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2014年06月07日
自転車用ブレーキを買ってみた (S-Sun ブレーキライト)
以前、自転車用ブレーキライトを物色してた際に付けてみたい初動にかられたので試しに買ってみることにした。市販のブレーキランプのレビューはあまりないので、この記事が有用になることを願う。
購入はAmazonから。値段は1300円前後と、他社製品に比べると比較的手頃で取っ付きやすいかもしれない。製品は台湾製。
中身は本体とブレーキスイッチ部、シートポストにつけるアタッチメントにゴム、説明書が入っていた。構造が簡単なんで特に説明書は無くとも問題ないだろう。
で早速取り付けてみた。
管理人の場合は、既にキャットアイのテールランプ(TL-LD610)を付けているのでちょっと離してサドル直下に設置してみた。真ん中のはキャットアイのシートポスト用リフレクター。Vブレーキにスイッチがつくので、その線をサドルにからませて巻いてみた。
(※ちなみに道交法では夜間にリフレクターを取り付けるかテールランプを灯火させることになっており、リフレクターがない場合はテールランプの点滅モードを単体で使用すると違法となる)
こちらはスイッチの様子。ブレーキをかけてワイヤーが引っ張られると金属の部分が押し付けられて、(見えづらいが)オレンジの接点に接触しスイッチが動作する。
このように簡単に取り付けられて、動作もしたのだが一つだけ懸念点が。それは明るさだ。Amazonのレビューにもあったが、少々暗めで昼間は見えづらいという。
見えづらいかもしれないが、これは点灯中の様子だ。比較用に下のテールランプも付けてみるとこんな感じ。
LEDが旧式の砲弾型なのが原因だと思う。この点は改良の余地が残っている。現状で使うなら写真のようにサドルの下に設置して明るさを引き立たせたり、LEDがアピール対象であるドライバーの目線に来るよう、ちょっと斜め上方向に本体角度を変えて設置してみたりする必要がある。なお、キャットアイのTL-LD610は同じ砲弾型LEDでも大型なのでかなり明るい。
曇りや日陰に来れば結構見える明るさとなる。
というわけで、明るさに若干難点があるものの、面白い商品だと思った。ネットではダイソーのテールランプを使って自作する例があるが、これならもっと気軽にブレーキライトを設置できるだろう。ただし雨にはあまり強くないようなのでちょっと防水加工をした方がいいと思う。
購入はAmazonから。値段は1300円前後と、他社製品に比べると比較的手頃で取っ付きやすいかもしれない。製品は台湾製。
中身は本体とブレーキスイッチ部、シートポストにつけるアタッチメントにゴム、説明書が入っていた。構造が簡単なんで特に説明書は無くとも問題ないだろう。
で早速取り付けてみた。
管理人の場合は、既にキャットアイのテールランプ(TL-LD610)を付けているのでちょっと離してサドル直下に設置してみた。真ん中のはキャットアイのシートポスト用リフレクター。Vブレーキにスイッチがつくので、その線をサドルにからませて巻いてみた。
(※ちなみに道交法では夜間にリフレクターを取り付けるかテールランプを灯火させることになっており、リフレクターがない場合はテールランプの点滅モードを単体で使用すると違法となる)
こちらはスイッチの様子。ブレーキをかけてワイヤーが引っ張られると金属の部分が押し付けられて、(見えづらいが)オレンジの接点に接触しスイッチが動作する。
このように簡単に取り付けられて、動作もしたのだが一つだけ懸念点が。それは明るさだ。Amazonのレビューにもあったが、少々暗めで昼間は見えづらいという。
見えづらいかもしれないが、これは点灯中の様子だ。比較用に下のテールランプも付けてみるとこんな感じ。
LEDが旧式の砲弾型なのが原因だと思う。この点は改良の余地が残っている。現状で使うなら写真のようにサドルの下に設置して明るさを引き立たせたり、LEDがアピール対象であるドライバーの目線に来るよう、ちょっと斜め上方向に本体角度を変えて設置してみたりする必要がある。なお、キャットアイのTL-LD610は同じ砲弾型LEDでも大型なのでかなり明るい。
曇りや日陰に来れば結構見える明るさとなる。
というわけで、明るさに若干難点があるものの、面白い商品だと思った。ネットではダイソーのテールランプを使って自作する例があるが、これならもっと気軽にブレーキライトを設置できるだろう。ただし雨にはあまり強くないようなのでちょっと防水加工をした方がいいと思う。