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奴隷区 僕と23人の奴隷 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

奴隷区 僕と23人の奴隷



SCMという器具を付けて勝負をし、勝てば相手を奴隷にできるバトル?漫画。

小説や映画とメディアミックスされている。

〜ウィキ無し〜

奴隷区 僕と23人の奴隷(2) [ オオイシヒロト ]




盛大に表紙負け。

なんか表紙の絵柄と、コピーに引きつけられて読んだのですが、

3巻まで行ってもストーリーに深みが出てきません。

設定自体はいくらでも面白い頭脳戦や肉弾戦などのバトル展開、

「奴隷」というツールを使うことによる戦術など深くできそうなんですが・・・


とにかく勝負が薄すぎます。

絶対服従がかかってるのに、勝負に挑む戦略もないし、心理描写もない。

なんというか、ぬるいんです。

この手の作品は緊迫感や危機感、騙し合いなどが必要不可欠だと思うんですがね。


表紙やタイトルからは多少エログロ展開もあるかと思いきや、な〜んも無し。

山場もなきゃ驚きもない、見せ場もないし伏線もない。

なんというか非常に不完全燃焼になる漫画です。

「面白そう」と評価する人は居ても、

「面白い!」という人はいない。そんな感じ。


  ・ズシオウマルぐらい?

  ・奴隷にして何するかと思えば・・・。

  ・SCMの設定をもう少し凝っても良かったかも。

  ・絵柄は合ってると思うんです。原作付けかな。



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感想(3件)





    心理戦度 :★★
    現実度 :★
    ストーリー:★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★ 

    独り言:S心をくすぐる表紙だ。それだけだ。


魁!!男塾 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

魁!!男塾


『魁!!男塾』(さきがけ!!おとこじゅく)は、宮下あきらによる日本の漫画作品。

全国から行き場の無くなった不良少年達を集め、過激なスパルタ教育を施す男塾。

そこに籍を置く塾生達の根性や友情、死闘を描く物語。

ウィキペディアより






この漫画はいちいち突っ込んではいけません。

何度生き返ろうが、大きさが縮もうが、ど〜だっていいんです。

ネタだと半笑いしながらもなぜか読み進めてしまう。

かつての強敵が仲間になった時のワクワク感。

これっぽっちも色気がない男気溢れるバトル展開。最高です。

高校生が槍振り回したり、日本刀で切りかかっちゃいますから。

宮下先生はほんと天才だな。


当初は一話完結的な話でしたが、ジャンプお得意のバトル路線に展開すると一気にヒートアップします。

J、月光、飛燕、雷電、伊達臣人などキャラクターがカッコイイです。

大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)などの大会名からしてアレです。

読むときにはどっぷりと世界にはまるべきです。


この作品の話をすると必ず出るのが「民明書房」です。

かつてこれほどまでに有名になり、話題を提供した出版社があったでしょうか。

当時の読者はほとんど実在する本だと信じていたはず。

内容が実に本当っぽいんです。今読んでも「へぇ〜」と思う人もいるはず。嘘ですけど。

いっそのこと実際本出しちゃえば売れたんじゃないかとすら思います。

本作を読んでみようという方は「民明書房」に是非注目を!!


   ・マッハパンチ超練習した。

   ・全員いきなり筋肉モリモリ。

   ・王大人の「死亡確認」は有名だが信用無さすぎ。

   ・暁だと総理大臣だぜ。



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感想(2件)





   バトル・アクション :★★★
   ギャグ・ネタ度 :★★★★
   ストーリー:★★★★
   絵柄の好み:★★★
   オススメ度:★★★★  
 
   独り言:ネタ的な評価じゃなくても面白いですよ





無頼伝 涯  〜マニア未満の漫画レビュー・感想

無頼伝 涯



『無頼伝 涯』(ぶらいでん がい)は、福本伸行による日本の漫画作品。

『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2000年16号から2001年8号まで連載された。

ウィキペディアより






無実の罪を着せられた少年の脱走・無実の証明・新の自由を求めるストーリー。

更生施設「人間学園」など非常に福本作品らしいです。

これ少年誌でいいのか?と思いましたが、残念ながら案の定打ちきりだったようです。

「孤立せよ」とか少年誌読む小中学生には意味不明かも。

福本作品のファンはたいていいい大人です。

ヤンマガではOKでも、少年層の開拓を狙った少年マガジンはNGでした。


なんたって難しいテーマの問いかけに加えてあの絵ですから、

むしろ大ファンになる少年のほうが変わってます。

ただですね、漫画としては非常に面白いです。

それこそ福本ファンは読みましょう。

アカギやカイジ、天に比べると銀と金もそうですが、本作も意外と読まれていません。


本作も「人間学園」の設定なんて、相変わらず面白いですよ。

できれば高校生か大学生ぐらいにじっくり読んで欲しいな、おじさんは。

きっと担当編集が福本作品の大ファンで、

純粋に中高生にこのテーマを考えてほしいと思ったんだろうな。



   ・顔半分に痣。いつものキャラメイク。

   ・悪役が本当に魅力的です。ドSというより狂ってるよね。

   ・もちろんアゴは尖ってる

   ・やっぱり鼻も尖ってる


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   熱中度 :★★★★
   心理戦度:★★★
   ストーリー:★★★
   絵柄の好み:★
   オススメ度:★★★★  
 
   独り言:気持ちはわからんでもないが、誰か止めろよ。



ジャングルの王者ターちゃん  〜マニア未満の漫画レビュー・感想

ジャングルの王者ターちゃん


『ジャングルの王者ターちゃん♡』(ジャングルのおうじゃターちゃん)は、

徳弘正也による日本の漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品。

途中、『新ジャングルの王者ターちゃん♡』(しんジャングルのおうじゃターちゃん)に

改題した。

ウィキペディアより





分類的に本来はギャグ漫画かもしれませんが、ユンケル帝国編以降は

大きくバトル漫画へとシフトしています。

このテコ入れが上手くいき、実際に人気が出ました。面白いです。

下ネタは相変わらず満載なのですが、くだらなさが最高です。


バトルの描写は特に中国編の氣が出てからは、少しグロテスクで迫力もあります。

戦いに戦術がある訳ではなく、単純なバトルですが

脇も含めたキャラクターがしっかりしているので、読み応え十分ですね。

アナべべあたりがストレートに感動路線になりきらずに、ギャグ落ちになるのが良いです。


徳弘正也先生はこの後、狂四郎2030などもっとエグイの書きます。

本作のバトルが面白くて18歳以上ならあわせてどうぞ。



  ・合間のジャングルギャグパートもいいですよ。

  ・やたら切断面が印象に残った。

  ・下ネタ×ギャグ×バトル×エコロジー=???

  ・ゼブラチャンチャコリンマンとかネーミングが秀逸。




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感想(3件)






   バトル・アクション :★★★★
   下ネタ・下品 :★★★★★
   ストーリー:★★★★
   絵柄の好み:★★★
   オススメ度:★★★★  
 
   独り言:昔のジャンプだから許された




PSYREN-サイレン- 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

PSYREN-サイレン-



『PSYЯEN -サイレン-』は、岩代俊明による日本の漫画作品。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)2008年1号より連載開始、2010年52号に連載終了。

全16巻。

ウィキペディアより






この作品のレビューは序盤、中盤、終盤で変わるんじゃないかな?

私個人としては中盤が非常に面白かったです。

序盤は世界観の説明にちょっと費やしすぎなのと、

肝心のサイレンがそれほど?って感じです。

タイムスリップして、身につけた超能力バトルになってからのほうが

話がすっきりして分かりやすかったです。


サイキック能力を持つ子供たちとともに敵対組織に立ち向かい、

さらに未来を行き来しながらバトルが繰り広げられます。

超能力系は持っている能力がわかりやすいこと、

逆に戦闘は様々な戦術があることが好みなのですが、本作は力押しかな。


何となく続きが気になって、

なんとなく読み切ってしまった作品でした。


  ・テコ入れでバトルにシフト?ある意味ジャンプらしい。

  ・力の差が歴然になってしまうのがバトル的に微妙。

  ・16巻というのがちょうどテンポ良いです。

  ・この作品の最大の失敗はヒロイン設定。私はマリー派。



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感想(2件)





  熱血度 :★★
  アクション :★★
  ストーリー:★★★★
  絵柄の好み:★★
  オススメ度:★★★  
 
  独り言:なんか不完全燃焼なんだなぁ



金色のガッシュ!!  〜マニア未満の漫画レビュー・感想

金色のガッシュ!!


『金色のガッシュ!!』(こんじきのガッシュ!!)は、雷句誠による日本の漫画作品。

略称は「ガッシュ」「ガッシュベル」。『週刊少年サンデー』2001年6号から

2008年新年4・5合併号(2007年の最終号)まで連載された。単行本は全33巻。

各話数はそれぞれ「Level.○○」という通し番号になっている。

第48回(2002年度)小学館漫画賞受賞。全323話。


ウィキペディアより






魔界の子供と人間がコンビを組み、魔界の王を決める戦いに挑む

少年漫画王道のバトル漫画です。

魔界の子供達が持つ個性ある魔法を人間が本を手に唱えるという設定で

一見すると能力の強弱はありますが、息の合ったコンビや戦略、己にあった戦い方など

見所は多い。


終盤は大技連発になってしまいますが、本作の魅力は人間(魔物?)ドラマかと。

魔物同士であったり、人間と魔物であったり・・・

やはり背景がしっかり描かれているので、戦いに感情移入できるのだと思います。



私のようなおっさんは、迂闊に立ち読みなどしないように。

本気で泣いちゃうぜ。


  ・やはり最強はキャンチョメ。

  ・友情!根性!勝利!笑い!

  ・「Vの姿勢をとれ!」は名セリフだ。

  ・小さな子供向けのように思えるが・・・読んでみて。



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感想(11件)






  バトル度 :★★★★
  笑  い :★★★
  ストーリー:★★★
  絵柄の好み:★★★
  オススメ度:★★★  
 
  独り言:第一話が最高の話だよね。




ARMS(アームズ)

ARMS(アームズ)


『ARMS』(アームズ)は、皆川亮二、原案協力:七月鏡一による日本の漫画作品。

「事故」や「事件」に巻き込まれて失った身体の一部に、

ナノマシンの集合体を移植され、それにより

世界規模の陰謀に巻き込まれて行く少年たちの物語である。

ウィキペディアより

     




単純な能力バトル漫画ではなく、

恐ろしいまでの力を持ってしまった少年たちの心の葛藤、成長を描いています。

技の名前も中二が少し入っていてかっこいいですね。

ナノマシン、槍ミストルテイン、反物質、空間の断裂とかいちいち用語がかっこいい。

というか、これらを「かっこいい」と思う年齢のうちに読むべきだな。



少し前に苦戦した敵をかませにしてインフレ気味になるのは仕方ない。

その繰り返しなのだが、その中で少年達がしっかり自分と向き合い

成長してく様はこれぞ少年漫画であろう。



個人の好みですが、脇役というか、飄々としていて

実はすごい人的なのがしっかり入っていてうれしいです。


平凡な主婦のように見えた主人公の母親であったり

サラリーマンと名乗る父親だったり。



いずれにせよ、変に冷めた目で見ずに、

しばし少年に戻ってどっぷり世界観に浸るのが正しい楽しみ方です。



  ・不思議の国のアリスと絡めてるのがいいですね。

  ・コウ・カルナギが個人的に好きです。

  ・ARMSと一体化して顔が出るのはちょっと・・・。

  ・とにかく覚醒していく段階がかっこいいです。




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   熱血度 :★★★
   バトル度 :★★★★
   ストーリー:★★★★
   絵柄の好み:★★★★
   オススメ度:★★★★  

   独り言:カツミよりユーゴ派です




    







   
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