現場面とともに具体例を解説している。少しショッキングな映像だが視覚的に効果のある動画となっている。
そして2014年の12月は「年末の交通事故防止運動」と題して交通安全運動を展開中だ。
当方の北海道では積雪により自転車に乗れないが、本州では雪が積もっていない限り(寒さに耐えられれば)普通に自転車に乗れるから意味ある運動だ。期間は2014年の12月1日から12月31日までとなっている。
2014年度も残りわずかとなったが、最後まで気を抜かず事故を起こさないように注意して欲しい。
2014年12月10日
白は前、赤は後ろ・・・自転車のライトでも同じ
以前、自転車に乗っていると前方から赤い点滅ライトを付けたママチャリの人が近づいてきた。
一見、ママチャリでも点滅ライトを付けて安全に対する意識の高い日利用者に見えるのだが、これは良くない。なぜならその点滅ライトは後ろではなく自転車前部に付いていたからだ。
実は道路交通法において「赤いライト(尾灯)は後ろ」との規定がある。このことを知らずにハンドルに赤色点滅ライトを付ける人がいるのだがこれは違法だ(もちろん点滅ライト単体で使うにはリフレクターが必須だが)。また、安全面からも後ろに付いているはずのライトが前についてしかも近づいてくるのだから、「後ろから追い越そうと思ったら対抗して走ってきた自転車だった」など他の自転車利用者や車のドライバーに誤解を与えかなねない。特に真っ暗な夜間で、赤色ライトが目立つ場面がもっとも危険だ。
近年では100円ショップで安価に点滅ライトを買うことができるが、取り付け位置だけは間違えないように注意して欲しい。わずかな違いにも見えるが安全性に関わってくる大事なことだ。
一見、ママチャリでも点滅ライトを付けて安全に対する意識の高い日利用者に見えるのだが、これは良くない。なぜならその点滅ライトは後ろではなく自転車前部に付いていたからだ。
実は道路交通法において「赤いライト(尾灯)は後ろ」との規定がある。このことを知らずにハンドルに赤色点滅ライトを付ける人がいるのだがこれは違法だ(もちろん点滅ライト単体で使うにはリフレクターが必須だが)。また、安全面からも後ろに付いているはずのライトが前についてしかも近づいてくるのだから、「後ろから追い越そうと思ったら対抗して走ってきた自転車だった」など他の自転車利用者や車のドライバーに誤解を与えかなねない。特に真っ暗な夜間で、赤色ライトが目立つ場面がもっとも危険だ。
近年では100円ショップで安価に点滅ライトを買うことができるが、取り付け位置だけは間違えないように注意して欲しい。わずかな違いにも見えるが安全性に関わってくる大事なことだ。
2014年12月07日
アニメ(弱虫ペダル)でロードバイクブーム
弱虫ペダルとはテレビ東京系で深夜枠にて放送中のアニメで、ロードレース(自転車レース)を題材とした作品だ。近年では少なくなったスポ根(スポーツ根性)系アニメで汗臭い王道ストーリーが魅力的な作品。多分一昔前で言えば巨人の星やタイガーマスク、あしたのジョー、近年で言えばキャプテン翼あたりが該当するだろうか。
恋愛要素がほとんど無いので見る対象は男性かと思っていたのだが実はそうでもなく、以外と女性にも人気だ。キャラクターがイケメンなので腐女子に人気かとおもいきや、それぞれのキャラクターが助けあってレースを作っていくストーリ自体にも魅力がありその点が女性にも人気の理由とか。
そしてその影響からか、昨今では再びロードバイクブームが起きている。しかも買う人は「若い女性」という少し前なら考えられなかった現象だ。その理由は上記の通り。「弱虫ペダル」に影響されてロードバイクに興味を持ち、まずは自転車専門店に足を運ぶ女性が増え、そこから実際に購入する人もといった具合だ。しかも作品中のキャラクターが乗っているものと同じ高額モデル(25万円前後〜)を買う女性も結構いて、自転車メーカーもこのブームを注目している。
実際のところ、ブリジストンのロードバイク、アンカーの女性向けモデルに関しては14年上半期の販売台数が前年同期の3倍近くを達成。スポーツタイプを扱うワイズロードの2014年1〜9月の売上は前年同期比で2割近く伸び、確実に数字に現れている。ラニングだとハードなイメージや続かないという話を聞くが、自転車だと誰もが乗ったことある乗り物だし、体の負荷が少ないから体力に自身のない女性でも気軽に始めれる点も大きいのだろうか。
ロードバイクが世に出回ってた頃は"趣味性の強い男の乗り物"的な自転車だったが、アニメの影響で若年層にその概念が崩れつつある。逆に言うとロードバイクが広く一般に理解されるチャンスでもある。ママチャリやシティサイクルだけでないスポーツ自転車の存在や理解が広く一般に知れ渡ることで、車道におけるサイクリストへの配慮ある対応へも期待したいところ。もちろん自転車レーンの整備やルール遵守は当然のことだが、自動車のドライバーが車道上の自転車に対して安全に対応してくれる環境が普通になれば、自転車の利用もしやすくなる。ただのブームで終わらずこれが良い方向に続いてくれることを望みたい。
恋愛要素がほとんど無いので見る対象は男性かと思っていたのだが実はそうでもなく、以外と女性にも人気だ。キャラクターがイケメンなので腐女子に人気かとおもいきや、それぞれのキャラクターが助けあってレースを作っていくストーリ自体にも魅力がありその点が女性にも人気の理由とか。
そしてその影響からか、昨今では再びロードバイクブームが起きている。しかも買う人は「若い女性」という少し前なら考えられなかった現象だ。その理由は上記の通り。「弱虫ペダル」に影響されてロードバイクに興味を持ち、まずは自転車専門店に足を運ぶ女性が増え、そこから実際に購入する人もといった具合だ。しかも作品中のキャラクターが乗っているものと同じ高額モデル(25万円前後〜)を買う女性も結構いて、自転車メーカーもこのブームを注目している。
※アンカーの女性向けモデル RFA5W SPORT(税抜き15万円)
実際のところ、ブリジストンのロードバイク、アンカーの女性向けモデルに関しては14年上半期の販売台数が前年同期の3倍近くを達成。スポーツタイプを扱うワイズロードの2014年1〜9月の売上は前年同期比で2割近く伸び、確実に数字に現れている。ラニングだとハードなイメージや続かないという話を聞くが、自転車だと誰もが乗ったことある乗り物だし、体の負荷が少ないから体力に自身のない女性でも気軽に始めれる点も大きいのだろうか。
ロードバイクが世に出回ってた頃は"趣味性の強い男の乗り物"的な自転車だったが、アニメの影響で若年層にその概念が崩れつつある。逆に言うとロードバイクが広く一般に理解されるチャンスでもある。ママチャリやシティサイクルだけでないスポーツ自転車の存在や理解が広く一般に知れ渡ることで、車道におけるサイクリストへの配慮ある対応へも期待したいところ。もちろん自転車レーンの整備やルール遵守は当然のことだが、自動車のドライバーが車道上の自転車に対して安全に対応してくれる環境が普通になれば、自転車の利用もしやすくなる。ただのブームで終わらずこれが良い方向に続いてくれることを望みたい。
2014年12月04日
逆走禁止(を含む改正道交法)で事故減少 自転車
大分県警が出した調査結果によれば、2013年の12月に施行された改正道路交通法(自転車の路側帯における右側通行の禁止を含む)により、2014年の10月までに県内の事故が昨年に比べて2割減ったそうだ。
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OBS大分放送ニュース
自転車の右側通行禁止で事故が2割減少(12/4 19:00)
去年12月道交法の改正により、自転車の右側通行が禁止となりました。県警が調査した結果、今年10月末までの県内の自転車事故は前の年に比べて2割減少していることが分かりました。自転車の重大事故が全国で相次いだことを受けて、去年12月から自転車は路側帯を通る場合、右側の通行が禁止となりました。悪質な違反者には懲役や罰金刑が課せられますが、制度変更から1年、県内では違反者の摘発はありませんでした。また、県警の調査によりますと県内の自転車事故の件数は今年10月末現在で437件となり、去年の同じ時期と比べて2割減少したことが分かりました。事故が減少した要因について県警は「制度の変更に伴い自転車利用者の交通安全意識が高まっている」と分析しています。
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去年の12月施行の改正道路交通法については、その後にテレビ等でも結構取り扱っていたし警察自体も違反者に対してイエローカードを積極的に交付するなどして啓蒙活動をやっていた。このことから自転車に対するルールの理解が少しづつ進み、事故につながるような違反が少なくなって結果的に事故減少へとつながったと管理人はみる(逆に言うと自転車側が原因で事故になっていたケースが多かったということか)。
来年(2015年)の6月からはさらに悪質違反者への講習義務制度がスタートし、自転車利用者への罰則が強化される。ルールを厳守させるというソフト面で少しづつではあるが確実に前進しているような印象だ。もちろんハード面である自転車専用レーンの整備が急務だがまずは現状でも目につく明らかなルール違反の利用者を減らす意味で効果のある取り組みだ。
自転車は手軽な乗り物だが、長年の歩道走行による温床で未だに自転車が車両としての認識が薄い利用者が多い。自転車は利用者自身が交通ルールを守ることで防げる事故がかなりあるので、自分だけでなく他人を巻き込むことのないようにしっかりと守って利用して欲しい。
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OBS大分放送ニュース
自転車の右側通行禁止で事故が2割減少(12/4 19:00)
去年12月道交法の改正により、自転車の右側通行が禁止となりました。県警が調査した結果、今年10月末までの県内の自転車事故は前の年に比べて2割減少していることが分かりました。自転車の重大事故が全国で相次いだことを受けて、去年12月から自転車は路側帯を通る場合、右側の通行が禁止となりました。悪質な違反者には懲役や罰金刑が課せられますが、制度変更から1年、県内では違反者の摘発はありませんでした。また、県警の調査によりますと県内の自転車事故の件数は今年10月末現在で437件となり、去年の同じ時期と比べて2割減少したことが分かりました。事故が減少した要因について県警は「制度の変更に伴い自転車利用者の交通安全意識が高まっている」と分析しています。
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去年の12月施行の改正道路交通法については、その後にテレビ等でも結構取り扱っていたし警察自体も違反者に対してイエローカードを積極的に交付するなどして啓蒙活動をやっていた。このことから自転車に対するルールの理解が少しづつ進み、事故につながるような違反が少なくなって結果的に事故減少へとつながったと管理人はみる(逆に言うと自転車側が原因で事故になっていたケースが多かったということか)。
来年(2015年)の6月からはさらに悪質違反者への講習義務制度がスタートし、自転車利用者への罰則が強化される。ルールを厳守させるというソフト面で少しづつではあるが確実に前進しているような印象だ。もちろんハード面である自転車専用レーンの整備が急務だがまずは現状でも目につく明らかなルール違反の利用者を減らす意味で効果のある取り組みだ。
自転車は手軽な乗り物だが、長年の歩道走行による温床で未だに自転車が車両としての認識が薄い利用者が多い。自転車は利用者自身が交通ルールを守ることで防げる事故がかなりあるので、自分だけでなく他人を巻き込むことのないようにしっかりと守って利用して欲しい。