2021年09月20日

友達ってなんだろう

学校生活をしていると、最低でも何人かの『友達』はできる。
クラスや部活で親しくなることで、自然に『友達』になるからだ。

そんな『友達』とは、一緒に話したり遊んだり、たとえ趣味が違っていても、何かしたの共通の関心事があるのだろうから、話題に途切れたり、疎遠になってしまうことは少ない。

だが、その関係が薄い状態だと、クラス替えを行うことで、『友達』から、一歩引いた『知り合い』に変わってしまうこともある。

「クラスが変わっちゃったら、ほとんど話さなくなっちゃったね…。」
なんて、久しぶりの会話がなされた場合、やはりその関係は薄くなっているのだろう。

学校を卒業し、お互い違う進学先に進んだ場合も、このようなことは頻繁に起こる。

おのおのが、異なる学校に入れば、また新たな人間関係ができる。
そこで、新しい『友達』が作られるわけだ。

人は、そうやって、次々と訪れる新しい環境の中で、『友達』を作っていく。

社会人になると、いわゆる『友達』は、職場関係でも構築されるが、こちらはなかなか難しいようである。

しかし、かつての『友達』との縁も薄くなり、そうなると、ますます人間関係が希薄になる。

その意味では、長くひと所に生活することで構築された、『幼なじみ』からの友人関係は、一生の『友達』になるのだろうし、それは、多少の年齢差をも乗り越える。
その意味では、地元の友達は、まさに宝だ。

先日、給湯室で若手の先生が、「丹澤先生と学年が変わったら、ほとんどお話しなくなってしまいましたね」、と話しかけてきた。

確かにその通りだ。

朝早く職場に行き、夜遅く自宅に戻るような自宅と職場の往復だけの生活をしていれば、休日や趣味の世界での知り合いを持っていなければ、本当に希薄した人間関係になってしまう可能性もある。

職場で深い人間関係を築けるならば幸いである。

仕事上だけのやや打算的な関係から、より深い人間関係があれば、職場もさらに充実したものになろう。

私のようなシャイな性格だと、当然『友達』は少なくなるのだが、「人として生きている限り、一人では生きていけないものだな」、と改めて思う。

生徒たちには、一生の『友達』をぜひ作ってもらいたいものだ。




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