2014年11月19日

アルトワークス 復活か?

もうひとつ書いているブログ(「軽自動車マニア」)の関係で普段から軽自動車の情報を拾っているのだが、こんな情報を見つけた。

「2014年12月にフルモデルチェンジの8代目アルトでワークスが復活する」

というもの。ソースは価格.comの口コミページで、リンク先はスズキの営業マンから聞いたというツイッターのつぶやきなので、信頼はできそう。ただし、現段階ではネーミングが「アルトワークス」になるかは不明。「ターボRS」が有力か。

こちらがそのベースとなる8代目アルトの画像。

2072181_m.jpg

ホンダのN ONEのような昔のモデルのオマージュ的なデザインで、先代からはかなりのイメージチェンジだ。個人的にはこういった面白いデザインは好みだが、アルトの層となるターゲットに受け入れられるかどうか。

ちなみにアルトワークスといえば軽自動車が550ccの時代に軽々と64馬力を達成し、軽自動車の自主規制の元となったハイパフォーマンス軽。その軽さを武器に軽自動車とは思えない加速を見せ、維持費の安さからも絶大な人気をほこったモデルだ。1987年に初代アルトがデビューし、軽新規格後の1998年まで4回フルモデルチェンジを行ったが、1998年代に入るとワゴンRなどをはじめとするワゴンタイプが売れ筋となり、普通車でもそうだったがスポーツタイプというの売れない時代になっていた。その後アルトワークスはモデルから消滅しKeiワークスにバトンを引き継ぐものの、そのKeiワークスも2008年に生産を終了し、スズキのホットな軽自動車は現行モデルでは存在しなくなっていた。

軽自動車は「全てスペース重視の実用性ありきで、スポーツタイプは全く売れなくなったのか」と思ったいたのだが、実はそうでは無くなってきている。たしかにワゴンRやムーブが爆発的売れるようになった時はそうであったが、ここ数年は新車販売における軽自動車の割合が以前よりも増し、より多くの人々が軽自動車を買うようになった。そうなると実用的な軽自動車以外にも、個性的だったり、走りの良い軽を求める人も当然増えてくる。セカンドカー的に買う以外にも地方の若年層ではファーストカーとして買う傾向もあり、そうなるとデザインや走行性能といったアイデンティティの需要も出てくる。

alto_turbrs.jpg


もちろん趣味的要素の強いこのような車種は、販売の主力とはならないが、ただ単に車を道具として見る人とは違って、メーカを好きになってくれたり、以後もそのメーカーの車種と乗ってくれたり、口コミで他人に勧めてくれたりとファンユーザーとしての魅力がある。こういった点でこのようなホットな車種を出すことは意義があるのでは。

走行性能的にはダイハツの新型コペン、近々発売予定のホンダS660がライバルとなるが、写真のように5ドア(もしくは3ドア?)ハッチバックの実用的なタイプなので、直接的なライバルとはならず、走りと実用性の高い軽自動車が欲しい層がターゲットとなる。今でも中古のアルトワークスを大事乗っている人が多いから、そういった人の乗り換え需要がありそうだ。ベースよりも60kg程度軽量化するとのことなで、現行アルトエコのFF・CVTが710kg程度であることを考えると、昭和のアルトワークス並みの車重となるのか?

スズキの会長が過去に「軽自動車は貧乏人の車だ! スポーツカーは要らない」と言っていたが、まぁ実用的なハッチバックならスポーツカーじゃないよね(^^) 「ストリートでもサーキットでも遊べる軽!」ということにしておこう。デビューが楽しみだ。

2014年11月16日

HILL CLIMB GIRL 短編アニメの感想

自転車のアニメというと「弱虫ペダル」が思いつくのだが、最近のやつでもうひとつおもしろいアニメを見つけた。その名は「HILL CLIMB GILR」。

hill_clim_gril2.jpg


作品自体は短編アニメというやつで、7分程度のもの。エヴァンゲリオンを生み出したアニメ制作会社・カラーとニコニコの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の第2弾作品として公開されている。

hill_clim_gril1.jpg


わずか7分しかないのだが、前編3Dで描かれ(ただし本物を表現した3Dではく、アニメチックな3D)、自転車のモデリングが非常にリアルだ。そこからギアチェンジに至るまで弱虫ペダルにひけを取っていない。


hill clime girl (2).jpg


そしてストーリー自体もわかりやすく、個人的にはまってしまった。弱虫ペダルが好きだったり、ロードに乗っている人なら最低は2回ぐらいは再生したくなる出来だ。

hill clime girl (3).jpg


ちなみに声の出演は全て山寺宏一さんと林原めぐみさんであてている。ベテランならではの演技力で2人分の声しか無いのに状況やキャラクターで使い分けてかなりマッチしている。

作品はリンク先から試聴可能だ。17日にはニコニコで特集番組もやるようで管理人も忘れてない限りは見る予定。日本のアニメは種類が多く、いろんな作品があるが自転車を扱ったものとなるとあまり無いことが多く、こういった作品が増えることで、子供のうちからスポーツ自転車に対する興味・関心・理解が深まることに期待したい。

2014年11月14日

ダイハツの新型車 ウェイク(デカデカ) 自転車を載せて輪行

2014年11月10日にダイハツから新型車が発表された。

main_img_01.jpg


それがこの「ウェイク」という車種で、それまであったトールワゴンのタントよりも車高が高いのが特徴。特にアウトドア派を意識して多種多様な使い方を想定した車となっており、その中に「自転車」も考えられている。

sec_04_cover_07.jpg

この画像のように自転車2台が丸々収まるのに加えて、ヘルメットやバッグなども収納可能。それまでの一般的な軽自動車よりも自転車の積載に特化しており、かなり使い勝手が良い。さらに汚れることも想定してラゲッジルームは汚れを拭き取りやすい材質が使われている。

wake_naisou.jpg

ウェイクであれば休日に自転車を車に載せて輪行を楽しめそうな1台だ。ダイハツが生み出した「遊べる軽」であるが、

「あれ?スズキにもこんなのなかったか?」

という疑問にかられれる人も多いだろう。実はその通りでありスズキは既に「ハスラー」がデビューしている。

nkx20140221aabr.png


ハスラーもウェイクほどではないが、前輪のタイヤを外せば簡単に載せることができ、頑張れば2台目も可能なようだ。そうなるとハスラーとウェイクはほとんど同じに見えるが実はそうではない。

ハスラーは元々ワゴンRをベースに作られたクロスオーバー型SUVで、かつてスズキに存在した「Kei」というモデルの後継車種だ。


SZ_S009_F001_M008_1_L.jpg


クロスオーバーSUVを謳っているため、最低地上高がワゴンRよりも高く、FFモデルで180mm、4WDモデルでは175mmある。同車の本格軽SUVであるジムニーは200mm、ワゴンRは155mm~150mmなのでジムニーとワゴンRの中間的車種といえる。

対するウェイクの最低地上高は140mmとハスラーのベースとなったワゴンRよりも低く、ベースのタントとほぼ同じ数値だ。これにより4WDモデルといえど除雪の行き届いていない場所においてはスタックする危険性がウェイクの方が高い。ウェイクが開発中と報じられてた時はかつてダイハツに存在したテリオスキッドの後継と噂されていたが、これはタダの噂にすぎなかったようだ。

よって、ウェイクは雪の降らない地域でアウトドア的な使い方をする人向け。ハスラーは積雪地帯(北海道や東北あたり)でアウトドア的な使い方をする人向けといった住み分けになりそうだ。もちろんウェイクでも除雪がされていれば積雪地帯でも問題無いと思うが、ハスラーほど走破性は期待できないので、無理は出来ない。一方でハスラーなら夏は自転車を乗せて遊びに出かけて、冬はちょっと雪道に強いなんちゃってSUV的な使い方が出来る。

もし雪国で「ハスラー」か「ウェイク」かで迷っている人が居たら、この点を考慮することを忘れないで欲しい。

※ジムニーに搭載されいているデフロックはウェイク、ハスラーのどちらにも無い

2014年11月11日

北海道 冬の交通安全運動 2014

北海道では冬季に向けて、交通安全運動がスタートした。

huyuyoukou_01.png


前回の秋の交通安全運動では自転車が重点対策事項になっていたが、時期的に北海道では自転車がほとんど乗れなくなるので、今回は特に「高齢者事故対策」と夕「夕暮&夜間時の歩行者対策」、そして「スリップ事故」に「飲酒運転の根絶」が重点となる。

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ドライバーは雪のない時期の運転に慣れているので、滑った時に対処できるよう車間を開けて運転することが大事になってくる。また、自転車に乗っていた人間も徒歩か車か公共機関を使うようになるわけだが、とりわけ夜間や夕暮時には明るい服装のほか、LEDのフラッシュライトを持つようにしたい。


sen_gentosu.jpg


これは自転車におけるライトと同じような効果を期待しての行動だが、道路を走る相手、特に自動車に対して自分の存在を示すという意味でライトを付け早めに自分の存在を知らせるようにするとより安全になると思う。光量の多いものは安くても1000円から2000円前後することがあるが、自分の存在を知らせる程度なので100円ショップにある激安のものので充分かと。特に冬季の夜間に犬の散歩や、ウォーキングなどしている人は心がけてほしいと思う。後ろにはバッグなんかに赤色点滅を付けるとなおいいと思う。

冬季の北海道ではそれ以外の時期よりも全体の事故発生件数が少なく、大したことないと感じるかもしれないが安全に越したことはないので、自分も含めて注意したいと思う。

2014年11月09日

激安 GIANTロードバイク WINDSPEED 900R

ここ数日の間、ネット広告で気になるものがあったので調べてみた。

koukoku.png


それが上のやつで、有名メーカーのGIANT製でなんと3万に近い値段なのだ。良くわからない中国メーカーのパチもんならまだしもジャイアントの名前が付いているので、どのようのなものなのか興味がわいた。

でさっそくネット上で情報を漁ってみた。とりあえず楽天で売っているので他にも安いのがないかと検索してみると・・・

giant_windmark.png


4段目に「OCR3300」という名前のものがあるが、これはかつて国内でも売られていた入門用ロード、OCRの親戚なのか?ほかにはWINDMARK2200なるモデルも。どれも管理人所有の入門ロード PACEより安い。

で、とりあえずネット上で情報を調べたのだが、どうやら中国国内だけで売っている激安モデルで本来なら日本では売られていないらしい。それを業者が個人で輸出して日本の通販サイトで売っているようだ。値段は3万程度しているが中国国内ではそれよりも安く売られているので、その差額で利益が出る商売だろうか。

ちなみにスペックはというと…

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【重量】12.5kg (→エスケープ2014年モデルより重たい)

【ハブ】クイックリリース式 (フロントのみ) (→リアは工具無いと外せないのか?)
【フロントディレイラー】シマノFD-A050
【リアディレイラー】シマノRD-TY22  (→ママチャリで使う6速モデル)
【シフト】シマノSL-SY20A (→ブレーキ一体型のSTIレバーが出る前のシフターで、ハンドルから手を離さないといけない)
【スプロケット】シマノMF-T22 (→ママチャリと同じ6速のスプロケット)
※フロントにも不明だがスプロケットがあり2×6で12速
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こんな感じで低価格な理由がこのパーツにあると思う。そして重要な部分がここだ

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・出荷時:ハンドル、サドル、ペダル、フロントホイールは外した状態です。
・ブレーキや変速機などデリケートな部分は再調整が必要です。

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と書いてあり、ダンボールで届くと自分で組み立て&調整を行わないといけない。この点で初心者や入門者には非常に危険な商品で、もしお店に持って行って組み立て貰うとなると別途料金が発生する。

Yahoo!知恵袋あたりでも似たようなことを言っていたし、管理人も思うのだがこれはやめておいたほうが良い。3万円出しても結局安物買いの銭失いとなってしまいそうで、もうワンランク上の入門用モデルを買うべきだ。物好きで自分で組み立て&調整が出来る自身があるなら良いのだが、少なくとも「これからはじめる」という人が買うべき1台ではない。楽天サイトのレビュー欄でも酷評が多く、値段だけにとらわれないように。

昨今の自転車ブーム、特にロードバイクが流行っていることを背景にロードバイクもどきなる物が売っているが、一部ネット上でもそれは顕著なようで購入の際にはよく調べる必要がある。
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