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2020年12月22日

二学期終業式

無事二学期の終業式を迎えることができた。

今年はコロナの影響で、学校のさまざまな行事に影響を及ぼしたが、私の学校では中止になった行事は一つもなく、すべて例年かそれ以上の実績を上げたと思う。
まさに奇跡的と言えるだろう。

生徒たちは普段と変わることなく、元気に二学期を過ごしてくれた。
途中、遠足や研修旅行もあり、一部宿泊行事もできたし、来客のある行事も何とか乗り切った。

本当にありがいことだ。

コロナ渦の中、もっとも恐れるべきは『恐怖心』である。
連日の報道は、国民に対して、この恐怖心を煽るものばかり。
その恐怖心がお互いを疑心暗鬼にさせ、明るさを奪い、免疫力をも低下させる。

報道機関が、「恐怖心に負けず、免疫力をアップしよう」とキャンペーン運動を行えば、感染力も感染速度も格段に低下するだろう。
多くの人々は、連日の報道に洗脳され、不安と悲しみと苦しみの中にある。
科学的根拠という名の下の唯物論が、人類を恐怖に陥らせ、何かを警告しているかのようだ。

そんな中で、そうした世界とは隔絶された学校生活を送ることができたいのは何よりも幸せなことだ。

免疫力アップに一番簡単な方法は、『明るさ』だろう。
明るく元気に、爽やかに生きることができていれば、多少の体調不良など吹っ飛んでいく。
学校現場でこれを実現するためには、我々教員が率先してこの『明るさ』の中に生きることを実践しなくてはならない。

今年一年、学校として無事に過ごすことができている。
高3の受験生は、いよいよ共通テスト直前で佳境に入っているが、彼らも明るく元気だ。

私の学校で一番元気なのは校長だ。
校長の元気さが、教職員に伝播し、それが生徒にも広がっている。

やや制約の多い一年にはなったが、教育活動は順調に進んでいる。

感謝しかない。
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