2017年06月13日

第0回(プレ大会) 東川町キトウシサイクリングに参加してみた その1

春先の3月の記事でも扱った東川町の「キトウシサイクリング」に参加してきた。当日は天気予報だと曇りの微妙な天気となり、家からの出発前まで雨も降ったりと決していい天気とは言えないコンディションだったがせっかく参加費も払ったし初の試みはどんなものかと気になっていた点もあったので意を決して出発。集合会場は東川町にある「キトウシ森林公園家族旅行村」というところで、スキー場の「キャンモアスキービレッジ」のとなりとえいばわかりやすいだろうか。会場まではそんなに遠くないため自宅から自走することにした。ルートは河川敷から東川町に入る方法と一般道路を使う2パターンを考えたが、河川敷では目的地までおおきく迂回して時間がかかるため一般道路を選択。平均25km/hで家からは50分程度で到着した。

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集合場所、キトウシ森林公園家族旅行村の管理棟。これが一番大きな建物でメイン会場はこの向かいの駐車場となっていた。

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2017年05月20日

北海道中川町でグラベルロードサイクリング

先日の北海道新聞(道北)の記事に面白いものが載っていた。最近流行りの「グラベルロード」を活用したサイクリングツアーやイベントの検討に関してである。

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まずはじめにグラベルロードについて簡単に説明すると、ロードバイクをベースにMTBのような性能をもたせた自転車のこと。「グラベル」という言葉は「砂利」や「砂利道」。モータースポーツ界では「非舗装路面」という意味もある。一般的なロードバイクよりも太い28Cから35C程度のオフロード用タイヤにドロップハンドル、アップライトなポジション、ディスクブレーキ、頑丈なフレーム設計が特徴でとにかくスピードを求めるロードバイクとは異なり、舗装路面はもちろんちょっとした悪路も乗れるゆる〜い感じの自転車といったところ。雪道でも乗れるファットバイクのようにここ数年で出てきた新ジャンルの自転車である(※コンセプト的にはかつてのランドナーに似ている)。

この手の自転車は現在、海外で人気となっており特にロードレースのイメージが強いヨーロッパのイタリアでも今までのスピードを競うイベントからグラベルロードを使った長い距離と景色を楽しむイベントにシフトしつつあるとのこと(サイクリストより)。こういった海外情勢を背景に、日本へ自転車観光に訪れる外国人観光客向けのオフロードツアーを検討するため、今回の視察となったのではないかと思われる。

視察を行なったのは北海道のサイクリングツアーの企画で有名な「サイクルフロンティア」の社長、石塚裕也さんと同社のイギリス人ガイドのデビッド・バーネットさん、元ロードレーサーで自転車製造や選手育成にかかわる三浦恭資さんの3人。結果的には中川町の山道は太鼓判で、景色の良さと雄大な自然が評価されたようだ。

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※中川町観光協会のFacebookページより


日本で既に自転車観光で有名となっている「しまなみ海道」は北海道経済産業局が発表している「平成27年度北海道における自転車利用環境に関する検討業務 」によれば自転車が好きな初心者やライト向けらしい。逆にこういったグラベルサイクリングは欧米のコアユーザー(上級者)などヘビーなサイクリスト向けのツアーのような感じがする。上級者となってくるとしまなみ海道のような指示されたレーンを走るよりも何もない大自然を自由に走りたいという(エキゾチックさを求める)嗜好があるらしく、プラスして北海道の景色や大自然を味わえる部分は魅力的なのかもしれない。もちろん途中で味わう食事も美味しいものが多いからさらに魅力は高そうである。

2017年05月17日

【イギリス・ロンドン】 自転車を故意にひいて重症 犯人は禁固刑

自転車レーンが整備され変貌を遂げたイギリス・ロンドンでショッキングな事件が発生した。タイトルにも書いたように自動車に故意にひかれ被害者は重症。犯人は禁固刑と4年半の自動車の運転禁止が命じられたというもの。

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参照元:BBCニュース


ただし、参照した記事をよく読んでいくとちょっと事情があることが判明。自動車にひかれる前に自転車側は自転車に乗りながら携帯電話を使用しており、自動車の犯人がこれを非難。口論となった末に自転車の人が自動車のドアミラーを蹴った。これに対する報復で自転車をひいたことになっている。このため一概に自動車のドライバーが悪いとは言えないのだが、さすがに鉄の塊である自動車で故意にひく行為は殺人に近いものがあり、看過できるものではない。

今回のケースでは自転車側にも非があったが、似たように口論となって自動車と喧嘩しても車の方から体当たりなど攻撃を受ければ自転車側はひとたまりもない。こういった「報復行為を起こす自動車のドライバーも居ることを念頭に置いて自転車に乗る必要がある」と感じさせられる事件であった。

2017年05月07日

北海道のサイクリングイベントで地域振興 美瑛町や利尻島

先月、北海道経済産業局から興味深いレポートが公開となった。過去記事でもサイクリングイベントが観光資源や地域振興となりうる可能性に触れたが、今回紹介するレポートでは実際の効果を検証。いずれもイベントを行うための「開催事業費」よりも参加者がイベントで使った金額が上回る結果となり、サイクリングイベントの有効性が実証された形となった。

経済産業局が公開したレポートでは2つのビッグイベントについて調査。いずれもスピードを競わない「サイクリング型イベント」で、ひとつは北海道のサイクリングイベントの中でも人気かつ参加者が多い美瑛町の「丘のまちびえいセンチュリーライド」。もうひとつは北海道北端に位置する利尻島にて行われる「利尻島一周ふれあいサイクリング」の2種類。

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美瑛町のイベントでは開催事業費が約1,800万円に対し、美瑛町に対する経済効果は1,453万円。地域全体としては6,800万円となった。一方の利尻島のイベントでは開催事業費が145万円に対し利尻島への経済効果は341万円。地域全体としては1200万円とこちらも全体としてみると事業費に対して数倍の経済効果が出ている。

なぜこういう結果になったかというと参加者のほとんどが開催地外から来ている点にある。「びえいセンチュリーライド」を例にあげると2016年のでは参加者が1041名。これに対しアンケートの回収数は779人で、美瑛町内35人、美瑛町外北海道内は622 人、北海道外は236人。経済波及効果を算出するにあたり算出根拠となる有効回答数は総数681件で美瑛町内35 件、美瑛町外北海道内483 件、北海道外106 件となり参加者数からみた有効回収率は 65.4%。

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美瑛町外の内訳では札幌市がトップで次いで旭川市が2位。道外では東京都が3.1%といずれも美瑛町より人口規模の大きい街からの参加者が多い結果に。これら参加者は2日間の全日程に参加する人が多く、この場合は泊りがけで宿泊施設を利用することとなる。また、道外から参加する場合は交通手段として飛行機やフェリー、JRなどを利用。道内でもスタート地点までは自家用車またはレンタカー、JRなどで移動するため美瑛町から遠ければ遠いほど交通費が高くなる。ゆえに単なるサイクリングイベントに終わらず一種の旅行のようなイベントなっているのである。

このためイベントが開催される時は美瑛町とその近辺の宿泊施設の利用者が増え、ホテル業界に恩恵をもたらす結果となる。また、イベント中のエイドステーションや1日目夜の交流会では地元の食材を使った食べ物を提供することで地元特産品などのアピール効果も得ることが出来、イベント終了後もそれを目的に再訪したり口コミや自身のブログで自転車仲間に広めるなど二次、三次の派生効果も狙うことができる。まさに観光資源として有用性が高いイベントとなっている。

注意としてはどの街でも必ず成功するわけではないが、魅力的な景観や走りやすい環境などその地域特有の魅力があればサイクリングイベントは観光資源となりうる力を持っている。そう感じさせるレポートである。

2017年04月29日

旭川 自転車が無料でもらえるイベント 2017年(平成29年)は5月28日開催

旭川市では粗大ごみで回収した自転車や家具などの中から、再利用可能な物を市民に無料提供するイベントを1年に一回開催、毎年5月第5週もしくは6月第1週のいずれかの日曜日に行われている。今年は5月28日の日曜日となるようだ。

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日時 平成29年5月28日 日曜日
受付開始 : 午前9時〜10時30分
抽選会  : 午前11時から
(市民提供希望の方は,必ず受付時間内に来場してください)

場所 近文リサイクルプラザ 管理事務所内
旭川市近文町13丁目及び14丁目
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注意点としてはリサイクル品が欲しい場合は受付時間内に来場し、受付をすませること。また、1つのリサイクル品に対して複数の希望者がいた場合、抽選となるのでこの点はあしからず。

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ちなみに管理人が3年前に行った時はママチャリやシティサイクルが多数で、マウンテンルックのようなものが多少あった程度。1台だけランドナー風の自転車もみかけた。どんな自転車が出てくるかは回収したものに依存するためその年によって変ると思うが基本はシティサイクルかママチャリと考えたほうがいいだろう。ほかには家具がちらほらあった。

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これ以外には福祉施設主催のバザーやちょっとした軽食(やきとりや焼きそば)などがあり抽選までの待ち時間などで時間をつぶせるようなイベントとなっていた。安いママチャリやシティサイクルならホームセンターで購入するケースが多いと思うが、それよりもさらに安い無料の自転車ということで「中古でも良いからタダで欲しい」という人は利用してみると良いだろう。
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