2014年11月14日

ダイハツの新型車 ウェイク(デカデカ) 自転車を載せて輪行

2014年11月10日にダイハツから新型車が発表された。

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それがこの「ウェイク」という車種で、それまであったトールワゴンのタントよりも車高が高いのが特徴。特にアウトドア派を意識して多種多様な使い方を想定した車となっており、その中に「自転車」も考えられている。

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この画像のように自転車2台が丸々収まるのに加えて、ヘルメットやバッグなども収納可能。それまでの一般的な軽自動車よりも自転車の積載に特化しており、かなり使い勝手が良い。さらに汚れることも想定してラゲッジルームは汚れを拭き取りやすい材質が使われている。

wake_naisou.jpg

ウェイクであれば休日に自転車を車に載せて輪行を楽しめそうな1台だ。ダイハツが生み出した「遊べる軽」であるが、

「あれ?スズキにもこんなのなかったか?」

という疑問にかられれる人も多いだろう。実はその通りでありスズキは既に「ハスラー」がデビューしている。

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ハスラーもウェイクほどではないが、前輪のタイヤを外せば簡単に載せることができ、頑張れば2台目も可能なようだ。そうなるとハスラーとウェイクはほとんど同じに見えるが実はそうではない。

ハスラーは元々ワゴンRをベースに作られたクロスオーバー型SUVで、かつてスズキに存在した「Kei」というモデルの後継車種だ。


SZ_S009_F001_M008_1_L.jpg


クロスオーバーSUVを謳っているため、最低地上高がワゴンRよりも高く、FFモデルで180mm、4WDモデルでは175mmある。同車の本格軽SUVであるジムニーは200mm、ワゴンRは155mm~150mmなのでジムニーとワゴンRの中間的車種といえる。

対するウェイクの最低地上高は140mmとハスラーのベースとなったワゴンRよりも低く、ベースのタントとほぼ同じ数値だ。これにより4WDモデルといえど除雪の行き届いていない場所においてはスタックする危険性がウェイクの方が高い。ウェイクが開発中と報じられてた時はかつてダイハツに存在したテリオスキッドの後継と噂されていたが、これはタダの噂にすぎなかったようだ。

よって、ウェイクは雪の降らない地域でアウトドア的な使い方をする人向け。ハスラーは積雪地帯(北海道や東北あたり)でアウトドア的な使い方をする人向けといった住み分けになりそうだ。もちろんウェイクでも除雪がされていれば積雪地帯でも問題無いと思うが、ハスラーほど走破性は期待できないので、無理は出来ない。一方でハスラーなら夏は自転車を乗せて遊びに出かけて、冬はちょっと雪道に強いなんちゃってSUV的な使い方が出来る。

もし雪国で「ハスラー」か「ウェイク」かで迷っている人が居たら、この点を考慮することを忘れないで欲しい。

※ジムニーに搭載されいているデフロックはウェイク、ハスラーのどちらにも無い
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