2020年10月21日

ツアーオブカムイ2020 秋の新篠津大会に参加してきた

今年は新型コロナの影響でサイクリング系イベントも中止になったものが多かったが、札幌市に拠点を置くサイクリングフロンティアの実施する「ツアーオブカムイ」が小規模で実施するとのことで参加することにした。

開催地は札幌近郊で札幌からだと車で40分ぐらいのところにある新篠津村。旭川からだと一般道で2時間ぐらい。高速を使えば1時間40分ぐらいだ。ここを起点に周辺市町村をぐるっとまわって景色を楽しみながらサイクリングし、途中で美味しい昼食を食べるというもの。

ツアーオブカムイ新篠津村秋.jpg

コースは平坦が中心で、一部月形浄水場付近と医療学園大学の裏手がのぼりになっていた程度。新篠津の道の駅を出発して北上し、月形へ。月形浄水場あたりからUターンし新篠津村方面へ戻って手作り発酵キムチの「造り家」で昼食。今度は当別町方面へ走って医療学園大学の前を横切り裏手の傾斜を登って当別町の市街地を通り、再び新篠津村へ戻ってゴールというもの。
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2020年08月02日

美瑛の青い池サイクリングロードが全面開通&走ってみた

新たな美瑛の観光資源として数年前から工事が行われていた美瑛川沿いの河川敷がこの度全面開通した。というのも去年あたりまではクレー射撃場付近で河川敷が終わって交通量の多い道道を迂回しなければならなかったのだがこれがきちんと整備されて河川敷1本で行けるようになったのだ。早速現地を見てきたのでご紹介。

KIMG2077.JPG

ここがその問題の場所。以前はというと
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2020年05月10日

コロナの中でサイクリングする際に注意すること

世界的に、日本でも猛威をふるっている新型コロナ。外出自粛が強まる一方で運動不足の懸念もある。家の中でも運動できなくないがやはり天気がいい場合は外で運動したいもの。海外の一部では健康維持のための運動は外出制限の例外とされ、日本でもスポーツ庁長官が

「家の中にこもりきりだと、メンタルヘルスにも害が及ぶ可能性がある」と話し、「感染のリスクがない環境での運動、ジョギングのような活動は行っても問題ない」

との見解を示している。この中の「感染のリスクが少ない環境」とは「三密(密閉、密集、密接)を可能な限りさけること」と回答していることからサイクリングにおいても一人で走る分には三密に該当しない運動と捉えることができる。

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ただし新型コロナ状況下におけるサイクリングに対する国のガイドラインは示されてない。そこでeels(イールズ)という民間団体が新型コロナ緊急事態宣言におけるサイクリングのガイドラインを次のように示している。

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■サイクリングを楽しむ際のガイドライン

@ソーシャルディスタンスを確保する
 適度な運動をする場合、ソーシャルディスタンス(1.8m)を確保するにも自転車は最適な道具であるとも言えます。電車やバス通勤から自転車通勤にしてみることは有効な策です。
 もちろんせきエチケットも忘れずに。

Aソロで走る
 ソーシャルディスタンスを確保する為にグループライドを避け今は1人で走りましょう。
 寄り道をできるだけなくし、補給などの買い物の際には必ずマスクを着用しましょう。
 いつものように元気よく手鼻を噛むことや唾を吐くことなども謹んでください。
 あなたがウイルスがまき散らす可能性もあります。ティッシュ持参でスマートに走ることが大切です。
 COVID-19に打ち勝った時には、みんなで楽しくグループライドを楽しみましょう。

B適度な負荷で走る
 ソロならいままで通りに思いっきり走ってもいいわけではありません。
 適度な負荷での60分から90分程度のサイクリングは免疫システムを活性化させますが、
 高負荷でのサイクリングは体力の低下招き免疫力を下げることにも繋がり
 また落車のリスクも増えますので今はじっと我慢して適度な不可のでサイクリングを楽しましょう。
 今は最大でも50km程度のサイクリングにとどめておきましょう。

C医療機関への負担を抑える。
 サイクリング中にケガをして医療機関のお世話になるようなことだけは避けましょう。
 これから起こすかも知れないあなたの事故よりコロナウイルス発症者の治療が優先されるべきです。
 よって危険が伴うようなライドはご法度。
 交通量が多い場所や下り道などは避け、しっかりと安全マージンを取って走りましょう。

D室内で走る
 サイクルトレーナーを使用して室内で安全に走ることは一番安全であると言えます。オンライントレーニングなどを利用して楽しく運動しましょう。室内の換気も忘れないでくださいね!
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要約するとソーシャルディスタンスを保ちサイクリングはソロで、できるだけ店に寄らず(寄る場合は必ずマスク着用)、適度な負荷でゆっくりとしたスピードで怪我には十分に気をつけて。室内器具を持っている人はもっとも有効ということ。

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飲み物の補給も人気の少ない自販機が有用。ただし手が触れることろ(コイン投入口やボタン)は感染のリスクがあるため極力触れないようにしたりボタンは手の甲などを使おう。一方で公園等のベンチを利用する場合は密にならいよう間隔をあけて利用すること。

この他補足として前の人が走っている場合はすぐ背後を走らず20m以上間隔を開けたり(サイクリングにおけるソーシャルディスタンス)、走行中はマスク(サイクリング用も含む)やバンダナを着用する、サイクリング中に無意識に手で顔を拭いたり汗をぬぐわない、鼻水はティッシュペーパーで適切に処理をする、走行後は手洗い、うがい等を適切に行うなどがあげられる。

外出しないことがコロナ対策で最も効果的とされているが、その中でも適度な運動としてのサイクリングは生活の維持に必要な行為とされ、ウォーキングやジョギングと同じく推奨されている。サイクリングする際は上記の点に注意していつもよりもゆっくりめに行うといいだろう。

2019年08月21日

美瑛川河川敷で青い池へサイクリング

旭川のすぐ隣に位置する美瑛町。かつては富良野方面に行く観光客が素通りするだけの町だったが、近年は「青い池」効果により観光客が急増。青い池以外にもパッチワークの丘など道北圏の人気観光スポットとなっている。

その人気観光スポットである「青い池」は美瑛の市街地から南東に位置し、車でしか行けない環境にあるため観光シーズンにおいては道路が大渋滞となる問題が発生している。その一方で美瑛町でサイクリングといえばパッチワークの丘が主体で、青い池方面はあまり利用者が居なかった。そこで丘陵地帯と緑豊かで雄大な自然景観を活かしたサイクルツーリズムの普及・振興に努めている美瑛町では町を流れる美瑛川の河川敷空間を有効利用し、青い池まで車のストレス無しに快適にサイクリングできるよう整備が行われた。

と、ここまでは前回記事にもしたときに書いたのだがあれから1年が経過し、どうなったのかという思いと青い池までは行かずに引き返した経緯があるため再チャレンジをしてきた。

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美瑛川のサイクリングコースは基本的に車道を走らず河川敷の走行空間のみで青い池まで行けるように計画されていた。ただし最後の方で工事が難しい区間(周辺の砂防工事難航)が発覚し、現状では一部道道の道を迂回して青い池に到達するようになっている。

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青い池までの行き方は前回記事を参照してもらうとして、今回は新発見があったのでそれを中心に紹介。前回までは河川敷と一般道が交差する橋の部分で、道路を横断しなければならず見通しが悪いのと郊外道路のためかなり車が高速で走るため危険な場合が多かった。これがなんと旭川の河川敷のように橋の下を潜る迂回路が新規整備されかなり快適に走行できるようになっていた。

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おなじみのペイントは健在。このように前方の橋を横断することなくこの下に続く道路を通ることで橋を渡れるようになっている(正確には潜る?)。

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登りきると再び案内ペイントがあるのでわかりやすい。ただしここはミスなのか本当は割り切ったらすぐに橋の歩道を通って向こう側の河川敷に渡らないといけない(この先は道が無くなる)。

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この交差するところは左奥にカーブがありかつ車のスピードが速いため渡るのは危険な箇所だった。これが整備されたため危険ポイントが解決された形だ。

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この他にも危険性は無いものの橋の下の迂回路が2箇所整備されているのを確認できた。

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一時停止して左右確認が必要ないので快適に走行できる。この点は嬉しい。

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その一方で前回も未整備だったクレー射撃場付近で河川敷が終了。

→2020年8月2日追記 新たに整備され河川敷を直進できるようになった。記事はこちらから。

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道新の記事よればこの先の砂防工事難航により整備ができなくなりストップしているとのこと。Googleマップの航空写真で見てみるとゴツゴツした石を含む小川みたいのがあってこれの整備が難航している感じだった。

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迂回路としてさきほどのペイントに矢印が加わり、この先は道道を走ることとなる。ただしこの道道は路肩が無いに等しい狭い道でかつ青い池に続く一本道のため交通量が多い。大型バスも通るため初心者には走行が難しい道路となっている。管理人も車のストレスがあるためできるなら走りたくないと感じた。

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ただし距離的には2kmほど走れば新しくできた「道の駅」に到着し、そこからまた歩行者用道路を走れるのでここさえ乗り切れば青い池にたどり着ける。

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道の駅の入口付近。

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反対側。新しくできた道路は右折だがこの先に進むことができてそこは車も来ないため快適。

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いささか侵入していいかまよったが進んでみた。

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河川敷の道路よりもかなり広めで、歩行者用の看板もあったためおそらく大丈夫かな。ちなみにここも少し登り坂になっていて意外とスピードはでない。後から確認したが青い池サイクリングコースの正式なルートになっているため走行は問題なさそう。

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というわけで念願の青い池に到着。当日はお盆期間の最終日とあってかそこまで人混みはなかった。前回来たときよりも河川敷が整備されて快適かつ安全に走行できるようになった一方で依然として未整備区間が存在し、かつ走行が危険なため中途半端なサイクリングコースになっている点が非常に残念に感じた。サイクリングになれた中上級者ならまだしも、観光客がレンタルサイクルを借りて気軽に来れるようなコースにはなっていないためこの点は早期整備を望みたいところ。もし完全な河川敷一本で来れるようになれば夏だけでなく、ファットバイクを活用した冬のサイクリングにも応用できるためそのポテンシャルは高いものと思われる。本来の計画でも河川敷オンリーで青い池に到着できるはずだったのでなんとしてでも整備に頑張ってほしいと感じた。

→2020年8月2日追記 新たに整備され河川敷を直進できるようになった。記事はこちらから。

美瑛川サイクリングマップはこちら

2019年02月06日

北海道 中川町で冬の(雪道)サイクリングイベント&東川町でも

数年前に登場した極太タイヤのファットバイク。雪道でも極太タイヤと低い空気圧による接地面積を活かして軽快に走る自転車だが、これの影響なのか北海道では冬季における雪道サイクリングが増えてきている。

今回紹介するのは管理人の居る旭川市より車で3時間前後(距離にして180km)ぐらい離れたところにある「中川町」のイベントだ。中川町の観光協会では数年前からサイクリングによる観光に力を入れており、格安なレンタルサイクルの提供町内サイクリングコースの作成、夏季には「町民サイクリング」というイベントも年に一回行っている(昨年のイベントに行こうと思ったが折り合いつかず...)。

その中川町で2019年2月3日に今度は雪道におけるサイクリングのイベントが実施された。主催は中川町サイクリングクラブ(NCC)で、北海道新聞の記事によれば町民のほか稚内市や旭川市、美深町、天塩町からの参加者もいた模様。早速その様子の動画を。



動画を撮影したのは市内にある自転車店、「はっとりスポーツ」さんによるものでリンク先にはレビュー記事があるが、この動画を見る限りでも十分雰囲気は伝わってくる。当日の朝はマイナス21度だったようだが走り出すと天気もよくて暖かくなり問題なかった模様。中川町は人口1500人ぐらいの小さな町なので道路の車の往来も全然なく、コースはサイクリングロードではないものの快適そうだ。車種もファットバイクやマウンテンバイクが中心なのでロードバイクのようにスピードが出ておらず、ゆったりと景色を楽しめそう。冬の雪道サイクリングは夏とは全く異なる白銀の世界と(美味しい食事)が魅力に感じた。海外の雪がまったくない地域の観光客に対して、スキー&スノボ以外の冬のアクティビティとして売り込むと結構需要がありそうな気もする。

ちなみにもうひとつはっとりスポーツさん撮影の動画でみつけたものがあるのでご紹介。今度は旭川市の隣町、東川町で開催された「キトウシ冬銀サイクリング」の様子を。東川町は昨年から第一回目として夏季に「キトウシサイクリング」が行われたところで、これはその冬バージョンにあたるものと推測される。こちらも白銀の世界を楽しめそうな感じがする。



このように北海道では冬の雪道の中でもサイクリングイベントが実施されてきており、今後はファットバイク人気に比例して増えそうな感じがする。雪道のコンディション状態や悪天候により開催できない場合も考えられるが特に新たな観光資源として着目するとその潜在価値はかなり高そうで、ゆくゆくは北海道の冬でもサイクリングがあたりまえになっていくのかも。
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