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インフルエンザで死亡者多数

基礎疾患のない若年者の死亡例が散見されるようになってきました。
タミフル耐性インフルエンザも発生が確認されています。
心筋炎や脳症、肺炎などが原因のようで、いずれもインフルエンザウイルスそのものが原因となって死亡につながっている様子です。
早期発見して早期治療が理想なのですが、高熱でボーっとしているのか、脳症を発症しているのか区別のつきずらいところです。

証明はされていませんが、医学的、生物学的に考えると、一度に大量のウイルスが体に侵入すると免疫力がウイルスに勝つ前に正常細胞がやられてしまう印象があります。
やはり、最初にいかに感染をふせぐかが大切だと思います。

手に大量のウイルスを付着させたまま食事をしたり、
インフルエンザ患者のせきを目の前で吸い込んでしまったり、などがとても危険だと思います。

食事の前には手をあらい、洗えない場合は消毒薬を持ち歩く
一度に大量のウイルスを吸い込まないように人と話すときはマスクをするか向かい合わせにならず位置を考えて話をする
カラオケには行かない
満員電車を避ける
しらふでいられるように飲み会では深酒をしない

など、工夫が必要だと思います。

吸い込んでしまってから細胞内への侵入は20分程度だそうです。しまったと思ったらすぐに水道水でうがいをするか、食べてしまったならカテキンの効果を期待して緑茶か紅茶を飲むなど、理論的には少しは効果があるかもしれません。

病院で使っているのと同じ消毒薬





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日本医科大学健診医療センター







アルコールで亡くなるケース

中川昭一元財務・金融担当相が急死されました。とても残念です。日本の再起を心から願っていた政治家の一人だったと思います。
もうろう状態などの会見や普段の様子から、アルコール単独での朦朧状態では決してないと思います。
睡眠導入剤や安定剤、ある種の風邪薬などがこういう症状を引き起こします。
アルコールが多いだけでは顔色が良すぎる上、歩き方もしっかりしています。

アルコール多飲で命を落とすくらいの人は依存症であることが多いです。
顔は、まず、普段から赤黒いです。
朦朧としていることはすくなくアルコールを飲めばむしろしゃきっとすることが多いです。
アルコールが切れると苛立ち、ふるえなどの症状が出て落ち着きがなくなります。
朦朧状態になるのはアルコール以外の薬剤でなることが多いです。

アルコール依存でない人がアルコールを多飲すると朦朧状態になることはよく知られています。

亡くなってしまう原因は、
アルコールによる肝炎から肝不全に至るケース
アルコールによる肝硬変の進展で、食道静脈瘤破裂、あるいは他の消化管出血、肝不全など。
アルコール多飲により嘔吐したものを誤飲して肺に入り、窒息する場合
肝硬変で食べもせずにアルコールばかり飲んで低血糖となり、死亡するケース

アルコール依存になってしまって家族に見捨てられ、離婚されて一人暮らしをしている特に男の人の突然死は多いです。女の人は離婚せずにうまく家庭生活を営んでいて周囲にうそをついて隠している人が多く、どうしようもなくなって病院に来てもまだアルコールを飲んでいないと言い張る人もいて男性のアルコール依存より始末におえない印象です。


アルコール依存にならないためには、とにかく朝や昼の明るい間にアルコール摂取を絶対にしないことが大切です。





お子さんの低身長にお悩みのお母さんへ

新型インフルエンザ:横浜で小6男児が死亡

毎日JPより引用

横浜市は17日、新型インフルエンザに感染した同市都筑区の市立小6年の男児(12)が同日夕、入院先の市内の病院で死亡したと発表した。気管支ぜんそくの基礎疾患があり、死因は脳内出血とみられるが、インフルエンザウイルスとの関連は不明という。男児はインフルエンザ脳症には罹患(りかん)していなかった。3日未明からウイルス性心筋炎の治療のため集中治療室(ICU)に入っていた。厚生労働省によると、国内の新型インフルエンザ感染者の死亡は疑い例も含めて15人目、未成年の死者は初めて。

 市によると、男児は2日午前、39度台の発熱と嘔吐(おうと)を訴え、近くの医療機関を受診した。簡易検査では新型インフルエンザ陰性だったが、気管支ぜんそくの症状があり、医師の紹介で別の病院を受診。熱が37度台に下がったため帰宅した。

 しかし、翌3日に熱が40度に上がり、再受診して心筋炎と診断された。この時も2回の検査で新型インフルエンザ陰性だったという。

 だが、血液検査の結果、10日にA型インフルエンザ陽性と判明し、14日夕に市衛生研究所の遺伝子検査で感染を確認。17日夕に死亡した。タミフルやリレンザは投与されなかった。

 投与しなかった理由について、市は「発症から感染確定まで48時間以上経過しており、効果がないと判断したのではないか」と話している。【池田知広、高橋直純】

 ◇心筋炎に注意必要−−専門家指摘
 心筋炎は心臓の筋肉(心筋)にウイルスなどが感染し炎症を起こし心機能が低下する病気。心筋炎により体内に分泌された物質の影響で、脳出血を起こしやすくなる恐れがある。

 また、心筋炎の治療には補助人工心臓を使うことがある。血液が固まるのを防ぐ抗凝固剤を用いるため、脳内の血管に弱い部分があると、そこから出血する可能性もある。

 野々山恵章・防衛医大教授(小児科学)によると、インフルエンザウイルスによる心筋炎は、季節性ではあまり起こらないが、新型では報告があり、注意すべき合併症という。

 野々山教授は「小児の心筋炎は急速に容体が悪化しやすいため警戒が必要だ。新型インフルエンザに伴う心筋炎は頻度としては非常にまれだが、脈が弱かったり元気がなく、ぐったりしていれば、重症化の兆候なので、早期に医療機関で受診してほしい」と指摘している。【江口一、河内敏康】

・・・・引用ここまで


大変痛ましい事例です。
この子を助けるにはどのタイミングでどうやったらよかったのかと考えますが・・心筋炎は数時間で状態が急変するため、難しいのです。
この子の場合は、記事によると最初のうちインフルエンザが陰性だったとのこと。
でも、最終的には心筋炎をおこすような状態にまでなり、インフルエンザも検出されています。
あとで考えるとあのタイミングで治療しておけばということが山ほどありますが、現場で働いていると、薬をつかうにもいろいろしばりがあり、副作用のことを考えると適切な時期に適切に投薬できない場合もあります。
この子の場合、10台であること、喘息であることから、インフルエンザという確定診断がつかなければタミフルもリレンザも非常に使いにくいのです。両者とも慎重投与ということになっており、薬の投与が命にかかわる可能性が添付文書にはっきり書かれているからです。
ですが、後から考えると、周囲にインフルエンザの人がいてインフルエンザが臨床的に疑われたら2日午前にタミフルを投薬開始すれば助かった可能性はあるかもしれないと思います。完全に後だしじゃんけんですから、今から考えれば、ということで決して治療した医師を責めているわけではありません。2日午前に診察してインフルエンザも陰性、リレンザの使いにくい喘息患者さんに10台に慎重投薬となっているタミフルを処方しようと思う医師はおそらく1割もいないでしょう。
自分の子供ならどうしているか・・実際昨年子供が季節性インフルエンザにかかったときにインフルエンザの検査が陰性だったので処方せず、翌日インフルエンザが陽性になったのではじめてタミフルを服用させました。もちろん誰かが常に一緒にいての状態で、です。発症後2日で心筋炎をおこしていたなら医師でありながら自分の子供ですら助けられなかったかもしれない。
経過の早い疾患は本当におそろしいです。

この事例をうけ、昨日厚生労働省は都道府県にインフルエンザの簡易検査が陰性でも、症状があるときは治療薬の投与を検討するよう求める通知を改めて出すことを決めました。

やはり、子供にもタミフルは投薬されるべきと考えます。10台ならリレンザが推奨されますが、喘息には使いにくいため親がずっと監視した状態でタミフル内服が良いと思います。
親が子供を守るため、医療機関を受診した際にはいつもと様子がちがうこと、周囲でインフルエンザが流行っていることなどを告げた上、抗インフルエンザ薬を処方してもらうのが良いと思います。

インフルエンザに限らず心筋炎の症状は、
なんとなくしんどくて体がとてもだるい
息がしにくい
熱が出る
横になってもしんどい
のどが詰まった感じがする

などです。
特徴的なものは何もないのですが、息がしにくいのが他とはちがうかもしれません。
治療を開始していても症状の悪化があれば再度受診すべてきです。

ウイルスに感染した細胞は腫れます。のどが腫れて痛いのと同じく、全身のどの臓器が腫れてもおかしくはなく、通常の風邪ウイルスは上気道、つまり鼻やのどで増殖してそこで免疫がはたらいて治癒していきます。免疫力が働く前に心筋細胞にまで炎症が及ぶと、あぶないのは不整脈や心不全を起こすことです。ウイルスの数は爆発的に増えるので、48時間たつと、全身にウイルスが増えてしまうからタミフルが無効になります。
ただ、免疫力が弱い人や急激に悪化していたり心筋炎や脳炎を起こしている患者さんに関しては投薬すべきだと個人的には考えています。
無効、の意味は自身の免疫で自然治癒が期待できる人に限り、タミフルを服用しても治癒するまでの時間が変わらないという意味だから、自力で治癒できない人は薬の力を借りなければならないからです。

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進行癌といわれたときに

時々、昨日まで元気に働いていた人がちょっと調子がわるくて受診されたら、余命3ヶ月くらいのひどい進行癌だということはよくあります。
医学の進歩で10年前まで全く治療できなくて余命3ヶ月くらいの胃癌や大腸癌のstageWの患者さんでも、今では条件さえ整えば、6ヶ月〜2年、あるいは5年以上生きておられる人がいます。
抗がん剤の発達がとても大きな要素です。もちろん抗がん剤は専門家が正しく使用してこそ効果がある上、細心の注意を払っていても人によってはひどい副作用で死亡してしまうこともあります。
重病にかかってしまったとき、いつどのタイミングでどこの病院にかかればよいかということは、医療職以外の患者さんにはわからないことも多いと思います。普段から信頼できるかかりつけ医、できれば40〜70歳くらいまでの若すぎず、年寄りすぎない内科または外科医師を主治医に持ち、いざというとにき適切な病院に紹介してもらえるようにしておくことも大切です。
間違っても民間療法に走ったり、不思議な水や不思議なお札、不思議なきのこやサメの軟骨など、がんをくいものにするような商売を信じることはやめてください。医療を受けた上でそういうものも精神的安定のために利用するならよいですが、民間療法単独では効果があった人は見たことがありません。消費者庁もできたので、もしそういう宣伝をされていて信じたいけどあやしいなと思われたら、消費者庁や国民生活センターなどに相談されるのも良いと思います。
なお、大学病院ばかりが最良の選択とは限りません。また、病院ランキングもあてになりません。
大学病院はいつもいっぱいで余命が1〜2ヶ月かもしれない患者さんを紹介しても、入院予定が1ヶ月以上先ということもあり、その間に治療できなくなってしまうこともあります。
また、上位へのランクインを目指す病院は、末期がん患者さんを治療せず、他の病院に送ります。自院で治療して死なれたら、治療成功率が下がり、ランキングが下がるからです。中小病院から紹介しようとしてもそういう病院ではやんわりと断られることが多いです。手の尽くしようがないかもしれないけれど、現時点で最良の治療をうけていただきたいという思いで一杯です。

抗がん剤や放射線治療、外科手術ほどの効果が認められないが医療的な一定の効果ある治療法として、免疫療法や温熱療法などがあります。
詳しくは担当医に聞いて併用する手もありですが、疾患により効果のあるなしが分かれるので過度の期待は禁物です。

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インフルエンザで死なないためにその2

医師がインフルエンザに罹患しにくい理由はしょっちゅう手を洗っている他、患者さんたちと接するうちにほんのすこしづつインフルエンザウイルスにさらされることにより、すこしづつ免疫ができている可能性があります。
免疫には2種類あって、自然免疫とインフルエンザだけに効く特異的な免疫です。前者は細菌やウイルスなどなんにでもどんな種類にでも進入してきた敵に対して働きます。主に最初の6日間くらいの間、強力に働いてくれます。この時期に入りこんだインフルエンザウイルスを除去して治癒していくわけです。後者は獲得免疫とも言われ、インフルエンザならA型やB型、あるいははしかや風疹など、それぞれのウイルスに特異的に働く免疫です。それぞれには強力に防衛能力を発揮しますが、それ以外には無力です。ワクチンで誘導するのもこの免疫です。
インフルエンザが人から人へうつるためには粘膜にウイルスが定着して細胞内に入る必要があります。一度に少量しかウイルスが進入してこなければ、ウイルスが大量に増えてしまうまでにうつった人の体の中でウイルスに対する自然免疫が働き、ウイルスを排除していきます。そうすると罹患したとしても症状が軽度であったり症状が出る前にウイルスが消滅してしまって発症しないで経過することもありえます。その中で獲得免疫だけが産生され、また次に少しだけウイルスが入ってきたときに獲得免疫が働いてくれて排除することを繰り返していくうち、ワクチンを打つより強力な免疫ができてくるという仕組みです。
逆に最初に大量のウイルスが進入してきた場合、ウイルスが体の中で発症するまでに増える頃、まだ自然免疫が十分に機能を発揮しないうちに正常な細胞がすべてウイルスに感染してしまい、ひどい症状がでてしまうことになります。重症化するのはこういった仕組みも一つの原因です。
インフルエンザウイルスが粘膜に付着してから細胞内に進入するのに20分かかるといわれています。
したがって、大切なことは

インフルエンザウイルスを大量に吸い込まないこと。
もし吸い込んでしまったら、すぐに流水でうがいしたり眼鼻なら1%弱の食塩水(コップ1杯に2つまみの食塩をとかして0.9%の生理食塩水に近い濃度にする)で洗い流すこと。
手についたと思ったらすぐに石鹸で洗って消毒液で消毒する。
マスクをして直接、患者さんのくしゃみなどのしぶきを吸い込んでしまわないようにすること。

これらで少しでも自分の体を守ってください。
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がんの早期発見【PET検査】



ピロリ菌感染は日本人の半分に。

ヘリコバクターピロリ菌は日本人の約半分に感染しています。
大体ですが、年齢マイナス10%の人が感染していて、40才だと30%くらいです。
経口感染といわれていて、5〜6歳までに親子感染したり、50歳以上の人だと井戸水などで感染していたという話もあります。
現在では夫婦間感染、親子感染があるのではないかと考えられますが、実際には夫婦間感染は
無い事は無いですがほとんどありません。親子で赤ちゃんに口移しで物を食べさせたりすると親が持っているピロリ菌や虫歯菌がうつるといわれています。

ピロリ菌は胃に住んでいて、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因になったり、胃癌や胃のリンパ腫のほか、原発性血小板減少性紫斑病の原因になったりするといわれています。

60歳以上くらいで胃癌や潰瘍になっていなければ、除菌するのがよいかどうか判断できませんが、50歳以下であれば除菌したほうが絶対によいと個人的には思っています。
除菌のしかたは医療機関で胃潰瘍の薬と抗生剤2種類を処方してもらい、1週間服用で約7割の人が成功します。
食品やサプリメントでは除菌できません。

そこまで神経質にならなくても・・と言われたインフル対策

昼に話をしていたことなのですが、さきほど投稿した内容で、人ごみを避けたり荷物の宅配までならまだしも、宅配されてきた荷物の消毒まではいらないだろ〜と、同僚にすら言われました。
ただ、本当に死亡率の高い、あるいは若い人にARDSを起こすタイプのインフルエンザウイルスであればここまでしていても十分ではないと考えます。感染は、普段のくせや習慣で、知らぬ間にうつることは多々あることです。別にキスもしていないのに、マスクもしているのにインフルエンザにかかってしまうのは人の習慣や癖によるものが大半です。できることはしておけば後悔しないで済むと思います。
我が家では死亡者が出た付近なので、なるべく公共交通機関を使わず、自転車か自動車で人ごみをさけて通学通勤しています。とにかく感染の機会を減らすことが大切だと思っています。


消毒薬、マスクが手に入らないときの感染予防法

インフルエンザは鼻、眼、口にインフルエンザウイルスのついた手が接触することで感染します。
もっとも重要なことは、首から上を絶対に触らないことです。
無意識に口や鼻や目を触っている人を多く見かけます。メガネをなおしたり、紙をめくるたびに指をなめる、電車の中でリップをなおす、手にもった食物を食べ歩きする人も時々見かけます。このような人は帰宅してから手洗いをいくらしても意味がありません。
手洗いの意味は消毒ではなくてウイルス量の希釈です。流水で洗い流すことで感染が成立する量のインフルエンザが手からなくなるのが意味があるのです。ただ、洗い方が不十分で、指先をぬらしただけで終了では不十分なのに、そういう手洗いをしている人が多いため消毒薬での仕上げが役立つのです。
O157感染予防では「食事の前に手を洗う、トイレの後で手を洗う。」が有効であったように、インフルエンザの予防では、「お化粧や顔を触る前に手を洗う、鼻をかんだら手を洗う、咳エチケットの後直ぐ手を洗う。」ことなどが有効です。

ドアノブ、エレべーターのボタン、つり革などに触れたらなるべく早く手を洗い
ましょう。それまで「首より上に手をふれないこと」に注意しましょう。
家庭内や集団内でタオルを個人持ちや使い捨てにすることも有効です。
患者が顔を拭いたタオルを他の家族が使ったら感染が広がるのは当然です。

マスクは患者から1−2メートルの範囲で咳やくしゃみの飛沫に直接暴露する可
能性のある環境:医療施設や満員電車でしか意味がありません。
眼鏡が曇るようなマスクでウイルスが入ってこないとはとうてい思えません。

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ワクチンの優先順位

限りあるインフルエンザワクチンをだれにどううつか
国産の供給量は年内に1300万〜1700万人分にとどまる
不足分は輸入
接種対象は医療従事者100万人▽持病がある1千万人▽妊婦100万人▽乳幼児600万人▽小中高校生1400万人▽高齢者2700万人(持病がある600万人を含む)。
国産は国内で安全性を確認したもの、輸入品は日本人で安全性が確認されていないもの。
ワクチンの有効率はいつもと同じなら7割〜8割。
ただし、打たない人もかかるとは限らないし、打ったとしてもかかる人もいる。

いつも打たない人が無理して打つ必要はないが、妊婦の重症化率はかなり高いためい、妊婦にうつか、これから半年くらいは妊娠しないように気をつけるのも一つの方法だと思います。

医療従事者が持病を持つ人より優先順位が低いと、問題です。
持病を持つ人はかならず病院に来ますが、医療従事者はこの人たちと接触します。
そうするとPCでいうところのハブの役割を医療従事者がしてしまうことになり、感染拡大や持病のある人たちに感染を広げてしまいます。
子供たちは清潔にすることを知りません。昨日のニュースでは子供の感染率は大人の14倍だそうです。そうすると、妊婦、子供 医療従事者、持病のある人の順でしょうか。

ただし、ワクチンで獲得しただけの免疫は数カ月しかもたないため、実際に感染して軽症で経過して治癒するのがいちばんラッキーだと思います。
とにかく免疫力は大切。規則正しい生活、正しい食生活、感染予防、手洗い。
健康に過ごしましょう。







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インフルエンザの除菌対策

新型インフルエンザに有効な消毒方法

インフルエンザはウイルスなので、細菌類と消毒方法が少し違います。
消毒薬の有効性は一般のインフルエンザウイルスと同じです。

アルコール類、次亜塩素酸、加熱が効果がありますが、人体に使用すると次亜塩素酸は害があるので、アルコール類か流水での洗浄が必要となります。

手指
ハンドソープで洗浄後、アルコール70〜80%含む消毒薬を塗って乾かす。

 ハンドソープは直接インフルエンザウイルスに効きませんが人体に害を及ぼす雑菌類に効果があり、流水での洗浄とあわせるとほとんどの雑菌、ウイルスが洗い流されます。
その上で消毒薬を塗布して完璧ですが、消毒薬の塗布も、あまり霧状になってしまうものは散布する際にアルコール成分が蒸発して70%以下になってしまい、有効性が心配です。
スプレーしたときにべとべとに濡れる程度のものが良いと思います。できれば液状で手に取れるものが理想です。

のど、粘膜
水道水でのうがいが何にでも効果があるらしいです。
日本の水道水は優秀でわずかに含まれるカルキが雑菌類の繁殖を抑えています。
浄水器を通したものでなく、水道から出るものそのままでうがいをする。

イソジンなどは明らかにのどに感染していたり、歯周炎などの感染症の場合は有効ですが、ウイルスには疑問です。正常の細菌叢がのどの粘膜バリアとして存在しているのですがこれを破壊してしまうため抵抗力が弱るのかもしれません。
お茶はカテキンを含むのでウイルスに有効というデータもあります。
緑茶か紅茶でのうがいも有効のようです。

ドアノブや机、トイレ、手すり
 アルコール類でも有効ですが、高価ですから次亜塩素酸を薄めたものが有効です。
ただし、次亜塩素酸は使用時にのどを痛めるため換気が必要です。薄めたものなら比較的安全です。


アルコール含有比較的安全な消毒薬






アルコール含有手の消毒(携帯用もあり)




アルコール含有携帯用ジェル





次亜塩素酸ナトリウム
赤ちゃん用




使いづらいものを大量に購入しても仕方が無いので携帯用ジェルなどはおすすめです。
パストリーゼもボトルをかってアルコール耐性の容器が必要ですが小分けにして持ち歩き、自分がきちんと消毒しているのかどうか確かめてから大量購入したほうが良いです。
ブームにのってあわてて購入しても死蔵するだけになるからです。
これを機会に手を消毒する習慣をつければ今までよくおなかを壊していたり、風邪を引きやすかったのがよくなるかもしれません。


マスク類のリンクは数日で無効になってしまい、あらためてマスク不足を実感します。

お母さんお父さん方はできるだけお子様を守ってあげてください。

政府はほとんど何もしてくれません。いつも医療制度の改正で感じますが、予算の削減ありきです。それほどまでに厚生労働省は省庁の中でも地位が低いのです。
マスコミの評判ばかりを気にして専門的見地に欠ける対策ばかり打ち出してきており、だれか最前線でインフルエンザの治療をしている人の意見を取り入れる人はいないのかと思います。
今回、新型インフルエンザといっても致死率が低く、なくなられる人の数は予想よりはるかに少ないです。今後、ウイルスが変異して致死率が上昇したり、本当に鶏インフルエンザでパンデミックがおこったりしたとき、今の政府の対策では全く対策になりません。各個人が自分の身を守るしかないと思います。

念のため、厚生労働省の作った動画感染対策です。
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