2011年10月25日

自歩道が減る?

NHKニュースから前回の記事に関連する興味深いニュースを紹介

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111025/t10013495751000.html
----------------------------------------------------------------------------

自転車通行可能の歩道 減少へ

自転車が歩道などを走行中に歩行者をはねる事故を減らそうと、警察庁は、全国の歩道のうち自転車の通行が可能な箇所を、今後、徐々に減らすとともに、自転車の危険な運転の指導や取締りを徹底する方針を決めました。

警察庁によりますと、自転車が歩行者をはねる事故は、去年1年間に全国で2760件と、8年連続で2000件を超え、死亡事故も5件起きています。警察庁は、歩行者の安全を確保して、こうした事故を減らすための対策を決め、全国の警察本部に指示しました。歩道のうち自転車が通行可能な箇所は、道幅が2メートル以上あるという基準を基に、公安委員会が各地の状況に応じて決めていて、全国の歩道の総距離の半分近くが対象になっています。こうした箇所を徐々に減らすために、条件を道幅が3メートル以上の歩道に変更し、現在、通行が認められている箇所でも、幅が3メートル未満の場合は、今後、通行できなくすることを検討します。また、自転車は歩道では徐行することが義務づけられていますが、ルールを守らない利用者の指導を徹底するとともに、ブレーキのないピスト自転車の公道での走行や飲酒運転の取締りも強化する方針です。警察庁は、自転車の通行を規制する一方で、専用のレーンを増やすなど、車道を自転車が安全に走れるような対策も並行して進めることにしています。

---------------------------------------------------------------------------

今まで歩道に自転車を押し込んできた政策を車道へ転換すると捉えることができるが、一方できちんとした自転車道が整備されるか疑問が残る。街中には幅3m未満の自歩道は結構あって、この自歩道に限って車道の路肩が狭かったりする。もしこのような道路で歩道上を自転車が走れなくなると結構不便かなと思う。

今後の展開を注視したいニュースである。

2011年10月20日

自転車 歩道走行禁止?

記事はこちら

以下転載
----------------------------------------------------------------------------
警視庁は、自転車の車道左側走行の原則を順守させ、これまで積極的に摘発していなかった歩道走行の取り締まりを徹底する方針を固めた。そのうえで自転車のルール順守や走行環境の整備なども盛り込み、全国の警察本部で初となる包括的な自転車安全対策の策定作業に入った。東日本大震災以降、通勤・通学に自転車を利用する人が増え、交通事故全体に占める自転車事故の割合も増加。警視庁は「マナーを守れば防げる事故は多い」と意識向上による事故減を目指す。【伊澤拓也】

 警視庁は自転車ブームが高まった数年前から摘発強化に乗り出している。昨年の取り締まり件数は信号無視が300件(前年比189件増)、ブレーキのない競技用自転車「ピスト」など制動装置不良が661件(同659件増)に上り、今年はさらに昨年を上回るペースだという。

 一方、歩道での高速走行や一時停止違反の摘発はほとんどなく、警視庁幹部は「黙認と受け取られても仕方がない側面もあった」と話す。

 今後は道路交通法の規定通り、子供や高齢者らを除き車道の左側を走るよう促し、走行可能な歩道を走る場合も安全徹底を求める方針とみられる。

 東京都内で昨年起きた歩行者と自転車の事故は1039件で全国の約4割に上り、今年8月までの事故全体に占める自転車関連事故の割合は37・8%で過去最高を更新する勢いだ。

 今年3月の震災以降の半年間の通勤・通学中の事故も、前年同期より5%(96件)増えている。警視庁は「このままではさらに事故が増える可能性が高い」とみている。

 研究者によると、自転車事故の7割は交差点で起き、歩道走行が主要因。昨年2月には渋谷区で歩行中の女性(当時69歳)がピストにはねられて死亡する事故も起きている。

 60年に制定された道交法は自転車の歩道走行を禁じたが、車道事故が増え、70年には標識のある歩道に限って走れるよう改正。歩行者との接触事故が目立つようになると78年の再改正で、走行可能な歩道での徐行や歩行者の前での一時停止を義務付けた。

 警視庁幹部は「道交法の基本に立ち返って歩行者との事故を減らし、車道でのルールを守った走行を訴えたい」と、安全対策の効果に期待する。

 また、警視庁は都と連携し、車道の左側を線で区切る自転車レーンのほか、路面を色分けして自転車と歩行者の通行部分を明示した歩道の整備を進める。現在は自転車レーンが13カ所9キロ、カラー舗装歩道が40カ所37キロにとどまるが、3年以内に計10カ所31キロを新設する方針を決めている。
-----------------------------------------------------------------

数年前に、「自転車は原則車道、歩道は例外」と道交法に明記された時、テレビ等の影響で"自転車は車道"だけが独り歩きし、"車道を走るときは左側通行、一時停止は停止、信号機を守る"等など基本的な自転車のルールが周知されなかったと思う。

結果、右側通行の自転車、信号無視、一時停止不履行の自転車が増え車道上での自転車が非常に危険と感じることが多くなった。

もし今回も似たような報道がされれば、さらに右側通行の自転車が増えるような気がする。


まずはルールを徹底する前に、自転車専用道路(歩道との共用ではない、独立型)の整備を望みたい。

2011年10月03日

ノーブレーキピスト (チュートリアル福田が捕まった自転車)

まずピストバイクとは、普通の自転車と違って複数のギアがなく(シングルスピード)、後輪とペダルが直結している自転車のことである。

よく街で見かけるピチピチの服にヘルメット姿の人が乗っているのはロードバイクで、これはヨーロッパなどでのロードーレースでも使われているギアを装備した自転車である。

(※競輪選手が乗っている自転車はピストバイク)

道路交通法上、ブレーキがないと違反となるのだが、ピストバイクのブレーキを外した状態、あるいはもともとついていない状態のピストバイクをノーブレーキピストと呼ぶと思う。ちなみに前後どちらかを外した状態でもノーブレーキピストと呼ぶらしい。

チュートリアルの福田はノーブレーキの違法性を「認識不足」と言っていたが、これは彼だけに当てはまることではなく、結構知られていないのではないだろうか。
というのは、街で見かける自転車の交通違反。車道の逆走、一時停止不履行、無灯火など未だにきちんと理解していない人が多い。そういう人がピストバイクに興味を持って、仮にブレーキが装着されてない状態でも何ら不思議に思わないと思う。

やはり現状の自転車事情が奥で悪さをしてるのではないだろうか。
最新記事
検索
カテゴリアーカイブ
写真ギャラリー


〜こんな記事が読まれています〜
【1位】ドッペルギャンガー 折りたたみMTB自転車でフレーム破断事故
001.jpg
【2位】GLIDE R3 グリップシフトをトリガーシフターへ
002.jpg
【3位】ファットバイク ルック車にご用心。
003.jpg
【4位】激安 GIANTロードバイク WINDSPEED 900R
【5位】ダイハツの新型車 ウェイク(デカデカ) 自転車を載せて輪行
最新コメント
プロフィール
さすらいのクラ吹きさんの画像
さすらいのクラ吹き
自転車好きの元SE。
プロフィール
リンク集
<< 2011年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
タグクラウド