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2021年03月03日
上川町で自転車のヒルクライムレース・2021年は開催予定
昨年はコロナの影響で自転車のイベントが(一部を除いて)ことごとく中止となった。旭川市の隣町に位置する上川町で2年前に始まった旭ヶ丘のヒルクライムレースも昨年は苦渋の決断の末中止になった。募集は2019年の12月からエントリー開始していたが2020年の春頃に東京の緊急事態宣言が出て全国的に自粛ムードに。屋外イベントだから大丈夫と思われたが念には念を入れての判断だったのだろう。その一方で今年はコロナ対策を行い、かつ募集人数を昨年の半分に減らして開催予定だ。
日時は2021年7月4日(日) 朝8:00スタート。場所は上川町の三国レストランがある旭ヶ丘の上り坂全長約5km。参加料は3500円でスポーツエントリーから申し込む形。申込期限は3月1日〜5月31日までだが募集定員49名に達すると期限前に募集終了となる。ヒルクライムレースは公道を使うが一般的にレース中は通行止めにして一般の車の往来が無いようにし安全に参加できる点が魅力だ。またレースといっても登りきったらゴールという分かりやすいルールでかつ走行時の速度も早くないので万が一コケて楽車したり接触したりしても危険は少ない。この点から初心者も参加しやすいイベントとなっている。この旭ヶ丘ヒルクライムレースも当日は公道封鎖のクローズドコースで開催される予定なので参加しやすいと思う。
ちなみに管理人は登り坂が大の苦手なのだが、3500円と参加料が安いし肥えまくった体重を減らすためダイエットの理由付けとして申し込んでみようと思う。目標はビリにならないようにしたいがダイエット次第では意外と良い成績出せたりして(!?)。
申込みはこちらから。昨年は自転車イベントがほとんどなくその反動や、募集定員も49人ということから早期に定員に達して締め切りそうな感じがする。参加しようと思っている人ははやめのエントリーをおすすめする。
※2021年3月10日追記
公式Facebookのページでエントリー状況が公開された。募集から6日で定員49名に対し24名の応募があったようでおよそ半分に達した模様。このまま行けばはやければ3月中。少なくとも募集期限よりもはやめの終了となりそうだ。もしエントリーするつもりの人ははやめに完了させたほうがいいだろう。
日時は2021年7月4日(日) 朝8:00スタート。場所は上川町の三国レストランがある旭ヶ丘の上り坂全長約5km。参加料は3500円でスポーツエントリーから申し込む形。申込期限は3月1日〜5月31日までだが募集定員49名に達すると期限前に募集終了となる。ヒルクライムレースは公道を使うが一般的にレース中は通行止めにして一般の車の往来が無いようにし安全に参加できる点が魅力だ。またレースといっても登りきったらゴールという分かりやすいルールでかつ走行時の速度も早くないので万が一コケて楽車したり接触したりしても危険は少ない。この点から初心者も参加しやすいイベントとなっている。この旭ヶ丘ヒルクライムレースも当日は公道封鎖のクローズドコースで開催される予定なので参加しやすいと思う。
ちなみに管理人は登り坂が大の苦手なのだが、3500円と参加料が安いし肥えまくった体重を減らすためダイエットの理由付けとして申し込んでみようと思う。目標はビリにならないようにしたいがダイエット次第では意外と良い成績出せたりして(!?)。
申込みはこちらから。昨年は自転車イベントがほとんどなくその反動や、募集定員も49人ということから早期に定員に達して締め切りそうな感じがする。参加しようと思っている人ははやめのエントリーをおすすめする。
※2021年3月10日追記
公式Facebookのページでエントリー状況が公開された。募集から6日で定員49名に対し24名の応募があったようでおよそ半分に達した模様。このまま行けばはやければ3月中。少なくとも募集期限よりもはやめの終了となりそうだ。もしエントリーするつもりの人ははやめに完了させたほうがいいだろう。
2020年12月13日
2021年も旭川で冬の自転車イベント(冬チャリ2021)が開催予定
2019年(2年前)に旭川で初開催された冬の自転車レースイベントが今年も開催予定だ。冬の自転車というと少し前までは冬にママチャリに乗ったおじいさんがフラフラ乗っているイメージだったが、数年前からファットバイクという極太タイヤで冬に特化した自転車が流行になり、特に冬期の北海道では大人気となっている。そういった冬期における自転車の変化に伴って少しずつ北海道で冬の自転車イベントが誕生。旭川でも2年前から車が居ないクローズコースを使っての自転車レースが開催されている。
ただし、今年はコロナ対策として密を避けるため募集人数を限定。個人戦は10名。チーム戦は10組としているため参加する予定の人は公式ページで頻繁にチェックし、募集と同時に申し込んだほうが良さそうだ。屋外イベントなので基本的には密にならないので大丈夫だと思うが、感染症対策をとったうえで実施するとのこと(※昨年は大会終了後の表彰式を屋内でやっているので密対策で今年は屋外になるかも)。ちなみに昨年は個人が12名。チームは10組38名(1チーム3人〜4人)の参加だった。開催は2021年2月20日(土)の予定で参加料は個人戦だと4000円。チームは1組9000円。なお、ファットバイクやMTBなど冬用の自転車が無い人のためにレンタルファットバイクも用意されており、事前予約となるが自前の自転車が無い人でも参加は可能だ。申し込みは市内のスポーツサイクル店「ボビッシュ」まで。申込は1月14日〜2月14日までで、メールによる申し込みとなるようだ(bobbish.apa@sirius.ocn.ne.jp)。
※画像は昨年(2020年)の様子 公式Facebookページから
ただし、今年はコロナ対策として密を避けるため募集人数を限定。個人戦は10名。チーム戦は10組としているため参加する予定の人は公式ページで頻繁にチェックし、募集と同時に申し込んだほうが良さそうだ。屋外イベントなので基本的には密にならないので大丈夫だと思うが、感染症対策をとったうえで実施するとのこと(※昨年は大会終了後の表彰式を屋内でやっているので密対策で今年は屋外になるかも)。ちなみに昨年は個人が12名。チームは10組38名(1チーム3人〜4人)の参加だった。開催は2021年2月20日(土)の予定で参加料は個人戦だと4000円。チームは1組9000円。なお、ファットバイクやMTBなど冬用の自転車が無い人のためにレンタルファットバイクも用意されており、事前予約となるが自前の自転車が無い人でも参加は可能だ。申し込みは市内のスポーツサイクル店「ボビッシュ」まで。申込は1月14日〜2月14日までで、メールによる申し込みとなるようだ(bobbish.apa@sirius.ocn.ne.jp)。
2020年05月20日
2020年 北海道・サイクリングイベントはコロナの影響で続々中止
世界的に猛威を奮っている新型コロナ。その影響でいろんなイベントが中止になっている。自転車のイベントもその例外でなく、続々と中止に。管理人の住んでいる北海道や旭川市近隣のイベントも中止になった。その中には管理人が参加予定のものもあったので非常に残念なのだが状況が状況なので仕方ないと思う。ちなみにどんなイベントが中止になったのかというと...
@東川町 第3回キトウシ国際サイクリング
旭川市の隣町、東川町で行われているファンライド。コースは景色もよくレベル的にもちょうどよく、かつ終わったあとの焼き肉と抽選会込で参加費3000円とかなりお得感の高いイベントだった(※過去の参加レビューはこちらから)。管理人も0回から毎年参加していて今年も期待していたのだが5月15日に中止を決定した(当初は緊急事態宣言の解除を条件に開催予定だった...)。
A剣淵町 ぐるっとライド
旭川市より少し北にあり、絵本で町おこしをしている剣淵町をスタートに周辺市町村の士別市、名寄市、幌加内町をまわってエイドではその地域の名物や特産品などを堪能できるファンライド。初回こそ若干不評だったものの2回目以降は好評でかつ参加人数も確実に増えていた。今年も期待だったのだが...
B上川町 旭ヶ丘ヒルクライムアタック
上川町の三国レストランがあることでも有名な「大雪森のガーデン」入口の道(山)を完全封鎖して行われるヒルクライムレース。管理人は登りが大の苦手だけどダイエット目的で自分を追い込んでみようと密かに申し込もうと思っていたのだが...
Cツールド北海道
日本で公道を封鎖して行うものとしては最も有名な自転車レースの一つ。2年前にも北海道地震&停電の影響で中止となったが今年もコロナの影響で中止が決まった。
とこのような感じで続々と中止が決定している。これ以外にも近隣市町村の一つで美瑛町の「センチュリーライド」が9月開催でまだどうなるかわからないが、コロナの影響が続けば中止される可能性が高いと思っている。特にワクチンが実用化されて終息する兆しが見えないと最悪来年度も...のような感じがする。今年の楽しみがかなり減ってしまったので残念極まりないのだが致し方ないとういことで今年はソロライドでの楽しみ方を探ってみようと思う。
@東川町 第3回キトウシ国際サイクリング
旭川市の隣町、東川町で行われているファンライド。コースは景色もよくレベル的にもちょうどよく、かつ終わったあとの焼き肉と抽選会込で参加費3000円とかなりお得感の高いイベントだった(※過去の参加レビューはこちらから)。管理人も0回から毎年参加していて今年も期待していたのだが5月15日に中止を決定した(当初は緊急事態宣言の解除を条件に開催予定だった...)。
A剣淵町 ぐるっとライド
旭川市より少し北にあり、絵本で町おこしをしている剣淵町をスタートに周辺市町村の士別市、名寄市、幌加内町をまわってエイドではその地域の名物や特産品などを堪能できるファンライド。初回こそ若干不評だったものの2回目以降は好評でかつ参加人数も確実に増えていた。今年も期待だったのだが...
B上川町 旭ヶ丘ヒルクライムアタック
上川町の三国レストランがあることでも有名な「大雪森のガーデン」入口の道(山)を完全封鎖して行われるヒルクライムレース。管理人は登りが大の苦手だけどダイエット目的で自分を追い込んでみようと密かに申し込もうと思っていたのだが...
Cツールド北海道
日本で公道を封鎖して行うものとしては最も有名な自転車レースの一つ。2年前にも北海道地震&停電の影響で中止となったが今年もコロナの影響で中止が決まった。
とこのような感じで続々と中止が決定している。これ以外にも近隣市町村の一つで美瑛町の「センチュリーライド」が9月開催でまだどうなるかわからないが、コロナの影響が続けば中止される可能性が高いと思っている。特にワクチンが実用化されて終息する兆しが見えないと最悪来年度も...のような感じがする。今年の楽しみがかなり減ってしまったので残念極まりないのだが致し方ないとういことで今年はソロライドでの楽しみ方を探ってみようと思う。
2020年02月23日
剣淵町のサイクリングイベント「絵本の里けんぶち・ぐるっとライド」 2020年は6月末開催
旭川市から車で約60分ぐらいのところに位置する剣淵町。「絵本の里けんぶち」のキャッチフレーズで絵本による街づくりを目指している自治体である。その剣淵町では数年前からサイクリングによるまちおこしを行っており、町営のレンタルサイクルの運営やサイクリングマップの作成のほかサイクリングイベントも企画しており、それがタイトルにもあげた「絵本の里けんぶち・ぐるっとライド」である。この大会はスピードを競わないサイクリングイベントで決められたコースを巡り途中のエイドステーションで地元の食材を使ったグルメを堪能できる。コースは剣淵町をスタートして周辺自治体の士別市、幌加内町、和寒町の全4市町村を巡る。2017年が第1回目で今年が第4回目となる。管理人は第1回目の前の年に行われた剣淵町のみの試験的なサイクリングイベントに参加したことがあるのだが、人口3千人程度の街なので車道を走っても車の往来がほぼなくかなり快適だった。そして途中では美瑛のパッチワークのような丘もあって景色も良好だった。
ぐるっとライドは例年8月の暑い時期に開催していたが例年北海道でも8月にかけては猛暑となることが多く、今年は特に東京オリンピックの時期と重なるため開催時期を前倒しして6月の第4週土曜、6月27日となった模様。すでにスポーツエントリーでは申込みを開始しておりそれ以外ではFAXでも申込みができる。期限は6月1日まで。昨年の様子がYoutubeにアップロードされていたので貼り付けておこう。
上2つは公式のもの。
こちらは参加者による個人撮影のもの。
参加費はロングコースが110kmで8000円。ミドルの60kmが6000円。レンタルサイクルはクロスバイクかマウンテンバイクが2500円でヘルメットが別途500円。剣淵町民はレンタルサイクルが無料となっている。ぐるっとライドは第1回目はちょっと不評な部分もあったが第2回目以降はそれが改善され、特に去年の第3回目は好評だった(サイクリングイベントは初回の第1回目は試行錯誤なので不評なことはよくある)。管理人も是非とも参加してみたいのだが開催日が今年も仕事の土曜日と重なっているため多分難しいだろう。
※剣淵町のパッチワークが見られる眺望の丘
ぐるっとライドは例年8月の暑い時期に開催していたが例年北海道でも8月にかけては猛暑となることが多く、今年は特に東京オリンピックの時期と重なるため開催時期を前倒しして6月の第4週土曜、6月27日となった模様。すでにスポーツエントリーでは申込みを開始しておりそれ以外ではFAXでも申込みができる。期限は6月1日まで。昨年の様子がYoutubeにアップロードされていたので貼り付けておこう。
上2つは公式のもの。
こちらは参加者による個人撮影のもの。
参加費はロングコースが110kmで8000円。ミドルの60kmが6000円。レンタルサイクルはクロスバイクかマウンテンバイクが2500円でヘルメットが別途500円。剣淵町民はレンタルサイクルが無料となっている。ぐるっとライドは第1回目はちょっと不評な部分もあったが第2回目以降はそれが改善され、特に去年の第3回目は好評だった(サイクリングイベントは初回の第1回目は試行錯誤なので不評なことはよくある)。管理人も是非とも参加してみたいのだが開催日が今年も仕事の土曜日と重なっているため多分難しいだろう。
2020年01月27日
中川町冬サイクリング2020に参加してみた
冬サイクリングのイベント紹介の記事でも少し触れた「中川町の冬サイクリング」に先週末参加してきた。中川町は旭川から約150km以上離れたところにあり、車だと高速道路を使わないで2時間50分程度、高速道路でも2時間30分とかなり遠いところにある人口1600人ぐらいの小さな町で主な産業は林業。北海道の市町村は札幌市とその周辺自治体や一部を除いて少子高齢化&過疎化状態にあり打開策のひとつとして町内を中心としたサイクリングコースの作成やレンタルサイクルを導入する自治体が増えている。今回訪れた中川町でも中川町観光協会(&中川サイクリングクラブ)が町おこしの一つとしてサイクリングイベントを年3回開催しており、今回の冬サイクリングはそのうちの1つとなる。
集合場所は「中川町オートキャンプ場ナポートパーク」という場所。すぐ隣に温泉付き宿泊施設の「ポンピラアクアリズイング」があるのでここの駐車場に車をとめて準備した。それにしても高速道路を使わずにかつ冬の長距離移動ということでかなり疲れた。家を5:50分ぐらいに出発して着いたのは9:00前ぐらい。約3時間の長旅で途中アイスバーンありの緊張で網走で行われたオホーツクセンチュリーランのときの比ではなかった。やはりできることなら冬の長距離移動は車を使いたくないと感じた。続きを読む...
集合場所は「中川町オートキャンプ場ナポートパーク」という場所。すぐ隣に温泉付き宿泊施設の「ポンピラアクアリズイング」があるのでここの駐車場に車をとめて準備した。それにしても高速道路を使わずにかつ冬の長距離移動ということでかなり疲れた。家を5:50分ぐらいに出発して着いたのは9:00前ぐらい。約3時間の長旅で途中アイスバーンありの緊張で網走で行われたオホーツクセンチュリーランのときの比ではなかった。やはりできることなら冬の長距離移動は車を使いたくないと感じた。続きを読む...
2020年01月09日
北海道は冬でもサイクリングイベントが目白押し
ここ近年、北海道では冬のサイクリングイベントが増えつつある。冬の北海道といえば「積雪により自転車に乗れない」というのが常識だった気がするが特にファットバイクといった雪に特化した新ジャンルの自転車の登場が大きいのかもしれない。管理人の知る2020年の冬イベント情報をご紹介する。
@キトウシ銀冬サイクリングツアー
東川町で行われるイベント。主催は株式会社東川振興公社。6月第2週日曜日に定例開催となっている「キトウシサイクリング」の冬バージョンのようなもので、キトウシ高原ホテルを出発して忠別ダムを回って再びホテルに戻る45km。2018年が第1回開催で今年は3回目となる。情報によれば途中のエイド食にゴール後の寄せ鍋付き御膳に温泉が付いて参加費3000円というリーズナブルなイベント。1月19日開催。
A冬チャリ旭川
旭川駅近くの「あさひかわ北彩都ガーデン」にて行われるレースイベント。昨年初開催で今年が第2回目。ガーデン内に設けられた特設コースを1時間周回して順位を競う耐久レース。個人戦の他4名1チームのチーム戦の2種目がある。車や歩行者が居ない完全クローズドなコースになっているので気兼ねなく走れるのもポイント。1月25日開催。レンタルバイクもあり。
B中川町冬サイクリング
中川町サイクリングクラブ主催のサイクリングイベント。おそらく昨年初開催し今年も開催となる。スパイクタイヤのMTBをレンタル可能で町内をゆっくりと27kmサイクリングして昼食を食べて解散。参加費は2000円。管理人はこのイベントに参加予定。
C由仁スノーライド
由仁町で行われるイベント。主催は一般社団法人由仁町観光協会。残念ながら管理人が確認したときは4種類のコースすべてが満員御礼で締切となっていた。参加費は2500円で昼食代は別となるが魅力的なランチと由仁町の雪景色を味わえる。
とこのように周辺+由仁町でイベントが開催予定で、10年前では全然考えられなかったほど盛り上がりを見せつつある。この他にもスキー場で走れるイベントがあるなど少しづつ冬サイクリングが定着しつつある。
@キトウシ銀冬サイクリングツアー
東川町で行われるイベント。主催は株式会社東川振興公社。6月第2週日曜日に定例開催となっている「キトウシサイクリング」の冬バージョンのようなもので、キトウシ高原ホテルを出発して忠別ダムを回って再びホテルに戻る45km。2018年が第1回開催で今年は3回目となる。情報によれば途中のエイド食にゴール後の寄せ鍋付き御膳に温泉が付いて参加費3000円というリーズナブルなイベント。1月19日開催。
A冬チャリ旭川
旭川駅近くの「あさひかわ北彩都ガーデン」にて行われるレースイベント。昨年初開催で今年が第2回目。ガーデン内に設けられた特設コースを1時間周回して順位を競う耐久レース。個人戦の他4名1チームのチーム戦の2種目がある。車や歩行者が居ない完全クローズドなコースになっているので気兼ねなく走れるのもポイント。1月25日開催。レンタルバイクもあり。
B中川町冬サイクリング
中川町サイクリングクラブ主催のサイクリングイベント。おそらく昨年初開催し今年も開催となる。スパイクタイヤのMTBをレンタル可能で町内をゆっくりと27kmサイクリングして昼食を食べて解散。参加費は2000円。管理人はこのイベントに参加予定。
C由仁スノーライド
由仁町で行われるイベント。主催は一般社団法人由仁町観光協会。残念ながら管理人が確認したときは4種類のコースすべてが満員御礼で締切となっていた。参加費は2500円で昼食代は別となるが魅力的なランチと由仁町の雪景色を味わえる。
とこのように周辺+由仁町でイベントが開催予定で、10年前では全然考えられなかったほど盛り上がりを見せつつある。この他にもスキー場で走れるイベントがあるなど少しづつ冬サイクリングが定着しつつある。
2019年10月09日
第30回 2019 オホーツクセンチュリーライド網走大会に参加してみた
北海道の8~9月はサイクリングイベントが目白押しだ。大きいものでは前に記事にした空知管内での「そらちグルメフォンド」や、美瑛町の「センチュリーライド」がある。管理人は旭川近隣のイベントの参加経験はあったが、少し離れたところのイベントは移動時間の心配もあったため未だ未参加だった。今年は初試みで少し遠隔地となる岩見沢市起点のイベント(そらちグルメフォンド)に参加してみたのだが、もう一つ遠隔地で申し込んでみたイベントがあった。それがブログのタイトルにもあるように網走市を起点に行われた「オホーツクセンチュリーライド網走大会」である。
大会そのものは今年で第30回目とかなり歴史があるようで、名前のとおりセンチュリー(100マイル)の距離である160Kmを自転車で走る大会である(※制限時間も設けられており、160kmを8時間以内にゴールするというもの)。今回は仕事の都合上、開催日(9月15日)の当日移動ということも考慮して160kmの約半分となる90kmのハーフにエントリーした。一応センチュリーと名のついたイベントはびえいセンチュリーライドで経験したことがあったが、オホーツクセンチュリーライドはいったいどんなものだろうか...
当日は朝の2時30分に起きて準備。家を3時ごろに出発した。当然ながら外は真っ暗でかなり不安な状況に。プラスして雨も降っていたため移動がかなり疲れた。旭川からは無料の高速道路と一般道を使って約3時間程度で現地に到着した。軽自動車で長距離は疲れやすいが、夜間と重なると尚更辛い。
続きを読む...
大会そのものは今年で第30回目とかなり歴史があるようで、名前のとおりセンチュリー(100マイル)の距離である160Kmを自転車で走る大会である(※制限時間も設けられており、160kmを8時間以内にゴールするというもの)。今回は仕事の都合上、開催日(9月15日)の当日移動ということも考慮して160kmの約半分となる90kmのハーフにエントリーした。一応センチュリーと名のついたイベントはびえいセンチュリーライドで経験したことがあったが、オホーツクセンチュリーライドはいったいどんなものだろうか...
当日は朝の2時30分に起きて準備。家を3時ごろに出発した。当然ながら外は真っ暗でかなり不安な状況に。プラスして雨も降っていたため移動がかなり疲れた。旭川からは無料の高速道路と一般道を使って約3時間程度で現地に到着した。軽自動車で長距離は疲れやすいが、夜間と重なると尚更辛い。
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