2018年05月28日

第4回「北海道スイーツライドin北&中そらち」のエントリーが開始

北海道の札幌と旭川の間に位置する「空知総合振興局」管内の上半分の地域で毎年開かれているサイクリングイベント、「北海道スイーツライドin北&中そらち」のエントリーがはやくもスタートした。

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第3回のスタート会場の様子


このイベントは北空知(5市町)と中空知(10市町)の計15市町村が舞台で、このまちをグルッと回りながら途中に設置されたエイドでそのご当地で有名なスイーツを食べてサイクリングとスイーツを楽しむというイベント。管理人は第2回目から参加しているが、スイーツ大好きなので大満足のイベントだ。これでもかというぐらいエイドステーションでスイーツが配られ、しかも昼食は別だったり、走る前にエイド食(通称:第0エイド)をもらったりととにかく食べ物盛り沢山なサイクリングイベントとなっている。

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画像はロングコース


今年は3回目と同じくショートが100名、ロングが150名の合計250名で参加費は昨年より1000円アップしてそれぞれ7000円と8000円。ただしロングコースに至ってはエイドステーションが一箇所追加されているので相応といったところか。昨年はざっくり計算してみたが、参加費のうちスイーツや昼食代だけで参加費の3分の2から半分程度の割合をしめており、比較的お得と感じるイベント内容でもある。ただし、スイーツが苦手やそこまで好きじゃないと途中で飽きたり拒絶してしまうかもしれないため予め注意を。一方で途中で持ちきれなかったり預かってほしい場合はエイドステーションで預かってもらい、最後のゴールで回収品を受け取るというシステムが昨年から取られていたため、そういった要望にも答えられるようになっていた。

エントリー開始は2018年の5月25日から。締切は9月16日だが定員になり次第締め切るため参加予定の方はお早めのエントリーをオススメする。申し込み方法はスポーツエントリーから。

ちなみに昨年の様子はレビュー記事として書いているため、気になった人はこちらから。

2018年05月06日

「森のキッチン穂乃花」へラーメンを食べにサイクリング

今年のゴールデンウィークの天気は前半は異常なくらいの暖かさの一方、後半は雨中心であまり自転車に乗れない日が続いた。最終日の6日はなんとか午前中は風も強くなく曇り中心だけど乗れそうなので近場にサイクリングへ行ってきた。目的地は隣町にある「ひがしかぐら森林公園」内にある食堂。名前は「森のキッチン穂乃花」というところで去年の旭川市民サイクリングの時に昼食で立ち寄った際に値段の割にかなり美味しかったので今回また行ってみることにした。

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行き方はものすごく簡単で、ツインハープ橋下のサイクリングロード(忠別川サイクリングロード)を東神楽町方面へひたらすら道なりに走るだけ。ツインハープ橋の下からだと距離にしておよそ片道15kmぐらいだろうか。サイクリングロードはほとんど坂が無く(橋を超えるための迂回的な下り&上りはあるが)比較的ラクに目的地を目指せる。今年はサクラの開花時期が少し早く例年はゴールデンウィーク明けの次の週ぐらいが満開だったが、今年はゴールデンウィーク付近で満開となった。

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途中、東神楽のパークゴルフ場で一休み。この施設はパークゴルフ場(東神楽14号河川敷パークゴルフ場)兼自転車の休憩場になっていて、サイクリングロードすぐそばに設置されている。

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左側の建物でパークゴルフの申し込みと用具のレンタル(有料)が可能だ。他にトイレと自販機もあるので休憩にはぴったり。

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午後からすぐに雨なのであまりゆっくり休まず先を目指す。出発した9時頃は少し日が出ていたが予報通りあとは曇り空で少し寒かった(気温は13度ぐらい)。

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基本的にはサイクリングロード一本で森林公園まで行けるのだが、最後の森林公園に入る上り坂で道路の状態が極端に悪くなる(デコボコ&落ちた枝などが一杯でロードバイクではパンクの危険性大)ため最後だけ一般道を走る。この道道294号と町道が交わる部分を右奥に進む。あとは残り4kmぐらいをひたすら道なりに進む。左カーブの上り坂が見えてきたらゴールはすぐそこだ。

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というわけでゴールのひがしかぐら森林公園に到着。サイクリングターミナルで一休み。ただし雨が心配なので水分補給をしてすぐに本当の目的地の食堂を目指す。

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この森林公園はキャンプ場も兼ねた施設で、他には湖の上を走るサイクルモノレール、あひるのローボート、レンタルサイクルなどもあって子供と遊べる施設となっている。今回はこの中央にある木製の橋を手押しで突き進んで

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園内のサイクリングロードに出てこれを道なりに進む。

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左手にパークゴルフ場が見えてきたら食堂はすぐそこだ。食堂の名前は「森のキッチン穂乃花」で多分町営?の施設となっている。

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中に入ると左奥に調理場。他に6名がけのテーブルが10台以上ありそこそこ人数は入るイメージ。ただし基本的にはパークゴルフ利用者が中心なのでサイクリングの格好で行くと完全なアウェイ感を味わえる。支払いは食券方式。ここの魅力はその安さで醤油ラーメンがチャーシュ入りで550円。今どきほぼワンコインでラーメンが食べられるとはなんとも魅力的な食堂である。550円だからといってそれなりかと思いきやちゃんとしたラーメンで、この価格以上の美味しさに惹かれて今回のサイクリングとした(※サイクリング後なので塩味が普段よりも美味しく感じることを付け加えておく)。

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前回はオーソドックスな醤油ラーメンを食べたので今回は変化球的に「みそ生姜ラーメン」をチョイス。生姜が効いたスープに紅生姜のアクセントが入るコクのある味噌ラーメンで、ここの食堂にしては少し高めの750円だったが結構美味しかった。ちなみに右上のホットコーヒーはセルフサービスだが無料で付く。今日は少し肌寒かったため前回よりも美味しく感じた。

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先程よりもさらに雨の気配を感じる天気になってきたので足早に出発。食堂直ぐ側の湖周辺で写真をとるおじいいさんを発見。

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帰りは道なりに進んで、先程の道道294号で曲がって橋を渡り、今度は来た未知の反対側にある河川敷を通って岐路を目指す。こちらは行きと違って休憩施設がなくまた車道を交差するため少し危険度が高いのだが行きとは違った景色と舗装状態が良いため最近は頻繁にこのルートを通っている。

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途中で市道に出て帰路を目指す。日曜の昼間とあって通勤の自動車や大型トラックもほぼ無しで快適な道路だった。途中田んぼの真ん中を突っ切るところではこの手の道によくある舗装の割れ目による衝撃が一定間隔で来るのだが、今年乗り換えたカーボンロードバイクのお陰か衝撃はかなりマイルドで苦痛にならないレベルだった。一つ前のアルミフレームとは大きな違いだ。

というわけで総走行距離は家からおよそ45kmとライトなサイクリングだった。この忠別川サイクリングロードはほぼ平坦な道でかなり初心者向けとなっていて友人や家族とのサイクリングも可能なライトなサイクリングロードである。目的地を森林公園に設定し昼食を今回の食堂である「森のキッチン穂乃花」にすれば初心者でも車道の心配のない充実したサイクリングを味わえると思うので是非とも忠別川サイクリングロードと森のキッチン穂乃花の組み合わせをオススメしたいと思う。ちなみにふたつほど難点があって真夏になるとサイクリングロードは周辺に木々が無いためものすごく暑いのと、同じく木々が無いため風の影響を受けやすく強風時はかなり辛くなる。できれば春先や初夏、夏をすぎて秋あたりの穏やかな天気の時が一番良いかと思う。

2018年05月05日

美瑛町 白金に新しい道の駅『びえい「白金ビルケ」』がオープン

北海道の美瑛町といえば旭川市に隣接する「なだらかな丘陵と豊かな自然環境と景観が特徴のまち」(wikipedeiaより)である。近年は自然の状態で青い色が特徴&幻想的な「青い池」で有名になった観光地でもある。その青い池がある白金地区に新しい道の駅が誕生する。名前は「道の駅 白金びるけ」で、今年の4月25日に国交省管轄の道の駅として正式登録。平成30年度中のオープンを目指すそうだ。

もともとは「ビルケの森白金インフォメーションセンター」として既に施設があったのだが新たに新館を立ててのリニューアルオープンとなる。以下、プレスリリースによれば

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道の駅『びえい「白金しろがねビルケ」』は、十勝岳連峰が眺望できる緑あふれる場所に位し青い池や十勝岳展望台など、十勝とかち岳だけの活動に由来した点在する地域資源をつなぐ連携拠点施設としての役割を果たします。
また、サイクリングや登山等のニューツーリズムに対応した拠点施設(シャワー室、更衣室、コインランドリー等)のほか、地元特産品による地域の魅力発信施設として、レストランや直売所も整備されます。(現在オープンに向けて準備が進められています。)
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と、なんとサイクリングや登山に対応した道の駅施設として生まれ変わるそうだ。次にプレスリリースにある特徴を読むと...

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ふむふむ。駐車場は98台。シャワー完備でサイクリング対応の更衣室なども充実しているようだ。イメージ的には自動車に自転車を積んだ「自動車輪行」の観光客がここを拠点としてサイクリングを楽しむ感じだろうか。

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完成図左側の塔のような建物はすでにあるので右側のが新規建築となる。さらに現状の駐車場予定図よりも小さいため、拡張すると思われる。

美瑛町は「びえいセンチュリーライド」にも見られるように自転車での地域活性化や町おこしを取り組んでいる自治体で、今回のサイクリング対応道の駅もその一環とみられる。もともと「びえいセンチュリーライド」のコースににもなっている丘陵地帯は自転車の観光客が多いのだが、青い池の白金地区はその真反対にあって自転車でのサイクリングが少ない地域であった。また、青い池への道は1本しかなくかつ観光シーズンともなれば「青い池渋滞」も発生するぐらい自動車の交通量が激増する。ゆえに自転車での青い池へのハードルは高いものがあった。



元々は旭川開発局の「美瑛川の河川空間をサイクリングなどで活用する地域活性化の取り組み」に起因するものだが、現在美瑛町では市街地の河川敷から青い池まで河川敷一本で行けるよう、美瑛川の河川敷を整備中である。この「道の駅」もこの河川敷に隣接するもので、これが完成するとこの拠点から河川敷を経由して青い池。もしくは逆に市街地へ車道を通ることなく移動できるようになる。



河川敷の完成と白金ビルケの完成で美瑛における自転車観光の促進剤となるかもしれない。

2018年02月18日

旭川市の人口が 34万人割れ。北海道の転出超過は22年連続

地元のローカル新聞、「北海道新聞」で管理人のまちのニュースが載っていた。タイトルにもした34万人割れの数字は「住民基本台帳に基づく人口が2月1日時点」なので、他のデータと乖離がある場合もあるが、かつてのピーク時は1986年代に36万人を越えていたことからそこからゆるやかに人口減少していることになる。

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旭川市は北海道の中でも人口が第2位の都市で、その次は観光で有名な函館市の約26万人。ちなみに第1位の札幌市は約195万人とトップと2番手の間に約160万人ものの開きがある(いずれも住民基本台帳の人口データより)。

もう一つ。興味深い記事があって同じく北海道新聞のものだが、北海道の転出超過(人の転入よりも転出が多い)が22年連続となったこと。今年の内訳は釧路市が1023人で第1位。第2位は旭川市で830人。逆に札幌市は転入超過となって8779人。全国の市町村からみても第3位となっていて北海道では札幌市に人口の一極集中が起こっている。

記事によれば旭川市の人口減の原因は少子高齢化が原因となっていた。全国的にも人口減は大きな問題でありとりわけ北海道ではそれが顕著だ。また、この人口減というのは1年や2年ですぐに対策ができるものではなく、長期のスパンで対策をとらないとさらに加速化するため人口減で影響が出る経済や働き手不足、高齢化、行政サービスの縮小など悩ましいところである。

ところでなんで今回はこの話題を出し方というと、たまたま自転車に関係のある話題を「脱クルマ」をキーワードにネットを調べていたらこんな本を見つけたためだ。それは藤井聡教授が書いた「車を捨ててこそ地方は蘇る」という本である。

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興味を惹かれたので早速市内の大型商品で買ってきたのだが、今回の人口減に関連することを端的に言うと「クルマ社会が地方を疲弊&衰退させ大都市部への一極集中を招いている」そうだ。まだ半分程度しか読んでいないため全体の感想は次回に持ち越すとするが、クルマ依存のまちづくりは一見便利で快適だから良いようにも見えるのだが、実はそこに大きな落とし穴があって地方都市の衰退につながっているとのこと。
考えてみるとこの旭川市も基本的にはマイカー利用者が多く、札幌のように市電や地下鉄が無く唯一の路線バスは不便で郊外付近にはマイカー前提の「イオン」があり、他のお店も幹線道路沿いに大型駐車場を完備したタイプとなっている。マイカー依存は中心部から郊外の店舗へ人を移動させ街をドーナッツ化させる原因となり、日本初の高給歩行者天国である「買物公園」もこの影響を受けて(特にイオンの影響は大きいとされているが」いると思われる。

そしてクルマ社会の反対の位置にあるもののひとつとして「自転車の活用」がある。クルマに依存しない「コンパクトシティ」では自転車が有用な移動手段とされている。旭川市をはじめ北海道などの雪国では積雪のある冬期において自転車の全面活用は少しむずかしい部分もあるだろうが、人口減と関係のある地域経済の疲弊や衰退を考えると取り組まなければならない課題であるはずだ。

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奇しくも「旭川市自転車ネットワーク計画」のひとつである「自転車の走行区間の整備」が去年からはじまったところで、ただのペイントに終わらない自治体や地域ぐるみでこの問題を考える分岐点に来ているのかもしれない。

※今回の記事や問題点などを探すうえで自転車と脱クルマをテーマに書かれているブログサイト「脱クルマで地方は豊かになる!」を参考にしました。気になった方はこちらも読んでみてください。

2017年05月17日

【イギリス・ロンドン】 自転車を故意にひいて重症 犯人は禁固刑

自転車レーンが整備され変貌を遂げたイギリス・ロンドンでショッキングな事件が発生した。タイトルにも書いたように自動車に故意にひかれ被害者は重症。犯人は禁固刑と4年半の自動車の運転禁止が命じられたというもの。

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参照元:BBCニュース


ただし、参照した記事をよく読んでいくとちょっと事情があることが判明。自動車にひかれる前に自転車側は自転車に乗りながら携帯電話を使用しており、自動車の犯人がこれを非難。口論となった末に自転車の人が自動車のドアミラーを蹴った。これに対する報復で自転車をひいたことになっている。このため一概に自動車のドライバーが悪いとは言えないのだが、さすがに鉄の塊である自動車で故意にひく行為は殺人に近いものがあり、看過できるものではない。

今回のケースでは自転車側にも非があったが、似たように口論となって自動車と喧嘩しても車の方から体当たりなど攻撃を受ければ自転車側はひとたまりもない。こういった「報復行為を起こす自動車のドライバーも居ることを念頭に置いて自転車に乗る必要がある」と感じさせられる事件であった。
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