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2016年03月05日
「どうする?東京」の「安全!快適!自転車に乗ろう」
東京MXの「どうする?東京」という番組で自転車関連の特集が放送された。
内容的にはいま注目の自転車をライトに扱った感じで、東京で取り組まれている自転車シェアリング、自転車通勤を奨励する会社、スケアード・ストレートを取り入れた自転車安全教室、都内でのサイクリングと安全への注意点を放送していた。
特に管理人が注目したのは自転車通勤を推奨する会社。番組でおじゃましていたのは「はてなブログ」を運営する株式会社はてな。
この画像は公式ページのキャプチャーだが、ここには「自転車通勤支援制度」があると書かれ、自転車の利用を推進していることがよくわかる。動画内でも専用の駐輪スペースを設け、自転車通勤している人には逆に「2万円」を支給するという太っ腹だった。会社的にも健康促進と生産性の向上(朝に体を動かすことで集中力アップ)を目的としており、自転車通勤を禁止する会社もある中で嬉しい制度だ。個人的には運動不足になりがちなデスクワークの人たちこそ自転車通勤が良いのではと思う。
これ以外で気になったのは都内では徐々に自転車が走行しやすい空間を増やしているという点。
東京都では2020年の東京オリンピックおよびパラリンピックを念頭に主要会場や周辺観光地において自転車がより安全に回遊できるよう、国道・都道・区市道等の自転車が走行しやすい空間を連続させ、ネットワーク化を図る自転車推奨ルートを設定。総延長200kmを現在進行形で整備中だ。ただ、自転車ナビラインやナビマークなどがメインなのでちょっと残念な感じもするが、これと合わせて自転車専用レーンも計200km整備する予定なので、2020年までには何らかの走行空間が400km程度になるらしい。これが完成すれば都内をゆったりとポタリング感覚でサイクリングを楽しめるだろう。
あともう一つはようかん。
長距離サイクリング中にエネルギーを使いすぎて糖分が不足(低血糖状態)するとハンガーノックという症状が起こる。これを解消する手頃な食べ物として「ようかん」が紹介されていた。
というわけでこの番組ではライトな感じで都内における自転車を扱っていた。ガチガチのサイクリストには物足りない内容だと思うが、これから乗ってみようかなぁという人には興味をそそる内容かもしれない。動画は全部で28分程度なので、30分番組感覚で見ると良いかも。
内容的にはいま注目の自転車をライトに扱った感じで、東京で取り組まれている自転車シェアリング、自転車通勤を奨励する会社、スケアード・ストレートを取り入れた自転車安全教室、都内でのサイクリングと安全への注意点を放送していた。
特に管理人が注目したのは自転車通勤を推奨する会社。番組でおじゃましていたのは「はてなブログ」を運営する株式会社はてな。
この画像は公式ページのキャプチャーだが、ここには「自転車通勤支援制度」があると書かれ、自転車の利用を推進していることがよくわかる。動画内でも専用の駐輪スペースを設け、自転車通勤している人には逆に「2万円」を支給するという太っ腹だった。会社的にも健康促進と生産性の向上(朝に体を動かすことで集中力アップ)を目的としており、自転車通勤を禁止する会社もある中で嬉しい制度だ。個人的には運動不足になりがちなデスクワークの人たちこそ自転車通勤が良いのではと思う。
これ以外で気になったのは都内では徐々に自転車が走行しやすい空間を増やしているという点。
東京都では2020年の東京オリンピックおよびパラリンピックを念頭に主要会場や周辺観光地において自転車がより安全に回遊できるよう、国道・都道・区市道等の自転車が走行しやすい空間を連続させ、ネットワーク化を図る自転車推奨ルートを設定。総延長200kmを現在進行形で整備中だ。ただ、自転車ナビラインやナビマークなどがメインなのでちょっと残念な感じもするが、これと合わせて自転車専用レーンも計200km整備する予定なので、2020年までには何らかの走行空間が400km程度になるらしい。これが完成すれば都内をゆったりとポタリング感覚でサイクリングを楽しめるだろう。
あともう一つはようかん。
長距離サイクリング中にエネルギーを使いすぎて糖分が不足(低血糖状態)するとハンガーノックという症状が起こる。これを解消する手頃な食べ物として「ようかん」が紹介されていた。
というわけでこの番組ではライトな感じで都内における自転車を扱っていた。ガチガチのサイクリストには物足りない内容だと思うが、これから乗ってみようかなぁという人には興味をそそる内容かもしれない。動画は全部で28分程度なので、30分番組感覚で見ると良いかも。