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2015年08月04日
auのスマフォ(Android)を低価格simカード(MVNO)化・・・その1
管理人の携帯は4年ほど前にいわゆるガラケーからスマートフォンに乗り換えたのだが、その利便性とは引き換えに高い月額利用料金が気になってた。
そもそもガラケー時代は通話はほとんどせず、メールもほとんど使わず毎月2500円にも届かなかった人がいきなり月8000円〜9000円も払う(端末の分割支払い込)ことになったので結構大きかった。これが1年、2年となるとかなりの差額が生まれる。
スマートフォンは現在、初代から買い替えて2代目となり、LTE対応の京セラ製 「Digno kyl21」を使っているのだが、こちらはLTEプランというもの(LTEを使うために強制加入)が934円+LTEフラットで5700円と既に6000円を越えておりこれにもろもろを足して8500円近く月額で払っている(2年契約で端末を分割払いにし、現在は払いきっている)。端末代金は2年契約の割引で実質0円だったが、初代スマフォ(端末支払い後の6000円台)に比べても月額料金が割高だ。
LTEプランは高速でひと月辺り7GBまで制限なく利用可能なのだが、そこまでヘビーユーザーではない&家ではWI-FI接続なのでこんなに使うこともなく、最大通信料を減らして節約しようと思っても現在のauのプランでは6000円以上かかるプランしか無く、auのスマフォ(LTE)は非常に高くつくシステムとなっている。
現在のLTE回線のプランは上のようになっており、従来型が右側で管理人が使っていたプラン。これを画像のように新プランに乗り換えて節約しようと思ってもかならずかけ放題プランを選ばないとけいないようになっており、結局はほとんど節約にならない。
そこで回避策となるのが格安simカード(MVNO業者)を利用する手だ。具体的には現在のLTEプランの契約を解除し、旧来のガラケープランに変更する。これでauの利用料金はかなり圧縮できる。そしてスマートフォンは低価格simカードを刺して従来通り外出先でもネットが使えるようにするものだ。auのスマートフォンはsimロックという問題があるがその点はauの回線を利用する業者を選ぶことで問題なく回避できることもわかった。
左がガラケー。右が現在利用のDigno Kyl21。実は両方共京セラ製だったりする。左を通話専用とし、右をデータ通信用として使う計画だ。このスマフォはメモリがあまり多くないため多くのアプリを使うと(使っていると)重たくなって万が一電話が来た時も反応が悪かった。なのでここはきっぱりと割り切ることに。
auガラケーは現在、一番安いプランで電話かけ放題の2200円だった。これに今回は「mineo」という業者を選択。通話サービスも利用可能だがここは一番安く済ませたいのでデータプランのみを。
シングルタイプで容量は3GBの980円(税抜き)を選択。これによりガラケーが2200円、スマフォが1000円程度で実質3000円前半に月額料金を抑えることができる。あとは実際の使い勝手がどうなのかといったところだ。ちなみにmineoはauのLTE回線のみでその前の3G回線は利用できない。なので(最近はほんとうに減ってきたが)ごく一部の地域ではデータ通信が利用できな可能性があるのでこの点は注意だ。
なお、申し込みはネットからで1週間程度でSIMカードが届くようだ。管理人も早速申し込んだので届き次第使い勝手をレビューしようと思う。管理人と同じようにあまりスマフォを使わない人で利用料金を押させえたい人は低価格SIMは注目である。
そもそもガラケー時代は通話はほとんどせず、メールもほとんど使わず毎月2500円にも届かなかった人がいきなり月8000円〜9000円も払う(端末の分割支払い込)ことになったので結構大きかった。これが1年、2年となるとかなりの差額が生まれる。
スマートフォンは現在、初代から買い替えて2代目となり、LTE対応の京セラ製 「Digno kyl21」を使っているのだが、こちらはLTEプランというもの(LTEを使うために強制加入)が934円+LTEフラットで5700円と既に6000円を越えておりこれにもろもろを足して8500円近く月額で払っている(2年契約で端末を分割払いにし、現在は払いきっている)。端末代金は2年契約の割引で実質0円だったが、初代スマフォ(端末支払い後の6000円台)に比べても月額料金が割高だ。
LTEプランは高速でひと月辺り7GBまで制限なく利用可能なのだが、そこまでヘビーユーザーではない&家ではWI-FI接続なのでこんなに使うこともなく、最大通信料を減らして節約しようと思っても現在のauのプランでは6000円以上かかるプランしか無く、auのスマフォ(LTE)は非常に高くつくシステムとなっている。
現在のLTE回線のプランは上のようになっており、従来型が右側で管理人が使っていたプラン。これを画像のように新プランに乗り換えて節約しようと思ってもかならずかけ放題プランを選ばないとけいないようになっており、結局はほとんど節約にならない。
そこで回避策となるのが格安simカード(MVNO業者)を利用する手だ。具体的には現在のLTEプランの契約を解除し、旧来のガラケープランに変更する。これでauの利用料金はかなり圧縮できる。そしてスマートフォンは低価格simカードを刺して従来通り外出先でもネットが使えるようにするものだ。auのスマートフォンはsimロックという問題があるがその点はauの回線を利用する業者を選ぶことで問題なく回避できることもわかった。
左がガラケー。右が現在利用のDigno Kyl21。実は両方共京セラ製だったりする。左を通話専用とし、右をデータ通信用として使う計画だ。このスマフォはメモリがあまり多くないため多くのアプリを使うと(使っていると)重たくなって万が一電話が来た時も反応が悪かった。なのでここはきっぱりと割り切ることに。
auガラケーは現在、一番安いプランで電話かけ放題の2200円だった。これに今回は「mineo」という業者を選択。通話サービスも利用可能だがここは一番安く済ませたいのでデータプランのみを。
シングルタイプで容量は3GBの980円(税抜き)を選択。これによりガラケーが2200円、スマフォが1000円程度で実質3000円前半に月額料金を抑えることができる。あとは実際の使い勝手がどうなのかといったところだ。ちなみにmineoはauのLTE回線のみでその前の3G回線は利用できない。なので(最近はほんとうに減ってきたが)ごく一部の地域ではデータ通信が利用できな可能性があるのでこの点は注意だ。
なお、申し込みはネットからで1週間程度でSIMカードが届くようだ。管理人も早速申し込んだので届き次第使い勝手をレビューしようと思う。管理人と同じようにあまりスマフォを使わない人で利用料金を押させえたい人は低価格SIMは注目である。