旭川・生活暮らし情報お届けブログ(旧自転車通行ガイドblog版)

９月４週目の３連休の真ん中となる２３日。今年で第９回目となる美瑛センチュリーライドの第２ステージ(２日目)に参加した。第１ステージとなる１日目はあいにくの雨模様でスタート直後から終始雨だったようで、２日目は一応天気予報的には大丈夫そうなのだが早朝はまだ雨で少し不安の残る目覚めだった。管理人は仕事の関係で土曜日は参加できなかったため２日目のみの参加にした。もちろん前日入りも難しいので早朝に早起きして車にロードバイクを積んでいざ会場へ。受付は６時から７時１５分までとなっていて自宅から会場までは４０分程度かかるため余裕を持って５時前ぐらいに起きたがいやはや辛かった。



駐車場はメイン会場の「美瑛町スポーツセンター」のほか市役所など市の施設が利用可能だった。

あまり混むところは好みじゃないので空いてそうな役場にとめてそこから少しだけ走って会場入りした。この時の時間は６時４０分ぐらい。家を出発した当初は小雨だったがなんとか天気が回復し期待ができそうな雰囲気だった。



スポーツセンターの駐車場はかなり広めでこちらでも大丈夫だったかも。。。



美瑛センチュリーライドのスタート＆ゴールゲート。本格的なツールド○○○のゲートのような雰囲気。



車から自転車を出して準備する人がたくさん。



受付は正面玄関付近で行っていた。付近にはブリッツェンのマスコットキャラも(※中の人は地元のひとらしい)。



番号入りのゼッケンのほか、参加者全員の名前が入った大会要項とバンダナ、付近の温泉の割引チケットをゲット。ゼッケンは任意で名前(ニックネーム等)を書くようになっていた。これをサイクルジャージやバックパック、自転車本体に取り付けてサイクリングにいどむ。



出発式前まで時間があったが、それまでJ-SPORTSでお馴染みの栗村さんとブリッツェンの人たちとのミニトークショーが開かれていた。



ほか、会場には自転車関連グッズの販売コーナもあった。







メイン会場奥に進むと陸上競技場が。



スポンサーのカルビーの旗。



かなり広い。



出発式の時間になって参加者がグループごとにならぶ。これでも先頭のほうだがかなり多い。



式が終わってスタート地点に移動。グループごとにスタートとなった。ちなみに体力や走力によって自己申告式で申込時に走るペース
が選択でき、一番最初は時速25kmグループ（時速25kmの中でもある程度で別れAグループ、Bグループ、Cグループなど）。次に20km、最後に15kmグループとなる。この100kmコースが終わったあとにゆるい方の30kmコースのスタートとなったようだ。



スタートしてすぐに急坂を登らされたり下ったりまた坂を登ったりととにかくアップダウンが多かった。もちろんこれを承知の上で参加したのだが想像以上に坂が多かった。



逆に言うと平地は少なめなので坂が苦手な人は正直言って辛いと思う。坂が大好きな人には面白いコースかな。








この間、美瑛町特有の丘陵風景が見えたのだがゼーゼー苦しい人にはそれを楽しむ暇もなく。また時速２５kmのはやいグループにいたため坂の頂上で止まって景色を楽しんだり写真を撮ったりする人もあまりいなくひたすら先に進む人が多かった。



そんな感じで数キロごとに結構な上り坂と下り坂を繰り返して第１エイドに到着。約25km走行したが坂道のせいでかなり疲労した。



エイド食はバナナやバターロール、美瑛牛乳、コーヒー、番茶、水、スポーツドリンクなどがあった。

長くなりそうなので今回はここまで。坂のせいで疲労度がかなり高まったがこのあとも坂だらけの美瑛センチュリーライドとなる。