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2020年04月08日

全校朝礼

『密』を避けるため、全校朝礼は校内LANによる映像配信になった。
以前よりLANが整備され、ときおり講堂に入りきれない学校行事の時は、映像配信を行っていたが、最近新たにサーバーを立て、全教室に同時配信でいるようにしたのだ。

何度か試験をしたのち、校内に映像配信が行われた。

単なる放送ではなく、映像を流すことには意味がある。
講堂では、全校生徒で毎日『祈り』を捧げているのだ。

近隣の学校で、生徒会選挙の立ち会い演説を映像配信していたが、映像で流すことで、視覚に訴え、意識をより共有することができる。

この時期、休校もせず学校を運営している中で、一番大切なことは、コロナに打ち勝つことであり、いたずらに恐怖心を抱かないようにすることであり、そしてまた、考えられる感染症対策を完璧にすることもある。

教室も以前より増して換気に注意して授業を行っている。

外部からウイルスを侵入させないことを徹底しているので、何事もなければ、感染リスクは限りになくゼロになる。

それよりました大切なことは、『信仰』だと思う。
こうした全世界的な危機が訪れると言うことは、何かしらの天意があると思うべきである。

思えば、コロナウイルスの感染が多い地域は、中国と関連の深い地域が多いことも、注目すべきであろう。
すべて中国影が見え隠れするのは、気のせいだろうか…。

私たちが、虫に刺されたり、何かかゆい所があると、「ぼりぼり」するように、きっと今回のコロナも、地球の自浄作用かも知れない。

それにしても、全世界的なパンデミックは、人類にとって未曾有の危機だろう。

県下の学校のほとんどが休校担っている今、ある意味山の中に隔離されている私たちの学校が、どこかで持ちこたえられるかは、全校生徒と全職員にかかっているのだろう。

校長は、
「コロナの話をするときは、面白おかしく冗談交じりに話してください。」
と、言う。
いたずらに恐怖心を煽るな、という意味でもある。

「ここは安全、学校は安全」、と信じて、生活している彼らを、私たちも全力で守らなければなるまい…。
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