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2018年06月24日
地球が天国になる話1
今から、みんなが幸せになる話をします。
これしか、不幸から抜け出す道はないと言う事で、この話をします。
非常にあの簡単な話なんですけど、分かってくれる人が少ないです。
百人に一人は分かってくれればいいと思ってます。
大分前から、あの、話してるんですけど、人は何度も生まれ変わるんだよ。
それから、親と言うものを、自分で選ぶんだ。
なんのために親を選ぶのか、なんのために人間は何度も生まれ変わってくるか、それから、仕事には呼ばれるんです。
親は自分で選びますけど、仕事と言うのは、その人にピッタリの職場に呼ばれます。
人はなんで、こんなに何度も生まれ変わり、輪廻転生を繰り返すかって言うと、一つの修行があります。
その一つの修行と言うのが、実は、劣等感の克服と言う事です。
いきなり、劣等感と言われても何の事か分からないし、自分が劣等感を持ってるとは思っていないんで、この話の一番難しいところは、ほとんどの人は、自分が劣等感を持っているとは別に気が付いてないんです。
それと、また親の方も、劣等感を与えているとは思っていないんです。
だから、両方が気が付いてないから、実は、人は苦しむんです。
その事に気付いちゃうと、あ〜あ〜なんだ、そう言う事かって言う事が分かります。
それで、面白いんですけど、この問題は、分かると大体の謎が解けちゃうんです。
だから別に、そんなに色々解決しようとしなくて大丈夫なんです。
分かればいいんです。
本当は、この話を聞くと魂は分かります。
ものすごい簡単な話ですから、バカバカしいほど簡単な話です。
今から人は、どう言う形で劣等感を持つかと言う事を話します。
まず魂は、親を選んで生まれてきます。
それで、たとえば大人しい子は、大人しい遺伝子のところに入ります。
よく、キレちゃう子っていうのは、キレやすいような、遺伝子を選んできます。
そこで、どんな修行をするんですかというと、実は親というのは未熟な魂なんです。
未熟な魂で子供を育てるんですけど、子どもは親が未熟だということがわからないんです。
親が未熟だということがわからないと、実は、親は子どもにとって絶対だから、子どもの方は自分が未熟なんじゃないかと思ってしまうんです。
今からどのような形で人はコンプレックスという、劣等感を持つかということ話します。
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2018年06月25日
地球が天国になる話2
それは単純にキレて暴力を振るう、酒飲んで暴力ふるうとか、そういう形の親がいます。
これは未熟過ぎますから、すご〜くよくわかります。
こういう親に育てられると、意外とですよ、これも大変なことなんだけど、人に言ってもわかりやすいです。
うちの親はこういう暴力ふるって、どうしてこうして、っていうカタチだとすると、非常にわかりやすいんですけど、大概の未熟な親は、こういう手法は実はとらないんです。
実はどういうふうな手法をとるかというと、自分のコンプレックスをおまえのためだという形で出してくるんです。
まず、親がどのくらいコンプレックスあるかっていうと、親がコンプレックスを持っていると、劣等感を持っていると、自分は常に不当に扱われていると思うんです。
やがて子どももそういうふうに思うんだけど、劣等感があると、自分がすごく不当に扱われていると思い出す。
今、親の話をしてるんですよ。
そうすると、その親は世間に出て行っても、自分がやたら不当に扱われていると思ってる、だから損をしていると思ってる、でなぜか悔しいんです。
だから、よくお酒を飲んで、あいつが悪くてこいつが悪くてって、自分以外はみんな悪いと思ってる人いるんです。
あれは極端なコンプレックスがあるんです。
要するに劣等感があると、自分はすごい損をしてると思っちゃうんです。
それが非常に悔しいんです。
なぜかそうなんです。
これは親の問題だからしょうがないんです。
そういう親が家に帰ってきて何をするかというと、二つのことをやりだすんです。
一つは、例え、右上がりの奇麗な字を書く人がいるとしますね、お父さんが。
子どもが丸文字を書くと、そのことを異常に注意するんです。
「これはおまえのためだから」
と言ってるけど、実は丸文字を書いていても誰も困ってないんです。
それなのに異常に教えてるっていうのは、必ず親にコンプレックスがあるんです。
コンプレックスがあるから、そのことを一所懸命、一所懸命やってうさ晴らしをしているんです。
愛情という名の、うさ晴らしをしてるんです。
それからもう一つ、こういううさ晴らしの仕方もあるんです。
例えば、子どもがピアノを始めたとします。
男の子は空手はじめたとします。
そうすると、やってみたら自分には向かないことが子どもはわかったからやめたいのに、泣くほどやめたいのに、
「やったことは最後までやってほしいのよ、最後までやってほしいのよ」
って、ずーっと子どもに対して、ものすごい威圧してるんです。
お母さんはここまでやって、お母さんは内職してでもアルバイトしてでも、あんたの月謝出すからねって、でも子どもは嫌がってるんです。
最後まで続けてほしいって、最後っていつですか、最後ってどこですか。
たとえば、じゃあ初段になったらやめてもいいのか、ゴールを示さないでずーっと最後までって言ってんのはなんなんですか、それは。
それって、自分のコンプレックスを他人で晴らそうとしてるんだよね。
子どもで晴らそうとしている。
で、自分でやったことは最後まで続いたんですかお母さん。
お父さんは最後まで続いたんですか。
この前、とんでもないテレビを見たのね。
そのお母さんが、自分の好きなこと、得意なことやっているのに、
「この子に、私が最後まで頑張る姿を見せたい」
んだって。
あんた、自分が好きなことしてるんだよね、
それがダンスの闘いだろうが、女相撲の闘いだろうが、自分の好きなことを一所懸命やっているんだよ。
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2018年06月26日
地球が天国になる話3
それと一緒にして、お母さんの偉さを見せようとしてるんだよね。
それでコンプレックスを晴らそうとしてるんだよね。
親は親でコンプレックスをまた持っちゃてたの。
子どもにコンプレックスを与えない最高のことっていうのは、運動会だろうがなんだろうが、学校でいい成績とると、喜んであげるけど、成績下がるとあからさまに嫌な顔する。
いい子にしてるときだけは喜んであげるけど、ちょっと気にいらないと、
「私は何も言ってない」
って、顔が言ってるの、態度が言ってんの、
それが子どもにものすごい劣等感を与えるの。
たとえばうつ病になっちゃったりした子なんか、いい子なの。
いい子なのにもっといい子を望むの。
親がもっといい子、もっといい子って望んでもできないの。
人生って、少し上を望んで何か挑戦するってすごく楽しいことなの。
子どもが自分で自発的に
「絵だってもっとうまくなりたい」
「ピアノだってうまくなりたい」
って言うのなら楽しいの。
子どもの速度を超えて、もっと望むの、もっと。
それで行かないと、すごいがっかりした顔をするの。
それを、あたかも親は
「あんたのことを可愛がっているからだよ」
みたいなことを言うの。
それが子どもにものすごいコンプレックスを与えるの。
劣等感を与えられると、子どものほうは子どものほうで、劣等感をうんと与えられると、自分に対して自分がいい子だったり、そういう時以外は可愛がられないんだと思う。
大人しい子のパターンだよ。
劣等感をうんと与えられて育ったおとなしい子というのは、お母さんは自分がいいことをしたときは喜んでくれる、悪いことをすると怒る、ということは、自分は何か常にいいことをしていないといけないんだという状態になってくる。
親が勝手に、自分のコンプレックスを補うために子どもを叱っているようなもんなの。
で、親は自分に劣等感があるというのをよく知らないんだよ。
だから、子どもにそういうことをすると、やられた子どもの方は、自分は無価値だと思っちゃうの。
で、自分に価値を見出すためには、ひとつのことをしなくちゃいけない、それは、人が喜ぶことを常にしていないと、自分は無価値だと思っちゃうから――全員とはいわないよ――意外とそういう元気のない子に
「あなた、何やりたいの?」
って聞くと、
「自分はボランティアとか福祉をしたい」
って、言うの。
それは何かいいことをしなけりゃ、自分には価値がないと思ってる。
それで、必ずそういう人の特徴というのは、楽しそうにやっていないの、見るからに。
自分のコンプレックスを補うためにボランティアをやっている人というのは、本当はやりたいわけではないから、
「やりたいの」
って言いながら、なかなかやらないの。
ボランティアをやったとすると、実はそんなことでコンプレックスは補えないから、今度やらない人に対して
「あの人たちは何でやらないんだろう」
って、不平不満をぶつけ出す。
だって、自分はやりたくてやっているんではないんだもん。
「やりたくないのに私はやっているんだ。何であなたたちはやらないんだ」
って理論になってくる。
劣等感があっておとなしい人っていうのは、うつ病になったりする。
いい子なのに、もっといい子になろういい子になろうと思って息苦しくなる。
で、暴れられりゃあいいけど、暴れられないと毎日親に……
愛と言う名の暴力なんだよ、あれ。
ふるわれると、だんだんだんだん、元気の気をとられちゃう。
そうすると、無気力になっちゃう。
なんで無気力になったかというと、誰かが奪ったんだよ。
学校に行くと大人しい子だから、いじめらる。
いじめる子っていうのは劣等感を持ってる。
で、劣等感を持ってて、いじめられる子も劣等感がある。
劣等感のある大人しい子を、劣等感のある攻撃的な子がいじめるんだよ。
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2018年06月27日
地球が天国になる話4
世の中にはそんな劣等感のない人間もいる、本当に優しい人間もいる、
そういう人は優しいし能力もあるから出世するし、人望もある。
するとあれを見ながら、自分も同じ地位に上がれば、ああいうふうにみんなから尊敬されるんだと思う。
ところが劣等感のある人間は、自分が嫌いなの。
根底的に。
だから、自分が嫌いだから人に好かれるわけないの。
だって、自分だってあんたのこと嫌いなんでしょう。
自分が嫌いなんだったら、人だってあなたのことを嫌いだよっていう話になるんだよね。
だから、そうなってくるとその人間は、出世今度をしても、誰も尊敬してくれないで、よけい劣等感がわいてくる。
その結果二つの行動をとる。
一つは、会社で弱そうなやつ見つけて、その人を的に掛けてず〜っと怒る。
叱るという名の「うさ晴らし」をし始める。
普通にただ教えるか指導すればいいのに、それをねちねちねちねち、ず〜っとやるってことは、自分の劣等感をそいつで晴らそうとする。
それの延長で、うさ晴らしをまだ出来る人はいい。
で、偉くなれない人がいる。
なれない人はどうなるかっていうと、家に帰ってきて奥さんの箸の上げ下ろしとか、ぞうきんの置き方に対してまでねちねちねちねち言うか、子どもに対してずーっと言ったりしている。
で、気がついてないの。
自分が親から受けてきた劣等感でそうなっているってことを、気がついていない。
このことに気がつくために、何度も何度も人は生まれてくる。
みっちゃん先生という人がいます。
みっちゃん先生は犬とか猫が大好きだからすごくかわいがる。
猫って、すごくかわいいよねって言う。
それは違うよ、みっちゃんが猫をかわいいと思う気持ちを持っている。
だから猫をかわいがる。
だけれど猫が嫌いな人から見たらゾッとするほど嫌いなんだよね。
だから猫の問題じゃないんだよ。
あなたが劣等感を持ったのは親が未熟なの。
親が子どもが劣等感を持つ程度にしか育てられなかった。
でも、はっきりいうけど、そういうとこ生まれた子も自分が親になったら同じことをする人なの。
だから別にあなたは被害者じゃないんだよ――と、どっかで誰かが気づけばいい。
それから課長やなんかで、どんどん怒鳴ったり怒ってる、
「ああ、嫌だな。俺は何でまた怒られるんだろう」
じゃない。
怒っている人に、
「この人は相当劣等感がある人なんだ、気の毒な人なんだな」
っていう顔で見ててみな。
怒る人やめちゃうの。
だってバレてるんだもん。
劣等感を持っている人ってのは、自分が劣等感持ってるっていうことがバレるのが一番嫌なの。
だから、もっと弱そうな人を探してるの。
もっと未熟な人探して怒ってる。
お父さんが帰ってきて、箸の上げ下ろしからなにから、
「おまえはね、俺は疲れて帰ってきてるのに、こんなおまえの態度じゃしようがないし、俺は家庭を大事にしているだよ、大事にしているだよ」
ってふりをする人に、
「あなた、何でそんな劣等感をもっちゃったの」
って言ってみな。
一発でなおっちゃう。
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2018年06月28日
地球が天国になる話5
それは何ですか、どんなふうにして劣等感を植えつけたんですかっていうと、暴力とか分かりやすいのは少ない。
それより親のがっかりした顔なの。
がっかりしてから立ち直ったように、
「でも大丈夫よ、お母さんがついてるから」
って言っても、そのがっかりした顔が傷つけるの。
それで傷ついてきたの。
だから、うっかりいい子になっちゃうと、最初から成績がずっと悪かった子とかというのは意外と親も期待していないんだけど、ちょっと昔勉強ができたとか成績が良かった、という方が落ち込みが激しい。
期待してあげることが愛だと思ってる。
愛とはそういうものんじゃないの。
あなたが運動会で一着になろうがペケだろうが、お母さんはあなたのことが大好きだから、関係ないから。
学校の成績が一番だろうがペケだろうが、私にとっては世界で一番かけがえのない子だから。
私にとってそんな細かいことは関係ないんだ。
神様があなたを授けてくれただけで私は最高だから。
って、これが愛なんです。
それを
「うちの子はいい子なのよ。うちの子は何なのよ、かんなのよ」
と、いい子のときしかほめない。
だから、あなたが劣等感を持ったのは、あなたのせいじゃないんだよ。
周りが未熟なの。
どこかで誰かがこれに気づけばいいの。
それで未熟な人というのは、例えば夫婦、恋人同士でもそう。
自分以外の世界で奥さんが楽しい思いしてくると、
劣等感のない人は
「友達とここへ行って、それでカラオケに行って楽しかったの」
と言ったら
「ああ 良かったね」
と言う。
ところが劣等感を持っているダンナだと、なぜか
「俺のいないところで、どうやって楽しんだんだ」
とそのことをすごく嫌がって怒るの。
だから、PTAで酒を飲みに行こうが、カラオケを歌ってものすごく楽しくても、帰ってきたときに楽しくないふりしなきゃいけないの。
例えば
「もう嫌になっちゃう。あんなの、私二度と行きたくないのよ。つらかったのよ」
って言わないと喜ばない。
そうすると、そんなことを長く続けたらくたびれちゃうから、もう別れちゃおうとなるの。
でも、別れられたダンナは、なぜか気がつかないの。
で、奥さんでもいるの。
「あんたばかっし楽しくていいわね」
とか。
人が楽しかったのを
「良かったね」
と言えばいいのに、それを言えない雰囲気をつくる。
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2018年06月29日
地球が天国になる話6
で、それは何ですかっていったら、あなたの中に劣等感が、あるから。
お父さんとか親で劣等感のある人の特徴というのは、愛という名の暴力を振るう人っていうのは、獲物を逃したくない。
子どもは獲物なの。
気がついていないけど、そうなの。
そうすると、子どものこと、ねちねちねちねち、ずーっと、
「もっとしっかりしましょうね」
とか
「お母さんがついているからね」
とか、重圧をかける。
かといって獲物を逃がしたくない。
だから、子どもが自立しようとか独立しようとかいうと、邪魔したり、適当に困る程度――要するに与えすぎると逃げていっちゃうから――逃げない程度のお金をあげるとかする。
それで、ねちねちねちねち、ずーっとやってるの。
女の人は最後の最後、逃げ道は二つしかない。
病気になるか、男をつくって逃げ出すか。
なぜか、男をつくって逃げ出したときというのは、その男というのも、劣等感の固まりみたいなやつと、必ずというぐらい一緒になる。
だからこれは、人は劣等感を持っているということなの。
劣等感をやめよう。
自分はどんな劣等感を受けてきたんだろう。
劣等感を与える方法が巧妙に隠されているんだよ。
これを理解するのはものすごく難しいんだよ。
その人が幸せじゃなくて落ち込んでいるんだとしたら、あなたが悪いと思わせるような周り、特に親とか育てた人は
「あなたのためよ」
と、うまい具合に言いながら、劣等感を与えているんだよ。
だって、本当に周りがあなたのためを考えていたら、あなたは今幸せなはずなんだよ。
それが幸せじゃないという人は、親の方も、子どもから気力を奪っているということに気がついていないんだよ。
なぜお母さんがそうなったかというと、自分の親にやられてきたんだよ。
だから、悪いとも何とも思っていないんだよ。
本当にあんたのためだと思っているから、わかりづらいんだよ。
でも、本当にあんたのことだけを考えてくれている人が何人もいるのに、なぜあなたは不幸なの?
おかしいよね、って。
会社の部長も
「おまえのためだ」
つって、怒ってる。
だけど、おとなしく言ってくれてもわかるよね。
人前で怒らないで、
「ちょっとちょっと」
って。
本当にかわいがっている人にそんなことするかい、って。
あんたは本当は「うさ晴らし」をしてんだよ、って。
誰かが気がつけばいいんだよ。
そういう親の元に生まれてきたんだから、お母さんも大変だったね。
よっぽどコンプレックス持ってうまれたんだ。
どんな親だったの、って一回聞いてみたら、絶対同じようなことされてるんだよ。
因果を断ち切るというのは、そのお母さんのお母さんもそれをやられていた。
ずっとそうなの。
どこかでこれを断ち切ればいいんだよ。
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2018年06月30日
地球が天国になる話7
人に劣等感を与えないよう気をつけなよ。
中学しか行っていないから、学校の話をバンバンしてもいいんだよ。
だって、中学校しか出ていない人がいくら学歴の話をしたって誰も劣等感、傷つかないんだよ。
だけど、俺がいい大学行ってて
「おたくの学歴は?」
と聞いたとき、相手が高校しか行っていない、中学しか行っていない人だったら傷つく人もいるんだよ。
人間の言葉の中で一番大切なのは、相手にどうしたら劣等感を与えないかなの。
だから、くだらない話をしちゃ駄目なんだよって。
明らかにそういうサークルなんかで、六大学の集まりとかというときは話してもいい。
そうでなかったら人を傷つけることは言わないの。
ところが、自分に劣等感がある人間は人を傷つけるだけじゃなくって、
「俺が偉いんだ」
って言いたいんだよ。
劣等感を持ったまま出世すると、出世したから自分を尊敬してくれると思うけど、誰も尊敬しないから、今度は飲み屋だとかいろいろな所へ行ってエバるんだよ。
ひどいのになると、自分が偉いところを見せたいために部下を連れていって、部下の前で偉ぶって
「はい、はい」
とか言わせて、それで
「俺は部下にごちそうしているんだから、喜ばれている」
というつもりでいるんだけど、そんなことをされて喜ぶ人っていないだろうって。
そんなことも気づかないほど未熟なんだよ。
どっかで誰かがこんなばかばかしいゲームやめよう、って。
よくクラブ活動やなんかで、先輩にめちゃくちゃいじめられて被害者のつもりでいるけど、被害者じゃないの。
その人が上になると自分も同じことをやるんだもん。
心の中に劣等感のない人間は、劣等感のある人達のところへ行ったときに逃げようと思う。
ところが劣等感のある人間というのは、劣等感のある上の人達が来ると、
この人達に好かれようとする。
合わせようとする。
そして、そのうさ晴らしを今度は下にやるの。
それでエネルギーの均衡を保ってるんだけど、下の人間が言うことを聞かないとヒステリーになるか脳に障害をおこしたりするの。
だから結構よくある例が、お母さんが口うるさくて、
「はい、はい」
と、いい子で育っちゃう。
自分が弱いからやられていたから、今度は嫁が来ると小姑としてその嫁をいじめる。
いじめているうちは精神は普通なの。
ところが嫁さんのほうがもっと魂が上で、
「お姉さん、どうしたの、何があってそんなにイライラしているの」
とかって論されたりなんかすると、キ〜ッってヒステリーが出てくるの。
だって、唯一のはけ口がお嫁さんだったから。
だけどその人もやめればいいの。
お母さんもやめればいいの。
闘うことはないの。
気づいてあげればいいの。
あなたにガミガミ言ってる親とか、愛情という暴力を振るってる親とかはコンプレックスがあるの。
劣等感なんだよ。
自分とは関係ないの。
自分とは関係ないって何ですかと言ったとき、親がこういうふうに言ったから劣等感を持っていると思えるけど、それは親が未熟なの。
学校の先生にこうやって言われたんです、だから自分はこうやって落ち込んでいるんです、って言う人がいるけど、学校の先生のくせにそういうことを言うこと自体が未熟なの。
生徒にやる気を出させることが先生の仕事なのに、生徒がやる気がなくなっちゃうようなことを発言すること自体がその人の問題なの。
だから、自分がコンプレックスを小さい時に持ったということは、育て方がおかしいの。
自分がコンプレックスもつのやめるの。
劣等感もつのやめて、人にもやらない、それで終わりなの。
周りや親がそういうことを言い始めたら、
「お母さん、なんでそんなに劣等感をもってるの?」
って。
そうしたら必ず
「そんなものもってないわよ」
って言うけど、もってるの。
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2018年07月01日
地球が天国になる話8
前回のあのボランティアも、心からやっている人は楽しそうなの。
暗そうにやっている人は本当はやりたくないの。
子どもを一所懸命に育てている人もいる。
私は会社で同僚やなんかに一所懸命、一所懸命尽くしているのに、なぜか好かれないという人もいる。
そういう人は楽しそうじゃないから好かれないの。
心から周りの人の仕事を手伝ってやりたかったら、必ず楽しそうにやってやる。
けど、苦痛そうにやっているんだよ。
だから、子どもを一所懸命育てているのに、子どもに暴力を振るわれたり殴られたりする人っているのね。
特徴があるの。
それは、自分にコンプレックスがありながら、コンプレックスがあるから、自分はお母さんとしていいお母さんになってやらなきゃいけないと思って、義務でやっている。
だから顔に楽しさが出てないの。
すると、心とやってることがちぐはぐなっちゃう。
それを見ている周りは絶対イライラする。
子どもやなんかはワーッと暴れ出して、親のことバカバカっってやられるの。
で、何でだかわからない。
もし一所懸命やっても好かれない人、一所懸命やっててうまくいかない人は、楽しそうにやっているかどうかを、考えて。
コンプレックスがあると楽しそうにできないの。
で、この話ね、なんでこんなに長くしなきゃいけないかっていうと、コンプレックスを与えてる方が愛だと思ってる。
だから不幸は勘違いから始まる。
それから、足りるを知るとかいろんなテープ入れてるけど、究極的にはこの話になっちゃうの。
で、この話今日も入れてんだけど、もっと何回も何回も、もっと分かりやすく話さなきゃいけないと思ってんだけど、今の段階ではこれが限界くらいなの。
親が勘違いして気がつかないの。
だから過剰な期待とかしちゃダメなんだよ、子どもに。
ちょっとかっがりしたような顔されて、通信簿見て、
「ちょっと下がったね」
と言われただけで、どのくらい子どもが傷つくか分かってないんだよ。
ものすごい繊細なんだよ、子どもって。
飴細工やガラス細工みたく、ピンってやったら割れちゃうんだよ。
だから、そういうことってしちゃダメなの。
で、
「わたし、言ったことないもん、そんなこと」
って言ってる人いるけど、
「成績下がっちゃったね」
て言って、がっかりした顔してから、
「でもお母さん気にしてないから」
って。
顔が言ってるの。
もう、子どもって嘘つけないんだよ、神に近いんだよ子どもって。
親が何思ってっか分かんだよ。
今苦しんでるあんたも、それをやられてきたんだよ。
だから、やめなってのそれ。
で、またなんでやられてきたかっていうと、あんたも親になったらやるんだよ。
どっかで断ち切らなくっちゃ、ず〜っと不幸が続くんだよ。
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2018年07月02日
地球が天国になる話9
家族はずーっと賞賛してるの。
「お父さんは偉いんだよね」
と、いつも機嫌を取らせてる。
それで、
「自分はそれで気持ちいい」
から、いい家庭だと思ってるの。
だから、突如として奥さんがヒステリーになったりノイローゼになったり気が狂ったりしたら、自分を賞賛させてなかったかどうか考えな。
「いつも自分をほめてて欲しい」
とか、
「いつも自分を見てて欲しい」
とか、劣等感のない人は普通はそんなこと言わないよ。
言ってるとしたら、あんた子どもの時からずーっと劣等感の塊なんだよ。
劣等感で出世しちゃう奴っているんだよ。
だから、がんばらなきゃいけないって。
「あんなに出世してるのに」
とか、よく夫婦で、いつもいつも一緒にいるという夫婦がいるんだよ。
だから、他人は仲がいいと思ってるんだよ。
いつもだんなことをほめてると、
「いい奥さんだね」
って、いつもいつもだんなのことほめていたいかって、普通。
いつも一緒にいるったって、たまにはあっちいきたいこっちいきたい、って時もあるでしょうって。
よっぽど厳しい親に育てられたか、よっぽど劣等感があると、奥さんとか子どもにそれを望むんだよ。
本当にいい奥さんなのに突如として気が狂っちゃって、って、そんなに愛に包まれて、おかしくなるかいって。
それは医学上はなることもあるのかも分からないよ。
でも、その前に、自由にさせてたかい?
人と楽しいことがあったら
「楽しかったね」
とか、
「よかったな」
とか、
「また行っておいでよ」って言ってたかい?って。
なぜ、それを言えないんだい?って。
自分には劣等感があるんじゃないか、育てられてきた時の劣等感があるんじゃないか。
もし、不幸な人がいたら、幸せの絶頂ならいいよ、それを思ってください。
で、コンプレックスは出世では解決できないの。
いくら家の人がチヤホヤしても解決できないの。
心の中にあるから。
いくら飲み屋とかに行ってお金使っても、その時はチヤホヤされてても本当は嫌われてること知ってるの。
だから、帰りにはがくっとして、寂しくなって帰ってくる。
自分の中にコンプレックスがあるんじゃないか、ってことを一回、もし不幸ならね。
ただ、幸せなら、それがないだけなの。
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2018年07月03日
地球が天国になる話10
ハイハイハイハイって、ものあげると、ただ近くにいるからあげただけなのに、子どもの方は、なんで弟の方に先にあげるんだろうとか、差別されてるんじゃないかと思うけど、あんたの親、そんなこと考えてないの。
親がイライラしてつっけんどんにしたりなんかすると、そのとき怒りやすいから怒ってるだけなの。
子どもの方は、なんで俺なんだ、弟がかわいいんじゃないかとか、兄貴がかわいいんじゃないかとか思うけど、そんなことすら考えてないの。
あなたの親はただ思い付きでやってるだけなの。
ただそれだけなんだよ。
だから劣等感を持つほどの問題じゃないんだよ。
劣等感の呪縛からどうやったら解き放たれるか。
気がつけばいい、ただ、ああそうなんだ、と。
未熟な親を選んできてるの。
劣等感をなくす、やめる、これが今世の修行なの。
劣等感を持ったまま幸せになれない。
できないの。
できるだけ、人に劣等感を与えない。
で、それが出来れば今世の修行なの。
何回でも起きるの。
で、今世はわからなくてもいいです。
人には劣等感があるんだ。全員じゃないよ。
うまくいってない人、いつも怒ってる人、威張ってるひと、政治家とかこんなんなって、なんでそこまでエバるんだって人見たとき、この人は劣等感があるの。
ちっちゃい時よっぽど劣等感のある育てられ方した。
その劣等感が外に対する攻撃性になってるの。
劣等感が自分を攻撃した時に、うつ病になったり、部屋から出られなくなったりするの。
原因は、攻撃的なやつが劣等感をもったか、やさしいやつが劣等感をもったかで違ってくるの。
ただ、それだけなの。
原因は劣等感なんだ。
根拠のない劣等感。
劣等感のある人は、人に認められようと努力いっぱいするけど、よしな。
あんたのことは神様が認めてるの。
神が認めてるから、あなたを地球に生ましたの。
神が認めてんだから、周りが何たって、関係ないの。
私のことは神様が認めてくれてるんだ。
そう思えばいいの。
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