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2012年01月25日
『自転車で追い越すときは手信号を出しましょう』の歌
タイトル通り。歌である。
手信号は自動車運転免許を取得するときに、一通り習うはずだが実際は理解しているドライバーはすくない。管理人自身も車道を本格的に走るようになってから理解して使うようになった。
自転車にはバイクや車のようにウィンカーが標準装備されていない。手信号は後方の他の車や自転車へ自分の進行方向を意思表示する大事な手段であるので、交通安全教室等できちんと教えて欲しいと思う。
手信号は自動車運転免許を取得するときに、一通り習うはずだが実際は理解しているドライバーはすくない。管理人自身も車道を本格的に走るようになってから理解して使うようになった。
自転車にはバイクや車のようにウィンカーが標準装備されていない。手信号は後方の他の車や自転車へ自分の進行方向を意思表示する大事な手段であるので、交通安全教室等できちんと教えて欲しいと思う。
2012年01月14日
自転車 LEDフラッシュライトの注意点
以前はキャットアイのハロゲンライトを使用していたが、今年からはジェントスのLEDフラッシュライトを自転車用ヘッドライトとして使用している。
光量は比べものにならないくらい明るく非常に満足しているのだが、一つ問題点がある。それは真横に光らない点である。次の画像を見て欲しい
手前からキャットアイのハロゲン(HL-MC200)、真ん中がジェントスのSG-325、奥がSG-355Bである。机に反射してわかりづらいのだが前方方向ではなく真横方向に注目して欲しい。キャットアイのハロゲンはレンズの切り込み構造によって真横からでも光が出ているが、フラッシュライトの方は全く光っていない。
これはフラッシュライトが前方を照らすことを目的として設計されているためだが、これが自転車のヘッドライトとして使うと、(暗闇で)真横から見た時ライトが付いていない様に見えるのだ。
"ライトが付いていない様に見える=無灯火"と同じ状態で、こちらの存在することをアピールできない。
実際、自分も交差点で対向車と出くわした時こちらは「こんなに明るいんだから見えているんだろう」と思っていたのだが、どうやら向こうからはほとんど見えていなく惹かれそうになったことがある。とりわけ歩道の切れ目で車と出くわした時に多い。
※ある程度距離があれば、フラッシュライトの光は相手側から見える。
大体のフラッシュライトは同じように真横を照らす構造にはなっていないので、フラッシュライトを愛用している人は注意して欲しい。
光量は比べものにならないくらい明るく非常に満足しているのだが、一つ問題点がある。それは真横に光らない点である。次の画像を見て欲しい
手前からキャットアイのハロゲン(HL-MC200)、真ん中がジェントスのSG-325、奥がSG-355Bである。机に反射してわかりづらいのだが前方方向ではなく真横方向に注目して欲しい。キャットアイのハロゲンはレンズの切り込み構造によって真横からでも光が出ているが、フラッシュライトの方は全く光っていない。
これはフラッシュライトが前方を照らすことを目的として設計されているためだが、これが自転車のヘッドライトとして使うと、(暗闇で)真横から見た時ライトが付いていない様に見えるのだ。
"ライトが付いていない様に見える=無灯火"と同じ状態で、こちらの存在することをアピールできない。
実際、自分も交差点で対向車と出くわした時こちらは「こんなに明るいんだから見えているんだろう」と思っていたのだが、どうやら向こうからはほとんど見えていなく惹かれそうになったことがある。とりわけ歩道の切れ目で車と出くわした時に多い。
※ある程度距離があれば、フラッシュライトの光は相手側から見える。
大体のフラッシュライトは同じように真横を照らす構造にはなっていないので、フラッシュライトを愛用している人は注意して欲しい。