遠方の大学に通っている次女。
朝は５時半起きで、一時間後には家を出ます。
初心者マークを付けた軽自動車で、最寄りの駅まで30分。
そこから電車を２回乗り継ぎ、スクールバスで大学に到着する道のり。
順調にいけば２時間半。
その道中、朝の通学途中の電車の中で・・・。
貧血で倒れてしまったようです・・・。
メールを見てビックリですよ。
朝の洗濯やら、自分の朝食など済ませて一息ついた時に連絡が入っているのに気が付いたのですが。
通勤時間帯なので、いつも座席はいっぱいで座ることは出来ない様です。
普段はその事に特につらいと思う事はないそうですが、その日は少し息苦しい感じがして席が空いたら座りたいなと思っていたみたいです。
結局、席が空いてもすぐに他の人が座ってしまって、自分も体調が悪いという自覚もないまま、気が付いたら倒れていて、「大丈夫ですか？」と男性が声をかけてくれていたとか。
その後は近くの人が席を譲ってくれて座ったそうですが、その人がどんな人か男性か女性かも覚えていないと言っていました。
高校時代までスポーツに打ち込んでいた次女。
長女に比べると、体力もあり風邪などで熱を出すこともほとんどなかったんですが、小学生、中学生の頃、合唱の時に貧血で一回ずつ倒れたことがあるんです。
もしホームで電車待ちの時に倒れたら？と思うと、本当に青ざめる気持ちです。
本人はその日もそのまま大学まで行って、予定どうりの授業をしっかり受けて、帰りも駅から自分で運転して帰ってきました。
倒れた時の記憶は、本当に直前までしかなく気が付いたら横になっていたそうで、本当に考えると怖いです。
声をかけて下さった男性、席を譲ってくださった方、あと「車掌さんを呼びましょうか？」と気遣ってくださった女性もいたそうで、本当にありがとうございましたと伝えたいです。
大学生活始まって少し慣れた頃で、休みの日にはバイトも初めて、疲れがたまっていたのかもしれません。
しっかり体を休める日を作るのも必要だなと改めて感じます。
今回は大事に至らなくて本当にホッとしてますが、まだまだ大学生活は続くので、体調管理もしっかりしていかないとなと、食生活を見直そうと思います。
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