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2012年04月30日
自転車 イエローカード
Yahoo!知恵袋の交通カテを覗いていると、自転車のイエローカードに関する質問がここ最近多い。そこでこのイエローカードについてまとめておこうと思う。
まず、自転車のイエローカードとなんなのか。自転車の違反は自動車と違って、反則切符が存在しない。警察官が法律に則って取り締まろうとすると、前科がつく赤キップとなってしまう。この赤キップを切るには、刑事手続きがひつようになるので非常に面倒なのだ。ゆえに、警察官は積極的に取り締まりたくないという背景がある(青切符なら警察の天下り先へ貢献できるが、赤キップはそうならない)。でも何もしないわけにもいかない。
※自動車は違反金ですぐ済むのに、自転車で前科は不公平→赤キップを切りづらいという面もある
そこに登場するのがイエローカードという警告書。このカードには交通違反をしているという注意喚起を促す効果がある。が、このイエローカードには法的拘束能力は存在しない。だから1枚や2枚程度では大丈夫だと思うが、あまりにイエローカードをもらうような行為を行なっていると、"悪質"と判断され赤キップへ発展すると考えられる。
ここ最近は、自転車に対しての取り締まりを強化しており、イエローカードの交付も多くなっている。次はイエローカードの交付対象となる行為。
■一時停止不履行
→止まれの標識はもちろん、踏切でも一時停止
■信号無視
→普段車道を走らない人が、よく無視しがち
■イヤホンやヘッドホン
→片耳だけや、大音量でないとセーフらしいが、取り締まる警察官の判断によっては交付対象になるので、付けないほうが無難
■無灯火
■二人乗り
■ブレーキが付いていない
→両方はもちろん、片方だけ付いていても対象となる。
コレ以外にもあると思うが、代表的なものをあげた。大事なのは危ないから違反しないということ。もしイエローカードをもらってしまったのなら、今一度自転車の交通ルールに関してよく確認したほうが良いだろう。
なお、地域によってはイエローカードではなく、レッドカードという場合もある。一般的な赤切符でなく、警告文章のみであればイエローカードと同等のもとの考えられる。また、イエローカードに留められずかなりの悪質と判断されれば(警察官の判断によって)、一発赤切符も十分ありえる。
まず、自転車のイエローカードとなんなのか。自転車の違反は自動車と違って、反則切符が存在しない。警察官が法律に則って取り締まろうとすると、前科がつく赤キップとなってしまう。この赤キップを切るには、刑事手続きがひつようになるので非常に面倒なのだ。ゆえに、警察官は積極的に取り締まりたくないという背景がある(青切符なら警察の天下り先へ貢献できるが、赤キップはそうならない)。でも何もしないわけにもいかない。
※自動車は違反金ですぐ済むのに、自転車で前科は不公平→赤キップを切りづらいという面もある
そこに登場するのがイエローカードという警告書。このカードには交通違反をしているという注意喚起を促す効果がある。が、このイエローカードには法的拘束能力は存在しない。だから1枚や2枚程度では大丈夫だと思うが、あまりにイエローカードをもらうような行為を行なっていると、"悪質"と判断され赤キップへ発展すると考えられる。
ここ最近は、自転車に対しての取り締まりを強化しており、イエローカードの交付も多くなっている。次はイエローカードの交付対象となる行為。
■一時停止不履行
→止まれの標識はもちろん、踏切でも一時停止
■信号無視
→普段車道を走らない人が、よく無視しがち
■イヤホンやヘッドホン
→片耳だけや、大音量でないとセーフらしいが、取り締まる警察官の判断によっては交付対象になるので、付けないほうが無難
■無灯火
■二人乗り
■ブレーキが付いていない
→両方はもちろん、片方だけ付いていても対象となる。
コレ以外にもあると思うが、代表的なものをあげた。大事なのは危ないから違反しないということ。もしイエローカードをもらってしまったのなら、今一度自転車の交通ルールに関してよく確認したほうが良いだろう。
なお、地域によってはイエローカードではなく、レッドカードという場合もある。一般的な赤切符でなく、警告文章のみであればイエローカードと同等のもとの考えられる。また、イエローカードに留められずかなりの悪質と判断されれば(警察官の判断によって)、一発赤切符も十分ありえる。
2012年04月22日
ちいきのきずな 自転車通学デビュー
動画サイト、ちいきのきずなで自転車関連の動画がアップされた。
今回は小学生の自転車通学について。ここで注目したいのは40年間、この小学校では大きな事故は起きていない点。
そこには学校や地域全体で交通安全やルール徹底に対する取り組みがある。構内に模擬コースを設け、独自の検定を設けているのも珍しいと思った。
自転車のルールを守らない人は未だに後を絶たない。こういった小学生からの教育&実践はとても大事だと感じた。
今回は小学生の自転車通学について。ここで注目したいのは40年間、この小学校では大きな事故は起きていない点。
そこには学校や地域全体で交通安全やルール徹底に対する取り組みがある。構内に模擬コースを設け、独自の検定を設けているのも珍しいと思った。
自転車のルールを守らない人は未だに後を絶たない。こういった小学生からの教育&実践はとても大事だと感じた。
2012年04月04日
ちいきのきずな 三人乗り自転車
たまに確認している"ちいきのきずな"で自転車関連の動画がアップされた。今回は三人乗り自転車について。スポーツタイプに乗る人にとっては、あまり興味が無いかもしれないが、普通の自転車と特性が違うところがあって、知っていてもいい内容だと感じた。
動画をみて思ったのは、「2輪という不安定な状態に子供2人をのせるのは?」という点。そこでふと三輪自転車を思い出し、「もしかしたら三輪タイプの三人乗り自転車があるのではないだろうか?」とおもって検索したら、やっぱりあった。
これなら普通の三人乗り自転車より転倒の危険性も少なく、子供はかなり安全になる。ただ、ネット特価でも77,800円と高額というのがネックかも知れない。こういう三輪タイプは荷物運搬や子供をのせるのに適していると思う。
動画をみて思ったのは、「2輪という不安定な状態に子供2人をのせるのは?」という点。そこでふと三輪自転車を思い出し、「もしかしたら三輪タイプの三人乗り自転車があるのではないだろうか?」とおもって検索したら、やっぱりあった。
これなら普通の三人乗り自転車より転倒の危険性も少なく、子供はかなり安全になる。ただ、ネット特価でも77,800円と高額というのがネックかも知れない。こういう三輪タイプは荷物運搬や子供をのせるのに適していると思う。