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2022年05月05日

生徒の成長

GWは好天に恵まれた。
毎日部活動ができたのである。-1日から5日まで、きちんと練習することができた。
本来ならば、練習試合を何件か入れるべきなのだろうが、コロナ禍とチーム事情により、結局大会を試合をすることなく迎えてしまいそうだ。

大会の時くらいしか顔を合わせることがなくなっている他校の顧問の先生との接点は、年々薄くなりつつある。以前のように懇親会で親しく話をする場もなくなった。まさに受難の時代である。

私自身、何をしたかと言えば、部活と若干の畑仕事くらいだ。
事務仕事をしなかったことが幸いしたのか、首肩のこりはかなり改善された。
だが一方で、胃痛が激しくもなった。

どこかが改善されると、こんどはまた別の場所で不具合を起こす。
「歳をとる」ということは、こういうことなのだと、身をもって知った。

山では何度か雪が降るくらい冷え込んだ日もあったが、日中は比較的暖かくなった。一方で、紫外線が強くなり、少しの日なたでも日焼けをするようになった。

今月は、運動部の大会や、運動会、中間考査がある。次々と行事が押し寄せる忙しく回っていくのだろう。

そんな中でも、生徒が少しずつ成長していくのを見るのは楽しい。
一年前、二年前と比べると、まるで別人のようになっている。

精神的にも肉体的にも、今は劇的に進化する時期。
それを毎日の様にそばで見守り、導くことができる教員は、なんと幸せな仕事なのだろうと思う。

社会では教員不足が問題となっているが、本当の意味の教師としての喜び」は、今の若者には通じないのだろうか。あるいは、そういう喜び以上に、ブラックな部分が目立つのだろうか。

相変わらず送球ミスの多いチームだが、それなりには上達しているように見える。
「もしかしたら、去年よりバランスはいいんじゃないですか?」
コーチがそう呟いた。

彼等と友に、私自身も進化しなくてはいけないな、とい思う。
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