旭川・生活暮らし情報お届けブログ(旧自転車通行ガイドblog版)

冬まつり2020その１の続き。氷像の画像をアップロードしたのでその２ではメイン会場の大雪像や市民参加の雪像をメインに紹介する。



メイン会場入口付近には氷像が。氷の提供元はキョクイチロジ。


となりには友好都市提携する中国・ハルビン市との提携25周年を記念する氷像。



さらに雪のモスク。



アイヌの伝統民家「チセ」。があった。



今年の大雪像は「思いを込めて心ひとつに」がテーマ。2020年の東京オリンピック＆パラリンピックや旭川市の開村130周年を記念するようなデザインとなっていて中央にランナーのようなあさっぴー、オリンピック会場や表彰台、富士山などが散りばめられていた。



その他ミニ雪だるまも例年通り健在。特にNHKでお馴染みの５歳児「チコちゃん」と今年のメインゲストの「りんごちゃん」をイメージさせる雪だるまが目に入った。



メイン会場左奥のミニ食べマルシェコーナーも例年通り。



数年前から登場したゾープボール。ちなみに一回500円の有料。



ロープを滑車で移動する「スノージップライン」も子供500円、大人500円の有料。



メイン会場右奥には市民参加の雪像が。



ポケモンや



あさっぴーなどがあった。



雪像の中で一番目立っていてかつ良かったのはスター・ウォーズからマスターヨーダとダースベイダーにBB-8の雪像。今回の中雪像の中で一番の金賞をとっていた。



あとはマリオカート。



高校生対象の雪像甲子園にはユキヒョウなどがあった。

見に行った当日は最終日の火曜日とあって特に興味のありそうなゲストもなくそんなに期待はしていなかったが、スター・ウォーズの雪像がかなり良かったので満足感はそれなりにあった。来年も気が向けば来ようと思う。