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2020年03月06日

学年末考査

4日間の学年末考査が終わった。
試験直後に大会があったが、武漢ウイルスで中止になったので、試験前に全体練習をしなくてよくなった。おかげで、私は少し時間ができた。

普段は、毎日の部活で、放課後の時間に少しのんびりすることはできないうのだが、試験前と試験中は、そんな時間が取れる。

だが、今回は試験問題作成に手間取り、そうした時間は、ほとんどなくなってしまった。
唯一、夕方の明るい時間に愛犬の散歩ができていたので、そうした時間は取れたということになるのだが、試験直前は、ひたすら試験問題作成に明け暮れていたという記憶しかない。

学年末考査ということもあり、学年の初めから三学期までのすべての分野を試験問題に入れているというのが、時間がかかった理由だろう。
以前は、学習した分野ばかりの試験問題を作っていたが、昨今は、過去の範囲も意図的に入れている。

人間、やはり繰り返し学ばないと、記憶に定着しないようである。

世の中の学校のほとんどは休校で、学年末試験も吹っ飛んでいるのだろうが、私の学校は淡々と毎日が過ぎ、普段通りの学年末考査が行われた。

これまで怠けていた生徒からすれば、進級のかかった大切な試験だ。
成績上位者にとっては、奨学金がかかった試験になる。

そう考えると、中位層のプレッシャが足りないかも知れない。
だからであろうか、試験中でも、ゲームに明け暮れる生徒もいる。

中1の試験範囲は、三角形の合同に関する証明。
ずいぶん時間を掛けただけあって、ほとんどの生徒が、証明をきっちり書いていた。
私は、穴埋めでない証明問題を8題出したのだが、よく書けていた。
これなら、平行四辺形の証明に入っても、落ちこぼれないだろう。
習熟度の中位クラスなので、ゆっくりゆっくり授業を進めている。

中2は、数Tと数Aに入った。こちらは習熟度の上位クラス。
それでも3割から4割は難関校の高校入試問題として中学分野を出題した。
一番鍛えられた試験になっただろう。

中3は、この三学期はずっと数Tと数Aの総復習をしていたので、試験範囲は数TAの全分野。
センター試験ほどではないが、それに近い問題を大量に出題したが、ほとんどが解けていた。
例年は、数UBをガリガリ進めていたが、足踏みして良かったかも知れない。

学年末考査が終わると、部活の始まり…。

対外試合はすべてなくなったが、来るべき日のためにも、選手たちを鍛えることは必要だろう。

加えて、彼らの身体を動かすことで、免疫力もアップするかも知れないし…。
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