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プレゼンのアイデアを練る!アナログ式のススメ



あなたはプレゼンの準備をするとき、パワポを作り始める時どんな用意をしますか?パソコンを立ち上げて、原稿を書いたり、早速パワーポイントを使ってみたり。逆に、まずは頭のなかでじっくり構成を考えたりとさまざまですかね。

今回は、プレゼンのアイデアを練るときの方法についてのお話です。十人十色なことですが、私がよくやっている方法をご紹介します。

選ばれたのは ”アナログ” でした。

アナログ式な考え方


「じゃ、◯◯くん。5秒後に新商品についてのプレゼンをしてくれたまえ」こんなこと言われて出来るわけないと思う人が大半だと思います。もちろん、普通は出来ません(笑)。実際にプレゼンをする前には「どんなテーマにしようかな」とか「プレゼンの流れはどうしよう」とか、ある程度の準備が必要になります。つまりアイデアを練る時間というのが必要不可欠なわけですね。プレゼンの準備は、自分の頭の中にあるイメージを人に伝えられる状態にするということです。例えば、パワポという手があります。パワポを作れば、自分のイメージを簡単に伝えられる状態に出来ます。また、原稿にするという手もありますね。自分が言いたいことを文章にして人に伝えられる状態にするという手です。
人によっては、パワポを作りながらプレゼンのアイデア(ストーリーやテーマなど)を考えるという方法をとっていると思います。もちろん、それでも自分と相手の間にパワポを介しているので、伝わりやすくはなっていると思います。しかし、プレゼンを行うにしても、パワポを作るにしても、まずはより簡単にアイデアを練るということが大切です。そこでオススメするのが、アナログ式な考え方です。

紙とペンを使う


アナログ式な考え方と言われて、すぐに紙を連想される方も居ると思います。もともと、このアナログ式という言葉は書籍『プレゼンテーションZen』から引用したものですが、その連想で合ってます。さて、紙とペンという組み合わせで出来ることは、何かを書くということですよね。言うまでもないですが、自分のイメージをまず紙に書いてみるというのは、非常に効果的です。特に、こういう書き方をしたほうがいいだとか、4色ボールペンと蛍光ペンを使ってだとか細かいことは言いません。ただ、鉛筆でもボールペンでもいいので書いてみることです。紙に書くことで、自分のイメージを整理することが出来ます。これが重要で、いきなりパワポを作り始めるのとでは圧倒的に違います。
紙とペン。特に指定はありませんが、普段私が使っているものをおすすめしておきます。それが、無地のルーズリーフです。
    

”無地”の良いところは、文字も図形も絵も自由に描けるところです。罫線が入っていると、変に真面目に考えたり、絵が書きにくかったりします。無地だと、その点を気にせず自分のイメージを自由にまとめられます。”ルーズリーフ”の良いところは、保存&破棄が簡単なところです。どんなファイルでもいいので、使ったルーズリーフはとっておくことをおすすめします。ふと、過去に書いたアイデアが見たくなったときに助かります。また普通のノートと違って、何か間違えたら簡単に破棄できるという手軽さもオススメです。


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